肺がん疑いを見落として患者死亡 兵庫県立尼崎総合医療センター 検査1年後「ステージ4」判明で手遅れに
2022/09/16 17:20神戸新聞兵庫県は16日、県立尼崎総合医療センター(尼崎市)で、男性患者への検査で肺がんの疑いが見つかったのにもかかわらず、担当医が報告を見落とし、後に患者が死亡したと発表した。検査の1年後にミスが判明したが、回復が望めない段階まで症状は悪化していた。県は遺族に賠償金450万円を支払う。
県病院局によると、2018年5月、副腎腫瘍の治療中だった70代の男性患者=大阪府=にコンピューター断層撮影(CT)検査を実施。放射線科医が肺に2センチ程度のこぶを見つけ「肺がんの疑い」と報告書の所見欄に記入したが、担当する泌尿器科医が電子カルテ上の確認を怠ったという。
男性は翌19年5月、自動車の自損事故で同センターを受診。その際に担当した別の医師が電子カルテの所見に気づき、再びCT検査を行ったところ、ステージ4の肺がんと診断された。男性は治療を受けたが、20年6月に死亡した。https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20220916021.html
「男性は治療を受けたが、20年6月に死亡した」
治療を受けた「のに」死んだ
治療を受けた「から」死んだ
がんの標準治療で治った人はいません。
がんで死んでるのか、治療で死んでるのかをはっきりさせる必要があります。確実に医師がキレ出しますが。
もう、おなじみになりましたよね。がん治療の後に死んだ場合に「検査が悪い」詭弁です。
治療した後に死ぬなんて、一体どのような治療行為を行ったのでしょうか。
治療で殺しても、検査のせいにできるから抗がん剤を使ってぶっ殺して点数を稼げばいい。人生の先輩を小馬鹿にしながらむやみやたらに殺して接待を楽しみ、出世が早いと喜ぶ人非人医師と幇助する看護婦。
抗がん剤を使って殺してしまえばがん死にできるから、と調子に乗り、自分の担当しない患者にまで勝手に無理やりに抗がん剤を打ってがんの進行だとウソをついて逃げ回り、バンバン患者が死んでいる病棟もあるのです。
早期発見
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早期治療
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早期に死亡
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医師:どうして早く発見しなかったんだ!検査のせいだ!
どうしてもっと早く壺を買わなかったんだ!の壺治療でした。
「壺」の意味をちゃんと理解しましょう。
実態を知らない者は「そんなことあるわけがない」とこの話を馬鹿にしますが、何も考えないで頭からっぽのコメンテーターの言うことを鵜呑みにして、医師と病院を信じていると、検査でがんが見つかり恐怖に怯えて、血生臭い人非人の食い物にされます。