NO IMAGE

29 輸血問題

  • 2022-10-19
  • 2022-12-16
  • 血液
  • 134view

現代医学では栄養の補給のため、外科手術の失血を補うためなどの理由で、輸血するのが常識のようになっています。

しかし、輸血には多くの弊害があります。

血清肝炎

現代医学では依然として輸血が行われています。輸血が原因で発症する血清肝炎は、輸血を受けた人の18%〜20%の割合で発生するといわれています。

実際はこれ以上の発生率があると指摘する人もいます。血清肝炎は輸血した後50日〜150日が経過して発生すると言われ、この肝炎の原因はウイルスであるとの説明従来の見解です。

血液供給者の血液の中に肝炎ウイルスが混入するから、というのがその理由なのですが、厳密にこのウイルスを検定することは不可能です。

なぜなら、肝炎ウイルスは、他のウイルス病と同じように病気の原因ではなく、むしろ結果だからです。

ウイルスは体の細胞や組織が病的になると、その細胞内に自然発生してきます。

肝炎ウイルスを含まない他人の血液を輸血しても、ウイルスが発生してしまいます。

血液型が適合していたり、新鮮な血液だったりしても発生するということです。

そうすると、個人差のある異種タンパク質を含む血清や血球に対する抗体が生まれ、拒絶反応を示します。そして肝臓は充血を起こして、その肝細胞に分化して肝臓が肥大します。その細胞の活力が低下すると自然に、その細胞内にウイルスが発生します。

そのため、ウイルスを含んでいないことを立証するのは理論上不可能となっています。

輸血しない病院

アメリカの有名な病院では、輸血用の血液を入れた瓶には「骨の血清肝炎を含んでいないという証明はない」と明記されていることがあるそうです。

現代医学では、提供された血液の中にウイルスが存在し、輸血により患者に体内に入り、血清肝炎にかかると想像しています。

ウイルスを含まない血液からでも、血清肝炎が発生する可能性は大いにあります。

欧米ではクリスチャンが輸血拒否運動を続けています。聖書には「血は神聖なものなので、動物の血液、まして人間の血液など飲んだり食べたり体を中に入れることを固く禁止している」という信仰が発端です。

最近になって、輸血は、医学的に血清肝炎や梅毒・マラリアなど、血液に住む病原微生物を伝染させるおそれがあると分かってきました。

アメリカのある教会関係の病院では一切輸血しません。出血のために顔面が真っ青になった患者に対しても輸血しません。

代用液の注射や飲用で一時的に、血液容積を補充しておけば、患者は自然に回復します。患者の死亡率が輸血する病院に比べて低いことが発表されています。

リンゲルロック液や、生理食塩水のような、たんぱく質を含まない代用液は拒絶反応を示しません。

血液の容積さえ補充しておけば脂肪その他の組織が、可逆性原理に従って、血液が赤血球に逆戻りして補充されるからです。

1Lの血液を失うと1L補助しなければならない、という現代医学は、人体と機械と同一視した想像に基づく短絡的な考えであることを示しています。

大量の出血の後、体力が衰えます。

不自然な輸血よって、血液容積の47%を占める赤血球は、肝臓、卵巣、炎症部分はその容積を増し、膨張します。また、赤血球が、がん細胞や炎症細胞に分化して肝臓の腫大を招きます。

がん患者に輸血して肝臓が腫大し、そのために死亡した例もあります。血液型が適合していたとしても輸血は避けるべきです。

リンゲルロック液や濃度0.9%の食塩水を飲むだけで十分です。むしろ、その方が安全なのですが、医師たちは疑うどころか調べもしません。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!

血液の最新記事8件

NO IMAGE
Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロッカーを検出しました

広告をブロックする拡張機能を検知しました。閲覧をするには、これらの広告ブロッカーを無効にしてから更新してください。

error: Content is protected !!