たとえばステロイド薬を飲むと人相が大きく変わるが、細胞の構成が変化しているわけでDNAが変化してるわけです。
人間が動物になるほど遺伝子が大きく変更されてるわけではないが、細胞の形が変わり人相や体型の変化になるわけです。
遺伝子中心主義は間違い
現代生物学は遺伝子が複製され細胞が増える細胞分裂説を採用しています。でも、細胞分裂をみた者はいません。
妄想に基づくタダの説です。定説と真実は異なります。
実際は、赤血球が成長し、骨や臓器・生殖細胞になっていきます。赤血球の状態で決まるわけです。
現代生物学では細胞から細胞ができるそうです。
細胞が何からできるの?と偉い先生に質問しても「ぐぬぬ」となってしまうか関係ないことを語り始めるのがオチです。書かれた本を記憶してるだけです。
一度壊れた細胞は回復しないと言ってる者もいますが、一度壊れて終わりなら80歳まで生きるのはさすがにムリです。
赤血球から核酸ができる
赤血球から細胞ができ臓器や肉体に成長します。つまり赤血球に異物が結合すれば、異物を含んだ細胞ができる、この時点で遺伝子に変更が加えられることになります。
細胞分裂説を取っている者には遺伝子の変更のある逆転写など認められないことになりますが、体内に薬物などの異物を入れることで遺伝子の変更など可能です。食べるもので遺伝子なんてけっこう変化しているわけです。
赤血球が成長し、生殖細胞になり子に遺伝情報が受け継がれます。
赤血球の状態で決まると考えると血液中に薬物が増えることで子供に影響を及ぼすのは自然です。赤血球に薬物が結合し細胞に成長、細胞の構成が変化します。だから薬物を飲んでると人相や性格に変化が出ます。
若い時は普通だったのに、年を取ったら凶悪なバケモノになった犯罪者の方もいます。食べ物や外からの影響を受け、凶悪な思考も相まって悪いほうに成長してしまったのです。
封神演義にこのような話がありあす
『封神演義』(ほうしんえんぎ)は、中国明代に成立した神怪小説。『商周演義』『封神伝』『封神榜』『封神榜演義』ともいう。史実の殷周易姓革命を舞台に、仙人や道士、妖怪が人界と仙界を二分して大戦争を繰り広げるスケールの大きい作品である。
人界は時に殷(商)の紂王の治世。紂王は名君とされていたが、慢心から女媧廟の祭祀において「女媧は人間界のどの人間より美しい、この女媧が私のものであったらいいのに」という意味の詩を詠んだ。この「神」と「人」を混同した無礼な行為に女媧は怒り、千年生きた狐狸の精に紂王を陥れるよう命じた。狐狸精は、朝歌の後宮に入ることになっていた美女、冀州侯の娘妲己の魂魄を滅ぼして身体を手に入れ、紂王を籠絡しはじめた。これ以降紂王は、妲己に操られるまま次第に暴政を行うようになっていった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E7%A5%9E%E6%BC%94%E7%BE%A9
長男と次男が並んで座ってるの見かけた妲己。
長男が寒さに強く、末っ子は虚弱
これをみた妲己は、足を切断しろといって切断させます。ひどい話ですが。
長男は父親が若いときに生まれて末っ子は父親が高齢になって生まれた、そして骨の太さが違う、長男は太く、末っ子は細いはずだと
実際に長男は太く末っ子は細かったわけです。
長男は親の血液の酸性化が進んでない状態で生まれ、末っ子は親の老化で血液の酸性化が進んだ状態で生まれたわけです。そして、体の丈夫さは骨の強さで決まります。
親の血液の状態で子の体の強さが異なるわけ
遺伝子が同一普遍なら兄弟はすべて同じ顔貌になるはずですが、似てないケースもよくあります。
酷いものを食べてると血液の状態が悪くなります。インチキな毒ワクチンを体内にいれれば血液が悪くなり、毒と結合して細胞に取り込まれ生殖細胞に取り込まますから子供に悪影響はあります。毒を入れていいわけがありません。
遺伝子治療なんかたいそうなもののように見えますが、赤血球に異物が結合してがん化するのがオチです。
細胞分裂遺伝子複製説をとるならば同じ人間が生まれるから何を食ってもいいとなるはずですが。そして身も心も弱い子供だらけにちゃんとなったわけです。
運命は変えられるか
血液型すら変化します。遺伝子中心主義なら人間に変えようはないが、赤血球で決まるなら、人間に運命を変える裁量が生まれるのではないでしょうか。
従来の説なら、子供は親の劣化版コピーでどんどん弱っていくだけです。人間は生まれた瞬間に運命の輪の中に閉じ込められ決まった人生ゲームを決まりどおりにプレイするだけ。絶対に変えられない遺伝子中心主義がまさにそれです。
赤血球で決まるなら、気をつけたいのは食生活です。酷いものを食べてればどんどん悪くなる、まともなものを食べてればどんどんよくなり死から遠ざかります。