従来の通説によると、赤血球は細胞核を失っていて最も年老いた細胞だと考えられています。この解釈はまったくの間違いです。
最も若くて細胞ですらない
赤血球は、生体内で最も若い細胞であり、また核を合成して細胞になる以前の細胞以前の段階にあるものです。正確には、細胞の段階にすら立っていません。
赤血球は細胞の置かれる状況に応じて、どんな細胞にでもなりうる力を持っています。
人間に例えると、幼稚園児ぐらいなものです。
幼稚園児がその後の学校教育や社会や家庭環境によって、様々な職業になれるのと同様に様々な細胞に分化する能力を持っている潜在能力を持っています。
例えば、圧迫や進展のような物理的条件のところでは赤血球は扁平化して結合組織になったり、
筋肉組織のような伸縮する線維構造では筋肉繊維に変化し、酸素補給の少ない血液の停止したような条件下では脂肪細胞になります。
脳や神経、各種内臓の組織に運ばれてそこの細胞に接すれば、それぞれの細胞環境の環境に適応して、それぞれの細胞に分化していきます。
全然逆
何にでもなれる可能性をもつ子供を、成長しきってもう死ぬ老人であると誤解した現代医学は、とんでもない誤りを犯していることになります。