コンビニ、大好きですよね。
平気で「サラダ」を買う人が知らない超残念な真実
5/6(金) 10:01配信https://news.yahoo.co.jp/articles/10c6ae92123323d1ddb1f6c34b3ded696bfff7e1
発売後、たちまち8刷6万5000部を突破し、各メディアで取り上げられるなど、大きな話題を呼んでいる安部氏が「平気で『サラダ』を買う人が知らない超残念な真実」について語る。
■コンビニのサラダが爆発的に売れている理由
コンビニやスーパーで買える「市販のサラダ」、パックされた「カット野菜」が売れているそうです。もともとヘルシーブームでサラダ需要が高まっているところに、コロナ禍の「ステイホーム」が輪をかけたのでしょう。
いまやコンビニでは、「緑黄色野菜のサラダ」「コールスロー」「シーザーサラダ」「ポテトサラダ」「わかめサラダ」など、あらゆる種類のサラダが並びます。
手軽に野菜が取れると買ってしまうんでしょうが。
うわぁ~こんなんなんやって、衛生管理の面ではそれが一番ショックでした。まぁ、でも僕は使いませんでしたけど。
まぁ、みんなはそういう自分が食べるもんじゃないからっていう意識が強いですね。https://www.cbaito.net/?p=12
事情知ってる人なら絶対に食わないです。
次亜塩素酸ナトリウム
【残念な真実①】「殺菌剤(次亜塩素酸ナトリウム)」の洗浄過程で、「ビタミンC」が壊れ、流出する
『食品の裏側』でも取り上げ、詳しく解説しましたが、市販のサラダ用の野菜は、カットされて、まず「次亜塩素酸ナトリウム」の溶液で洗われます。「次亜塩素酸ナトリウム」を溶かしたプールで「洗っては移し」を繰り返し、最初は「200倍」、次に「500倍」「1000倍」「2000倍」などと徐々に濃度を低くして、何回かに分けて野菜を洗浄します。それは「次亜塩素酸ナトリウム」の残留を減らすことに加えて、「臭い」を残さないためです。
「次亜塩素酸ナトリウム」は水道水にも添加される「殺菌剤」で、国の定めた基準値以下の低濃度であれば、体内に入っても別に問題はありません。
しかし問題は、洗浄の過程で、「次亜塩素酸ナトリウム」が塩素と反応して「ビタミンC」が破壊され、流出しがちだということです。
「ビタミンC」は水溶性ですから、家庭においても、野菜をカットして水道水で洗えば一定量は流出してしまいます。しかし「次亜塩素酸ナトリウム」を使って何度も洗浄されている市販のサラダは、より多くの「ビタミンC」が失われてしまっている可能性が十分あるのです。
薬につけられているからうまくないのです。
そう!プール。プールのもっと濃い。その部屋にいてられへんみたいな臭がする部屋がって。これ何の部屋なんやろって思ってたら、切った野菜を漬け込んでおく部屋やって。
プールで薬に漬けているから腐りにくくなってるわけです。
レタスとか、葉物とか、劣化せえへんように強アルカリ性の液体につけて、まぁ、ペーハー調整とか保存料とかも入ってるんです。
で、次亜塩素酸ナトリウムっていう、そういう混ぜるな危険みたいなものに漬け込まれた野菜を僕らはそのまま水洗いもせずにみんなは口にしているっていう凄い危険な状況なんですね。https://www.cbaito.net/?p=12
混ぜるな危険が問題ないわけないって
国が指定してるから安全、も胡散臭いです。
添加物
【残念な真実②】「見えない添加物」が使われている
一般的には生野菜には添加物を使ってはいけないのですが、市販のサラダには「添加物」が使われている場合があります。「いったいサラダに、どんな添加物が使われるのか?」というと、主に次の4種類になります。
【1】「野菜の洗浄剤」(主に「シュガーエステル」)
「界面活性剤(乳化剤)」の一種で、汚れを落とすために使われるものです。【2】「野菜の殺菌剤」(主に「次亜塩素酸ナトリウム」)
これは先ほど述べたものです。
【3】「シャキシャキ剤」(主に「フマル酸」「乳酸カルシウム」、酸性の「ポリリン酸ナトリウム」など)
野菜を「シャキシャキさせる」ために使われる添加物です。「浅漬けの素」などにも使われています。ただ、私も現役当時はよく使っていましたが、正直あまり効果があるようには思えませんでした。【4】「切り口の変色防止剤」
「カットした野菜の切り口の変色用」に用いられます。「バナナの黒ずみ防止」にも使われるものです。余談ですが、昔は変色防止には「コウジ酸」がよく使われたものです。コウジ(麹)は酒やみそ、しょうゆを造るときに使われる、あの「麹」です。誰もが「安全なものだ」と思うでしょう? しかし「コウジ酸」は「発がん性がある」とされて、使用禁止となりました。
添加物が難しいのはこういうところです。「天然由来だから安全だ」として使われていた添加物が、ある日突然「使用中止」になったりするのです。
■「加工助剤」という名目のため、表示しなくてもいい
これらの添加物は「加工助剤」という名目で使われるため、表示をしなくてもいいのです。だから、それらの添加物が使われていても、消費者は知る由もありません。
必ずしも4種類の添加物すべてが使われるわけではなく、野菜によって使い分けられます。添加物メーカーが「うちには、こういう『シャキシャキ剤』がありますよ。使ってみませんか?」と、カット野菜メーカーなどに売り込んだりするわけです。
またサラダやカット野菜のみならず、里芋やごぼう、れんこんなどの根菜類の水煮にも、これら4種類の添加物(加工助剤)は使われます。根菜類の水煮の場合には、それらに加えて、「漂白剤」として「亜硫酸塩」なども使われることもあります。
3つめの残念な真実、これは市販のサラダだけの問題ではありませんが、生野菜は思ったほど「量」も「栄養」もとれないということです。
添加物にまみれているからうまくないのです。
お米はね、ふつう家で炊くときはお米と水だけですけど、弁当工場とかは炊飯油っていうのを使うんですよ。炊飯油っていうのは外食産業では結構使われているらしくて、ツヤが出て見た目が良くなるし、パラパラするし、釜にも引っ付かないし、利点だらけなんですよ。
だから、サラダ油とかを数滴落としたりするときもあるらしいんですけど、僕らが働いている弁当工場ではその炊飯油にペーハー調整剤とか、保存料やら、シリコンが入ったりしている。
秋山:シリコン?
あぶさん:そう。シリコン。シャンプーでもノンシリコンの時代にシリコンを使うかと。シャンプーでも気を使ってるのにそれを食べるかと。https://www.cbaito.net/?p=12
ノンシリコン米を選びましょう
シリコン不使用!
そんなちょっとの菌を殺すために毒を入れてるわけじゃないですか。
あぶさん:菌を殺すというのが彼らの最大の目的というか、菌を殺せば安心安全なな食を皆様に提供できますっていう
秋山:添加物の毒性よりも
あぶさん:は、そんなん添加物は健康に害はないっていう考え方なんで、それを大量に使おうが、
秋山:菌を殺せれば
あぶさん:菌を殺せて、味が変化なければ特に気にしないというhttps://www.cbaito.net/?p=12
菌が殺せりゃなんでもいいという姿勢
【残念な真実③】思ったほど「量」も「栄養」もとれない
コンビニで売られている、レタスがいっぱい入った大きなサラダなど、「たくさん野菜がとれる!」と思うかもしれませんが、栄養価で考えると、そうでもないのです。そもそもレタスは100グラム(一玉の4分の1程度)とっても、「食物繊維」は1グラムちょっと、「ビタミンC」は5ミリグラム程度です。ビタミンCは水に溶けやすいので、それも洗浄の過程で失われてしまっているかもしれません。
■「野菜自体も風味がなくなってきている」という事実
そうでなくても、野菜自体の栄養価は一昔前に比べて、減少しているといわれています。1960年代に比べると、「ほうれん草のビタミンC」は4分の1、「キャベツのビタミンC」も半分程度になっているという指摘もあり、大きく様変わりしています。
「測定方法が昔と今は違う」とか「いまはビニールハウス栽培で栄養価の高い旬の時期以外にもとれるようになったからだ」とか、いろいろ意見があり、もちろん栽培方法によっても異なるので、現代の野菜そのものの栄養価については、ここでは断定しません。
カットした時点で栄養を失うまでの時間が短くなります。
加工する前、野菜を収穫してからの時間が経過していますから栄養がどんどん減っていきます。
しかも畑も薬物まみれで、美味い野菜のわけがありません。
除草剤は撒いたらすぐ消える、と嘘の宣伝に騙されて畑に薬品をまいて喜んでる輩もいます。
毒を撒いたら苦くなるのは当然です。金儲け主義と大量生産の成れの果てです。
野菜がうまくないのではなく、うまくない野菜なのです。
野菜嫌いが続出するのは当然です。まずいんだから食えるわけがありません。
食事に気をつけていると「コンビニで買うものがない」ことに気がつくのです。