人間の血液は、みかけのpHは急激に変化しませんが、酸性化したり、アルカリ性に変わったりします。
普段の食生活では血液は酸性化することが普通です。健康に気をつけていなければアルカリ性を保つことはできません。専門家は血液の酸性化という大問題を全く知りません。
教えられたことしかできないのが受験小僧の悲しい性。流行の知識の尻を追い回すだけの生き物です。だから、いつまでたっても患者は治らないし、患者の数は減ることもなく、風見鶏の医師芸人が跳梁跋扈するのです。
糖尿病と調べても
糖尿病と調べても大したことは書いておらず、ムダに難しいことばかりが述べられています。自分たちで問題を複雑にしていることに医師たちは気がつきません。
原因を明確に指摘できず、食生活の問題か、膵臓のホルモンの分泌が悪くなっていること、としか書かれていません。難しい知識を無意味にこねくり回してアメリカのせいなんだ、と結論づけるのですからとんだ右翼です。
どんな原因でホルモンの分泌が悪くなるのかを偉い先生たちは指摘できません。ホルモンの分泌が悪くなっているにもかかわらず、その原因を考えない専門家はホルモンを足してやればいいんだ、という安易な結論にとびつき患者を苦しめます。大風呂敷を広げて治療を始めたくせに、あとになって糖尿は治りません、とかいう始末です。
体内の糖分が増えているから悪いのではなく、糖分を分解することができず体内に溜まっているわけです。血液は酸性化していきます。血液の酸性化を止めなければ、いつまでも治りません。はっきり言うと糖尿病で見られる症状はすべて、血液の酸性化したときに現れる症状なのです。
糖尿病でよくある症状について
血液が酸性になることをアシドーシスと言います。アシドーシスという言葉はちゃんとあるのですが、専門家は全く注目しません。都合が悪いからです。血液の酸性化は病気の根本原因だからです。
血液の酸性化が病気の原因ということが知れてしまったら、細かく診療科目がわかれていることも全くの無駄で、一生懸命手術をしても何の意味もなかったということになってしまいます。
酸性食品やアルカリ性食品という言葉が一瞬、出てきたときに、御用学者が必死になって否定した経緯があります。病気の根本原因が知られる危険性が出てきたからです。
風が吹けば桶屋は儲かります。病人が減ったら医師が儲かりません。貧しさへの恐怖が無意識にあるのです。病気を治すことよりも、自分だけがぜいたくしたいというゲスい気持ちが強いのが医師や専門家です。
血液をアルカリ性に保つことを知らない医師
透析治療で具合が悪くなる患者。それもそのはずで腎臓には血液を酸性からアルカリ性に変える機能が備わっているからです。
透析で悪くなる患者は、腎臓を通さないため血液が酸性化するのを改善できず、酸性化を逆に促進するので苦しくなるのは当たり前。アシドーシスを人為的に引き起しているのです。透析で亡くなる患者はすべてアシドーシスの症状を呈して亡くなっています。最近になって腎臓は回復しない、という情報操作も行われているようです。
膵臓から出される分泌液にも血液はアルカリ性にする重曹が含まれています。血液が酸性化すると体内のアルカリ性を保つことが大変になりますから、膵臓を酷使し負担をかけた結果、ホルモン分泌が悪くなると考えるのが自然でしょう。そして膵臓から重曹が分泌されていることを専門家はわざと秘密にしています。
ホルモンの分泌がどうのこうのより、その前提として血液の酸性・アルカリ性を論じなければ対策はとれません。隠蔽しすぎて自分たちまで知らない知識にしてしまったのですから愚かです。
治療は食事療法しか存在せず、アルカリ性食品を食べることになります。このサイトでも指摘しているようにクエン酸サイクルを回さなければいけないのです。ホルモンを注射しても根本的な解決にはなりません。
放射能は急激にアシドーシスを招くけど言えない
日本国内では放射線量が急激に上がっています。正確な数値が発表されることもないでしょう。発表される数字は低く抑えられるのが隠蔽体質のこの国の現実です。
放射能は血液を酸化させるので糖尿病になる人も必然的に増えます。専門家は血液が酸性化していることを指摘できず、失敗しているのに糖質制限にこだわり続け、案の定、また失敗します。
昔は見られなかったさまざまな病が急激に出てきています。すべて血液の酸性化で説明がついてしまいますので、よかれと思って行った治療行為・研究・検査の数々が水の泡です。
専門家には都合が悪すぎて口にすることもできず、食の欧米化かストレスのせいにする始末。医師が病気一つ治せないというのも、血液の酸性化を知らないからに他なりません。
クソみたいなプライド・他人の病でカネを儲けて出世したいなど、動物以下の欲望を捨てなければ、すぐ目の前にある真実に永遠にたどりつけません。