健康維持を考えるなら普段から栄養たっぷりの食品を食べること。
毎日の食卓に欠かせないのがこんにゃくとサツマイモ。
ありえないほどの健康効果が期待できます。
日本人が昔から食べてきたものなので、サプリメント・健康食品・薬に下手に手を出すよりも、このようなも物を食べたほうが無駄な金もかからず健康にはいいです。
こんにゃくとは
こんにゃくはアルカリ性食品に分類されています。カロリーがゼロでダイエットにはぴったりです。
カルシウムを多く含み、脂肪の取りすぎを防いでくれます。こんにゃくにはさまざまな食べ方があるので挑戦してみてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/コンニャク
コンニャク(蒟蒻、菎蒻、学名:Amorphophallus konjac)は、サトイモ科の植物、あるいはその球茎から製造される食品である。古くからコンニャクを食用としてきた主な地域は、日本、中国、ミャンマー、韓国などのアジア各国であるが、和食ブームとともに低カロリーの健康食品として欧米にも広がりつつある[3][4]。
こんにゃくの97%は水分です。タンパク質・脂肪・ビタミンすらも含まれていません。
グルコマンナンという炭水化物だけで構成されます。カロリーがなく、腸で脂肪の吸収を抑える働きがあります。
そのために、こんにゃくは美容によくて手軽に手に入る健康食品と呼ばれています。こんにゃくの製造過程でカルシウムを含んだ石灰を使うので、アルカリ性食品に分類されるのです。
サツマイモ・いも類
サツマイモには体内に消化されにくい多糖類が含まれ食物繊維もたっぷり含んでいます。その他にもクエン酸が豊富に含まれ、解毒を活発にするクエン酸サイクルを活性化させるのにはぴったりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/コンニャク
サツマイモ(薩摩芋、学名: Ipomoea batatas)は、ヒルガオ科サツマイモ属の植物。あるいはその食用部分である塊根(養分を蓄えている肥大した根)。この和名は、琉球王国(現・沖縄県)を経て薩摩国(現・鹿児島県)に伝わったことに由来する[5]。別名として甘藷(かんしょ)。
サツマイモを食べても太らず美容にいい、という話は昔から有名ですが、食物繊維が多く含まれているため、と説明されてきました。実は豊富なクエン酸のおかげであることが示唆されます。
その他にも、ビタミンCが多く含まれており、鉄の補給源としてもふさわしいです。
イモ類には糖分が多いから糖尿病になる、と思いこんでいる極端な医療関係者もいますが、炭水化物の質を無視して量だけにしか注目していません。彼らはいつも浅知恵を根拠に異常な結論を導き出します。
サツマイモを食べるとおならが出やすくなる、というので敬遠する人もいますが、皮ごとそのまま食べると皮の内側にある酵素によってガスが出にくくなります。
皮の部分にはカルシウム・カリウム・ミネラル分が含まれ、皮を捨てるのはもったいないので、皮ごと食べましょう。
どんな物にも皮の部分に栄養があることを忘れないでください。
その他のイモ類である里芋や山芋にカルシウムが多く含まれています。献立に芋類が増えるとご飯を食べる量が減るので、食べ過ぎ防止にもおすすめです。