- 2018-08-05
- 2019-04-05
食品別の解説~加工食品類
デパートやスーパーに行くと、加工された食品が所狭しと並べられています。 私たちも当たり前のように食べています。 以前は当たり前ではなかったのですが・・・。 温めてすぐ食べられる 残飯が出ない 手間が省ける 手軽さや便利さの面でウケているので […]
デパートやスーパーに行くと、加工された食品が所狭しと並べられています。 私たちも当たり前のように食べています。 以前は当たり前ではなかったのですが・・・。 温めてすぐ食べられる 残飯が出ない 手間が省ける 手軽さや便利さの面でウケているので […]
何気なく使っている調味料・香辛料。その中にも陰陽が分けられ、体質に合う合わないが出てきます。 食事の中でうまく使うと、体質改善の手助けにもなります。ここでその調味料・香辛料の詳細をみてみましょう。 調味料・香辛料の陰陽別分類 調味料を陰陽別 […]
嗜好飲料には、清涼飲料や乳酸飲料アルコール飲料などいろいろなものがあります。 一時的に体温を高めるアルコールも含めて、すべて陰性食品に分類されます。 これらの飲料は、間食と同じでカロリーが高く、それを完全燃焼させるためのビタミン・ミネラルは […]
海草類にはカルシウム・鉄・ヨードなどのミネラルに富んでいて食物繊維も含まれています。 しかも、低カロリーで食べ過ぎの現代人にとってこれほどありがたいものはありません。 陰陽でいうと、海藻類は中庸に分類されます。青のりや岩のりなど海苔類は、ビ […]
昔から日本人は、干ししいたけを料理に使ってきました。 煮汁をおいしくするだし汁として使い、重宝してきました。 そんな、きのこ類の特徴を解説します。 コレステロール減少 日本国内の研究で、健康な成人女性30人を3軍に分け、生しいたけを90g、 […]
体によさそうにみえる果物。実はそうでもないのです。 体質によっては悪影響を与えることにもなります。 陰陽でみると、どんな特徴があるのでしょうか。 果物と陰陽 陰と陽を生物で見ると、 植物は動かないから陰性 動物は動くから陽性 という区別をし […]
体にはもっともいい食材、それが野菜です。 野菜と一口に言っても、さまざまな特徴があります. 野菜の解説をここでします。 野菜のことをよく知ると健康に大きく近づきます。 陰陽に分けられる野菜 野菜類は、陰陽の双方のものがあります。 夏に収穫さ […]
常に体にいいと言われてきた乳製品の特徴を解説します。 成長には牛乳と言っている方は時代遅れの考えの持ち主。 メリットよりもデメリットが多く、摂取には工夫が必要です。 乳製品の特徴 乳製品は、動物性食品の中でも陰性度が高いです。チーズは色の濃 […]
肉やチーズなどの油は飽和脂肪酸と呼ばれます。体内で固まって蓄積される傾向があります。 脂肪をとる場合には、動物性の脂を避けることが重要です。 一方で不飽和脂肪酸である魚の脂や植物性脂肪を取ることが重要です。東洋医学でも昔から言い伝えられてい […]
お菓子は二つに分けられます。 甘みのお菓子と塩味の効いたしょっぱいお菓子です。 甘いお菓子はカロリーが高いですが、 ビタミン・ミネラルが含まれていません。 塩味のスナック菓子も高カロリー・高脂肪です。 これらの菓子類の取りすぎは、肥満・心臓 […]
魚は形の小さなもので、丸ごと食べられるものが陽性です。形が大きくなってくると陰性となります。 切り身や刺身など一部分しか食べないものは陰性となります。 貝類の陰陽 貝類は形が小さく陽性に見えてしまうかもしれませんが、動き回る性質が小さく、魚 […]
ゴマ・ナッツ・アーモンド・くるみ・松の実などは種実類に分類されます。 全体食の理想型 硬くて小さいのは陽性食品の特徴。丸ごと食べられる全体食が可能です。 陽性の不飽和脂肪酸と陽性のビタミンEを含んでいるので毎日欠かすことのできない食品です。 […]
砂糖は、二糖類と呼ばれています。 穀類などの炭水化物とは異なります。 体にいい鎖状の炭水化物 私たちの体は、穀類に含まれている複合炭水化物を摂るのがいい、と言われています。複合炭水化物とはブドウ糖がたくさんの鎖状になっているものです。 たく […]
さつまいも・やまいも・さといもなど、 土の中で待っているものは葉物野菜よりも陽性です。 ただし、じゃがいもは茎が発達したイモなので 他のイモに比べてカリウムが多く陰性です。 イモ類にはでんぷんのほかに、食物繊維が含まれているので 便秘を防ぐ […]