酢は体に悪くない

酢は酸性で刺激が強いから体に悪い、と誤解している人はいまだにいます。こんなことありません。酢は体にとてもいい調味料です。

胃の調子の悪い人の中には、胃液の分泌が悪い人がいます。胃液の分泌が悪くなると、胃袋に入ってきた食物が消化されにくくなるために、さまざまな弊害が出てます。

胃の中に入ると

食物が胃袋の中に入ると胃液が分泌されます。胃液とまざった食物は、体温と同じくらいの温度になり、殺菌されて吸収されやすくなります。

胃液の分泌が少ないと消化と殺菌がうまくいかなくなり、下痢を起こしやすくなります。胃液の分泌がよくなると、消化と殺菌がスムーズに行われるようになります。

ビタミン類などの栄養素が破壊されないように保護しつつ吸収されやすくするキレート効果も酢にはあります。

カルシウム吸収を促進

胃液の分泌はカルシウム吸収にも影響を与えます。カルシウムは胃の中で分解されてから十二指腸・小腸上部で吸収されます。

カルシウムの吸収では、カルシウムが酸化される必要があるのですが、胃液が少ないと分解がうまくいかなくなります。消化が不十分だと消化吸収できなくなり、便として排出されてしまいます。

酢は胃の中でカルシウムの酸化を助けてくれるので腸壁から吸収されやすくなります。骨粗しょう症の予防にも最適。昔から酢が体にいい、と言われているのはこのようなメカニズムがあるからなのです。

胃が弱い人

胃が弱い人の中に胃酸が分泌されすぎている人がいます。このようなタイプの人は胸焼けをすることが多いですが、胃袋を取ったとしても胸焼けの症状は出てきます。

油分・脂肪分・からいものを取ったりすると胃の痛みが出てきやすくなります。

現代人に不可欠な酢

ストレスを抱えている人も胃の痛みが出てきます。そんな人でも酢は体に悪くありません。というのも、酢はアルカリ性食品であり、胃酸と同時に分泌される重曹を適切に分泌させてくれるので胃袋が保護されます。

酢そのものは酸性ですが、アルカリ性食品であることには注目です。ストレスなど原因不明の胃の痛み悩んでいる方も酢はおすすめなのです。

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