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骨粗しょう症と血液の酸性化に拍車をかける放射能

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簡単に骨が折れる骨粗しょう症の人が増えています。1990年代頃から簡単に骨の折れる子供はいましたが、それどころではありません。

少し転んで骨が折れる程度でもシャレにならないのに、くしゃみや咳をしただけで骨が折れる人も出てきています。明らかに骨がもろくなっています。どうして骨粗しょう症の患者が増えてしまうのでしょうか。

目次

放射能で血液が酸化するからさらに増える

放射能が強くなっていることは見逃せません。放射能が強くなれば血液が酸化して骨がもろくなってしまいます。放射能とは目に見えない細かい粒子ですから、食べ物からも入るし空気中からも入ります。

放射能で血液が酸化することまで頭に入れておかないと、いくら病院に行ったって、よけい骨をもろくする骨粗しょう症の薬が処方されるだけ。医師や専門家の方々も「放射能」と口にすることも嫌で、血液が酸化して病気になることも知りません。

骨の仕組みについて

骨はタンパク質の組織にカルシウムやリンが結びついて、硬く弾力性のある組織ができ上がります。年齢とともにタンパク質が失われ、カルシウムやリンが骨から離れやすくなります。

骨の素材が次第にはがれ落ち、最終的には骨に小さな穴があいて軽石のようにスカスカになり簡単に骨が折れる、というわけです。少しの衝撃がかかっただけで簡単に骨がポキっと折れてしまうのです。

女性ホルモン エストロゲン

女性ホルモンのエストロゲンが骨を丈夫にするために重要です。エストロゲンはホルモンの働きを抑えて、骨からカルシウムを流出するのを防ぐ作用があります。

女性は閉経期を過ぎて月経がなくなると減少します。副甲状腺ホルモンの分泌が高められ、さらにカルシウムが失われ骨粗しょう症を引き起こします。女性は男性よりも骨粗しょう症になるリスクが高いです。

骨粗しょう症になるということは女性ホルモンの分泌が悪く、甲状腺の働きが悪くなっていることを意味します。だからといって人工ホルモン剤の投与では副作用が多くホルモンバランスが乱れ逆効果になり解決になりません。ホルモンは、人工的なもの外部から入れるものではなく、体内から正常に分泌させることが解決の道です。

若い時の自由気ままな生活が

食生活の悪い人が増えています。少し前は、若い時に甘いものやおいしいものなど食べ続けて体を悪くした、ということでしたが、今は年齢に関わりがありません。ある程度の年齢の人も、うまいといってコンビニやスーパーの弁当を食べています。

栄養の含まれていない加工食品を中心にした食生活があだとなり、骨がもろくなっていくのです。

骨粗しょう症の原因になっているのは血液の酸性化です。血液が酸性になると骨がもろくなってきます。ひどい食生活をしてきた人は、中年以降かそれより早く、重大な疾患に悩まされることになるでしょう。骨がもろくなるだけでなく、体調不良にも悩まされやすくなります。

子供を作る前から考える食生活

子供の体も、親の体が悪いと遺伝子が悪くなります。生まれつきの病だったり、骨が折れやすい体質で生まれてしまう人もいます。子供を作る前から親が食生活に気をつける必要があります。

昔の人は食べ物がよかったので、何も考えずに結婚したらすぐに子供を産んでも問題などなかったのですが今は違います。体の弱い大人が、体の弱い子供を作るのです。見かけは立派でも中身がボロボロ。放射能の影響でさらに血液が酸性化し骨が折れやすい状況になっています。

自分の体を守ることは次の世代の子供の体を守ることにつながります。現代日本人の生活は、いまさえよければいい、という自分の欲望のために子供を食い物にしているのと全く同じ。直接に子供を食い物にしていなくても、この先子供が生まれる可能性があるなら結婚していなくても食生活には気をつけるべきです。

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