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女性だけでない“男性乳がん”、発症者が語る戸惑いと早期発見の重要性 医師「乳腺があるからなる、と知って」 セルフチェック方法は?

2022/10/05 14:31

9月29日に墨田区役所で行われた、毎年10月のピンクリボン月間に合わせた乳がんの啓発イベント。乳がんは女性が患うがんの中で最も多く、死亡数も増加しているため、「女性特有のがん」と思われがちだが、「実は男性にもできるらしい」とイベントMC。実は男性も発症するのだ。

野口晃一郎さん(47)は過去に乳がんを発症した1人。マンモグラフィを初めて受けた時のレントゲン写真をもとに、「乳首、乳管、腫瘍があって、乳首が若干へこんでいるように見える。『腫瘍が引っ張っている』という話だった」と説明。左胸は現在、「切除したので、傷口が残っている。何もないというか、真っ平な状態」だという。

約6年前、野口さんがお風呂に入ろうとシャツを脱いだ時、妻の美穂さんが異変に気づいた。「左側だけ引きつって、中に埋もれている感じがすぐわかった」。野口さんは「言われてみるとチクチクするような時もあったけど、がんに直結しているという意識はなくて。妻に言われて、『あれ、どうしたんだろう?』というのが最初だった」と振り返る。

乳がんの初期症状は男女で大きな変わりはなく、乳首の陥没、乳首からの出血などさまざま。では、もし胸に違和感があった時に男性は何科に行けばいいのか。正解は、乳腺科だ。

「内科なのか皮膚科なのか、それともどこか違うところなのか。いきなり乳腺外科に行こうと思う人はたぶんいないと思う。僕は乳がんの取材をしていたので、異変があった時に乳腺外科という選択肢があるのを知識として持っていた」

野口さんの職業はフリージャーナリスト。毎年10月、乳がんに関する記事を執筆していたため、男性も乳がんになることを知っていた。しかし、正しい知識が広まっていないことから早期発見が遅れるなど、死亡率は女性よりも高いという。さらに病院へ行っても…。

「『なんであの人は男性1人でいるの?』とか、たまに聞こえる。そう思うと、居場所がないというか。自分は病院に治療に来ているんだけれども、なぜかそこにいてはいけないような空気感。『なんでいるの?』みたいな」

男性の入院患者数は全体の1%ほど。患者同士がつながりづらく、悩みを抱え孤立してしまう。

約1カ月半後、野口さんは4時間にわたる手術を終え、現在はホルモン療法と年に1度の検査を行っている。「やっぱり早期発見があったからこそ、今娘とこうして一緒の時間を過ごして、遊びに行ったりご飯を食べたり、本当に心穏やかに過ごせるんだなと。正しいことを知っていれば救える命というのはいっぱいあるんだと思う」

続きはコチラ

https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/life/abematimes-10042455.html

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本当に抗がん剤を打ちがってるわ

がん恐怖煽りからの早期発見早期治療死コンボ

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2017 507,673円
2016 445,480円

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