コロナ・ワクチン騒動にはいろいろなことがありましよね。
ここでは、コロナ・ワクチン騒動 個人的にウケてるアワード2022をお送りします。
まずは、
城里町町長 with friends 抜け駆けワクチン
が受賞です。
城里町町長 with friends 「抜け駆けワクチン」
城里町町長 with friendsの起こしたトラブルの概要を以下に示します。
茨城県城里町の町長ら町三役が4月下旬、医療従事者ら対象の新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていたことが判明。
町長は「医療従事者のキャンセルがあったので接種を受けた。私は町営の診療所の開設者で、医療従事者に準じる立場だ」「国もワクチンを廃棄するぐらいなら、65歳以下の人でも接種してよいと判断している」と強弁。キャンセルが出た際に備えて接種対象となる職員のリストを事前に作成し、実際の接種もリストに則って行い違法性はないと悪びれもせず主張。町長、副町長、教育長の優先順位は最も低かった。
新型コロナウイルスと呼ばれるものに怯えて抜け駆けしてワクチン打ったってことです。人間としての優先順位が最も低かったことが露呈しました。
事態の意味がわかっていないご様子でした。
そうじゃないんだってば
「国語」においては「医療従事者」に町長が含まれる、と自己中心的な拡大解釈を披露したのを皮切りに「数学」「理科」「社会」「英語」のすべてでオール失格。5教科すべてができないと入学できない名門の水戸第一高校に入学してこの有様です。
また、住民や一般人差し置いて自分だけ助かりたい一心で抜け駆けするという漫画みたいな醜態を晒し「道徳」も失格ですから、斎藤一に悪・即・斬されても文句は言えない行動です。この方に何か取り柄があるならウチの私書箱にハガキを送って教えてほしいところです。
茨城県水戸市出身。茨城県立水戸第一高校[2]、東京大学経済学部卒業[1]。大林組、楽天勤務、民主党衆議院議員の福島伸享の政策担当秘書を経て[1][3]、2013年2月17日投開票の城里町長選挙に出馬したが、現職の阿久津藤男に敗れ、落選[2][4][5]。https://ja.wikipedia.org/wiki/上遠野修
水戸第一高校という立派な高校に入学し、東大に入ってなにをやってんのwwwと反ワクからの誹りはやはり免れませんでした。頭カチカチの典型です。
取り巻きの役人も、止めるどころか一緒になってワクチン接種して大はしゃぎ。我先に助かろうとするカンダタ効果を惜しみなく発揮。もはやカンダタ本人ではないかとの声すら上がっています。取り巻きの誰も茶番に気が付かず、止めもしなかったようで人材も人望もナシです。
カンダタとは
殺人や放火もした泥棒だったが過去に一度だけ善行を成したことがあったカンダタ。釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。暗い地獄で天から垂れて来た蜘蛛の糸を見たカンダタは、この糸を登れば地獄から出られると糸につかまって昇り始める。「この蜘蛛の糸は己(おれ)のものだぞ。」「お前たちは一体誰に聞いて登って来た。」「下りろ。下りろ。」と下に向かって大声で喚くカンダタ。その途端、蜘蛛の糸がカンダタの真上の部分で切れ、カンダタは再び地獄の底に堕ちてしまった。
糸がトラップだったんですけどね(第三次大戦はこわいなー)
みなさんの心待ちにしているワクチンを私が抜け駆けして打つわけには参りません。コロナにかかっても座して死を待ちます(別に死なねーけどな)くらい調子よく機転をきかせれば、まだマシな結果で済んだかもしれません。ワクチンのヤバい情報が開示されて何を感じるのでしょうか。
立派な経歴と自己中心的なゲスい行動の対比がウケて受賞との運びとなりました。
続いての受賞は、
打田圧人
です。
打田圧人
字面がもはや人間ではありませんが、笑ゥせぇるすまんの登場人物の名前にいそうとの指摘があります。
https://www.youtube.com/watch?v=EXRDCYvkRIg
https://twitter.com/i/status/1427562984981680136
ワクチンを打つ前と打った後でどんな変化がありましたか?って前より血が汚れて病気になっただけなんですけど。
ちょっとばかり顔がいいからって何を言っても許されるから真面目な顔して適当なこといってりゃいいんだろ的な奢りがみられるイケメンの打田さん。フツメン以下のみなさん方も圧人に愚弄され、偽りの爽やか風味醸し出してゴマカしてんじゃねえぞコラ!とそろそろカチンと来ているのではないでしょうか。
何を言っているのかよくわからないCMに出演していたのが記憶に新しい打田圧人さん。
このCMをよくよく聞いてみると、意味がよくわからないんですよね。
「思う」「その気持ちは確かです」など個人の主観のみで構成されています。「打て」や「コロナワクチン」とは言ってないなど不自然な言い回しが目立つのが特徴です。訴訟を意識した責任逃れの文言ではないか、などのツッコミがあり、どうとでも受け取れる霞が関話法のようです。
打つための圧力をかけてくる圧人が受賞、その気持ちは確かです。
たぶん多くの人も同じだと思います。
以上、コロナ・ワクチン騒動 個人的にウケてるアワード2022 をお送りしました。