ニューヨーク市が肥満の治療法として医師に新鮮な果物や野菜の処方を許可した後、FDAは野菜を「未承認薬」と宣言した
人間がどのようにして生命体になったかについては、いくつかの説がある。宇宙人がDNAをいじったという説から、単細胞から化学的進化を経て、現在の味覚システムのような複雑なものになったという説まで、さまざまである。
私は信じている。
私たちは土から作られたのだから、土で育つものが私たちやすべての生き物の糧になるのだ。
しかし、核実験の時代から、遺伝子組み換え作物、農薬、汚染物質、プラスチック、劣化ウラン、医薬品、そして地球を循環する水に捨てられたあらゆる有害物質によって、土壌の生命力は破壊されてきた。
良い土壌から採れるクリーンでオーガニックな食品は、単なる食品ではなく、薬なのです。ニューヨークの人々はこのことを知っていて、医師は患者に良い食べ物を処方している。
ヘルスレンジャーのマイク・アダムス氏は、「『フルーツと野菜の処方プログラム』と名付けられたこのプログラムでは、医師が太りすぎや肥満の患者に新鮮なフルーツや野菜を『処方』し、地元のファーマーズ・マーケットで利用できる『ヘルスバック』を与えることができます」と報じている。
「このプログラムは、ニューヨーク市を、果物と野菜が慢性変性疾患の予防に役立つと公式に認めた米国最大の都市にするもので、FDAが妄想だと主張する考えである。
FDAによれば、いかなる果物、野菜、サプリメント、スーパーフードも、いかなる病気を予防、治療、治癒するいかなる能力も持っていないとのことである。
「FDAによれば、ある食品を肥満を防ぐものとして「処方」するだけで、その食品は自動的に「薬物」に変わってしまう。FDAの規定では、NYCは果物や野菜に過ぎない「未承認薬」を宣伝した罪になる。しかし、それがFDAの論理なのだ」
ふむふむ。FDAは遺伝子組み換え作物を食べて生きている宇宙人が運営しているのかもしれない。

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