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01 血液の定説

  • 2021-11-17
  • 2021-11-15
  • 血液
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血液についてはよく知られていません。

血液の中心的存在である赤血球については、かなり誤解されています。

まず、定説になっている血液の性質を見ていきます。

定説による血液の性質

血液は血管内を流れる液体です。有形成分として赤血球・白血球・血小板と液状の成分、血漿(血清)とフィブリノーゲンから構成されています。

血液の全部の量は体重のおよそ1/12〜1/13であり、7〜8%にあたります。血液の全ての量の1/2を失うと生命の危険となり、1/3の出血によって血圧が下がり、1/4くらいでは危険がないと言われています。

血液が赤色なのは、赤血球中にある血色素ヘモグロビンのためです。

動脈血は鮮やかな赤色で、静脈血は暗い赤色です。血清は約90%の水分を含んでいて、タンパク質は8〜9% 無機塩類、塩化ナトリウムやカリウム・カルシウム・マグネシウム塩など0.85%その他脂肪・免疫体などを含んでいます。

血液の水素イオン濃度pHは、健康体であれば7.4弱アルカリ性になっています。そして血液の作用は全身の組織に酸素と栄養分を運んで組織から二酸化炭素や代謝産物を運び去ります。

赤血球は中央がへこんだ円盤状になっています。直径は7.5μmと言われています。

赤血球数は健康な成人では血液1立方ミリメートル中に男は500万、女は450万あります。

赤血球の造血は、胎児の頃には卵黄嚢として胎盤、肝臓で造血され最後には骨髄で造血されるというのが定説です。

赤血球とはたらきと運命

赤血球はヘモグロビンを含んでいて入り酸素をとって全身の組織細胞に運搬、二酸化炭素を組織から運び去ります。

赤血球の寿命は115日から120日くらいで肝臓や脾臓で4ヶ月ほどで消失します。赤血球は血液の凝固とは関係がない、とされています。

白血球はその食品作用によって最近は捕食体の防衛作用を営んでいて、酵素の作用で有害物質を分解するなどの働きを持っています。血液1立方メートル中6000個〜9000個ほどあると言われています。

赤血球は細胞核を失っていて核がありません。最高度に分化した細胞であって、間もなく崩壊する細胞であり、その寿命は4ヶ月前後です。

赤血球は血管の中を巡回して、健康状態では白血球のように血管外に出ることはないとされています。

血液は、脊椎動物の血液は人から魚類に至るまで赤色で、赤血球がヘモグロビンを持っているためであると言われています。

これが血液の現在の定説となっていて、教科書やwikiをみれば済む話ではあります。

02 血液について に続く

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