批判1:血液は恒常性維持能力で弱アルカリ性に保たれているはず。尿pHをアルカリにするの間違いじゃないの?
批判2:食べ物によって酸性やアルカリ性になったりしません!!
批判3:食べ物によって血液のpHが変わったら、その時点で既に腎臓かなんかの病気だと思います。生まれつきの酸性体質っていうのは無いと思います。普通は人間なら誰でも何を食べてもpHがだいたい7.4前後でしょう。
血液のpHというと、こんなケチをつけてくるのが必ず出てきます。
pHを維持する恒常性の正体
わかってない方がいます。
研究者が必死に隠したがるのが血液のpHです。「受け入れたくない!」との気持ちで理解が進まないのでしょう。上記のような問いかけをするのは医師が匿名でやっている可能性が高いです。
血液のpHは健康維持の秘奥義みたいなもので、医師や研究者にきいても無駄。こんな研究してたらとっくに職を失っています。血液pHを隠した功績で教授に出世した輩すらいますが、健康になろうとする者の前で専門家の歪んだ見解などただの障害物にすぎません。
アシドーシスという言葉もあります。
簡単にpHが変化したらミトコンドリアの機能もすぐに低下して危険です。じゃあ、どのようにpHを維持してるかというと骨です。
骨が溶けてアルカリ成分を放出しpHを維持しているわけです。ですからアルカリ性食品を食べていないとpHは7.4でも、骨が減りもろくなっていきます。
なのでpHを測定してもわかりません。ですがpH7.4を維持しても酸性食品を食べていれば骨は弱くなっていきます。
努力で維持されてるんだけど
何を食べても血液のpHはだいたい7.4前後です。
肉を食いまくり酒を飲んだくれていても7.4前後は維持されますが骨がスカスカになります。恒常性の原因は骨です。他にも重曹が成分の膵液や腎臓で酸性化を抑えています。
恒常性もタダじゃありません。
何の原因もなくpHを維持できたら体調不良や病気自体が存在しないでしょう。
くしゃみをしただけで骨が折れる人
運動のしすぎで白血病になる運動選手
などが増えました。放射能の影響で血液の酸性化アシドーシスが進みます。
骨が溶けて血液に戻るのは赤血球の逆分化作用です。断食は骨を溶かす形態の健康法です。日頃から骨を強化しておかないと具合が悪くなりかねません。日頃からロクな食事もしてない分際でオートファジーなどと乗せられ、安易に断食するのは考えものです。
腎臓はナトリウムを使って解毒するので、ナトリウムを取らないと回復できません。酸性食品を食べていると腎臓が解毒を強いられるので悪くなります。
医師には塩は絶対の悪との思い込みがあるので「腎臓の回復は不可能」と結論になります。
糖質制限なんてやってると栄養がなくなり骨や臓器をとかして赤血球にもどす逆分化作用が働き、体が弱くなっていきます。糖質を取らないと赤血球が成長せず、臓器や骨にもなりません。
赤血球の分化作用や逆分化作用も知らない、膵液の成分も調べない医師たちが、糖質制限なんて浅はかなもの広めているのです。
体の立派な人が短命
生まれつきの酸性体質とは体の大きい人のことです。分化作用が強く、成長が早いですが逆分化作用にあたる解毒が弱いですから、そういう人ほどアルカリ性食品をしっかり食べるべきです。体の立派な人が短命なのはこの点にあると推測されます。肉はあるけど骨が弱いです。