回復患者の血漿(けっしょう)を体内に注入する方法がコロナ対策として登場。でもどうせ失敗です。抗体で病気が治ると誤解してるからおかしくなります。
現代医学はコロナ対策といいながら、ことごとく体調を悪化させています。
突然現れた血漿療法は、結果の出せない方法の一つ。血漿療法とは、新型コロナウイルスの抗体が含まれる回復した患者の血漿を治療薬として患者に注入する治療法です。
血漿療法は、ムダ及び有害と当サイトでは結論づけます。その理由として、輸血に含まれる問題をクリアできないことが指摘できます。下記輸血関連の記事も参考にして下さいね。
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他人の血液は異物
血漿とは、血液の液体成分で血液から血球を取り除いた残りのことですが、
現代の医学では平気で輸血を行っています。輸血は、科学的・医学的に不適切な行為です。その理由として、血液はその人だけのものであり、血液型に関係なく他人の血液は異物と判定されてしまうからです。
液体部分だけ輸血しても、血漿療法は異物を注入してるだけ、ということになります。しかも、コロナウィルス入り血液で感染させているだけです。「飛沫がダメ」といいながら「感染者の血液が薬になる」というのは矛盾も甚だしいです。
副作用はがん・血清肝炎
血液を体内に入れると血液が固まり、がんとなったり、血清肝炎という重大な副作用を引き起こします。
これでは病気が良くなるどころか悪くなるだけなのは当然です。
輸血をしなくても人間の体は腸から血液を生み出します。塩水等の代用液を使うことによって血液を補給することは可能です。
輸血をしなければならないというのは誤った医学なのです。
抗体というゴミ
輸血をすることによって抗体ができます。抗体は病気を治してくれるものではなく、異物を体内に入れることによって赤血球と結びついてできた単なる役に立たないゴミ細胞のことです。
インフルワクチン打てば抗体というゴミ細胞ができて感染発病したのを専門家は「重症化を抑えた」と嘘でごまかし、ワクチンで儲けるのです。
ゴミ細胞が増えたところで、病気の治療になるどころか病気の原因を作るだけです。抗体という表現が紛らわしいなら「血栓」です。
血栓を増やすことが、血栓のできるコロナウイルス対策になることは絶対にありません。
偽情報を流すマスコミと不適切偽医療に注意
専門家の編み出す治療法はすべての誤ったものばかり。やればやるほど回復どころか、他の病気にかかってしまい「コロナの後遺症」のレッテル張り。最も注意すべきのが、偽の情報を流すマスコミと不適切な医療です。