中庸の玄米

陰陽の区別と体を温めることの重要さ

中庸の玄米

東洋医学の考え方からすると、極端に偏ることはよくないことです。

すべての食品が陰陽に分類されますが、どのような基準で食品を選んだらいいのでしょうか。

そして食品の陰陽の分類としてアルカリ性という概念が重要になってきます。その詳細を見てみましょう。

果物は陰性で病全般によくない

ドライフルーツや乾物は陽性の病気にも、陰性の病気にも適した食品です。陰性の病気の場合、水分を除いた乾物やドライフルーツの形は理想的です。

果物は健康にいいからといって食べさせると患者には逆効果になることがあります。果物は基本的には陰性のもので、陰性の病には逆効果となってしまいます。

陰性と陽性を間違えると、病気を悪化させる結果になってしまうこともあります。

陽性の病気の場合、果物はある程度食べても大丈夫です。ただし、その量は全体の食事中で穀物を50%以上として、果物の割合を小さくすることがおすすめです。

体質に合った飲み物を

飲み物の陰と陽もあります。陰性の病気の場合には体を温める飲み物がおすすめです。番茶・煎茶・健康茶のように体を温める作用のある飲み物がおすすめです。

陰性の病気の方は、コーヒーなど体を冷やすタイプの飲み物は体調を悪化させる原因となることがあります。

赤ちゃんのおねしょに悩んでいるお母さんがいるかもしれません。基本的には冷え性になっています。おねしょをする子供にアイスクリーム・甘い果物・冷たい牛乳・冷たい飲み物を与えるとおねしょが治らなくなります。

食べ物ばかりでなくその人の体質を見極めることも重要です。その体質に合わせた飲み物を考える必要があります。

なるべく体を温めるもののほうが好ましいです。人間の体はすごくデリケートにできていて、日々の食べ物や飲み物によって私たちの体は作られています。悪いものや体質に合わないものを食べるとその反応はすぐに出ます。

陰陽とアルカリ性の関係について

食品の陰陽とアルカリ性の関連について確認してみます。食品の陰陽とアルカリ性の判断はけっこう難しいです。さまざまな考え方が存在するからです。

今のところは極端な陰性、極端な陽性は酸性、中庸のものはアルカリ性だとされています。たいていの場合これで判断することができます。

極端な陽性の食品は肉類。極端な陰性の代表的な食品は砂糖です。

穀物類は中庸です。海藻類野菜もたいていの場合アルカリ性に分類されます。ドライフルーツもアルカリ性に分類されます。

極陰と極陽の食べ物を避け、中庸の範囲に含まれる食品を食べると、弱アルカリ性の血液を保つことができます。同時に肉体も中庸というバランスのとれた体になります。健康につながります。

陰陽の極端なアンバランスを避けることが健康につながります。

低体温症の弊害

作られる食べ物は季節によって違います。旬のものを食べること私たちの体にとって大切です。生のもの・乾物・加熱したものを食べること。これら一つ一つの食べ方も、どのような意味があるのかを考えることはさらに重要です。

人にはそれぞれ個人差があります。冷たいものをそのまま飲んだり食べたりして平気な人がいます。反対に、自分の体温より低い食べ物は食べないほうがいいという体質の人もいます。

自分の体質を判断できるようにした方がいいでしょう。他人とは違うものです。人がやってるから大丈夫と考えてはいけません。

女性は更年期以降の年齢になると体温の復元が速やかでなく、いったん下がった温度を元に戻すのに時間がかかってしまいます。

白血球は、鼻や口から風邪の菌が入ってきたりすると食べてくれるのですが、体温が低いと働きが悪くなります。白血球は体温が一度下がっただけでその機能は非常に低下します。体温を保つことは健康を維持する上で大切なことです。

体温より高いものを食べる

少なくとも冷え性の人は自分の体温より低いものは食べないことをおすすめします。あらゆる食品について体を温めるもの、自分の体温よりも高いものを食べることをおすすめします。

そして食品選びのポイントは陰陽の偏っていない中庸のもの、アルカリ性の食品を選択することになるでしょう。

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