カルシウムが精神的な不安定を引き起こすメカニズム

カルシウムが精神的な不安定を引き起こすメカニズム

カルシウムが精神的な不安定を引き起こすメカニズム

一般的にカルシウムは体にいいものとしてとらえられています。

一方で、イライラしている人、キレやすい人は、
カルシウムを取りすぎていることが指摘されています。

実は、マグネシウムとカルシウムのバランスの悪さに精神的不安定の原因があったのです。

髪の毛のカルシウムでわかるイライラ度合い

精神的な不安は髪の毛に現れることがわかっています。
毛髪中に含まれるミネラルの量から体内のミネラルバランスがわかる、

毛髪ミネラル分析があります。

アメリカの科学者がある研究結果を示しました。
殺人犯を対象に髪の毛のミネラルを分析した結果、
カルシウムの値が高くなりすぎていることが認められたというのです。

毛髪を調べれば、一定期間の血液中のミネラルバランスがわかります。
毛髪のカルシウムの値が高いことは、
血液中のカルシウム量が多いことを意味します。

マグネシウムとカルシウムのバランスが崩れ、
カルシウムが細胞内に入ったままになりやすいことが推測されます。

カルシウム濃度の高さは思考の混乱を示す

殺人犯の毛髪中のカルシウムが高かったことは、
カルシウムが脳内で神経系のトラブルを誘発し、
思考や感情を混乱させている状態にあったことが推測されます。

その後の研究でも、暴力的な傾向のある人の大半が
血液中のカルシウム濃度が高いことがわかっています。

イライラしやすい人、キレやすい人の血液中のカルシウム量が高い、
というのは実験データからも証明されているのです。

カルシウムを取っていない、カルシウムが不足するとイライラする・・・
実はこの理論は間違っていたのです。

イライラしたり感情が高ぶったり、キレてしまうのは
カルシウム不足のせいではありません。

血液中のカルシウムが少ないどころか、多すぎる状態なのです。

神経系のトラブルを誘発するのはカルシウム不足ではなく、
血液中のカルシウムの量が多すぎること。

細胞内にカルシウムがたまりすぎていることが問題なのです。

骨から溶け出して少ないため細胞内では多すぎ

カルシウム濃度が高くなって精神的な不調を引き起こすのは
血液中や細胞内の話です。

骨や歯では不足していることが考えられます。

血液中のカルシウムが骨や歯になっていない。

もしくは骨や歯が溶け出し、血液中のカルシウム濃度が高まっている。
このような現象をカルシウムパラドックスといいます。

この記事でも紹介した筋肉のけいれんも同様な症状です。

カルシウムばかり取ってれば済む話ではない

体にいいと思われていたカルシウムですが、
血液中のカルシウム濃度が高まると
精神的な不安定を引き起こすことが証明されています。

カルシウムは健康の代名詞ともなっていますが、
カルシウムだけ取っていればいい、というわけではないのです。

骨からカルシウムが溶け出して、
血液中のカルシウム過多を引き起こすことも推測されます。

マグネシウムを積極的に取って、丈夫な骨を作ることは重要なのです。

カルシウムが精神的な不安定を引き起こすメカニズム
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