放射能汚染のない西日本の食材を集めて食べていても、調理方法が不適切なものなら意味がありません。
科学的に問題のある調理方法を継続すれば体調不良になるのは当然です。
お手軽だけど、問題のある調理法としてお馴染みなのが電子レンジ。食品が簡単に温められてすぐに食べられ、確かに便利ですが、この便利さを当たり前、と感じていて良いのでしょうか?
機械そのものから電磁波が出る
電子レンジは機械そのものから電磁波が出ます。
この電磁波はマイクロ波と呼ばれ、人を殺める兵器として使用されたものです。兵器を調理器具に転用したわけです。
この電磁波は体に有害なもので、免疫力低下を引き起こします。がんの原因ともなります。血液が酸化して体内で固まるのが免疫低下の意味ですが、放射能と同じく電磁波は血液を酸化させます。
使用中の電子レンジに近づかないほうが無難です。
電磁波で調理した食品
それよりも問題なのは、マイクロ波を照射したものを食べることです。電子レンジを使って温めた食品には栄養がほとんど含まれていない、とも言われています。
食品中の水分を高速振動させることによって、食品を温める仕組みです。食品中の水分中に栄養素が含まれていて、その栄養素を爆発させることにより熱を作り出すわけです。電磁波で栄養を破壊したために、栄養分がほとんど失われています。
栄養分の壊れた食品を食べること大変な危険を伴うことになります。というのも、体は、体内に存在している栄養素を放出し、補って吸収できる形にしてから栄養素を取り込むことになります。
例えて言うなら、100円を得るために95円を支払っているようなものです。
だから食事療法においては、電子レンジは使わないほうがいいと言われているのです。回復するのが遅れてしまうのです。
また、電磁波照射でその食品自体の成分が変質し、牛乳を電子レンジで温めたらそれはもう牛乳ではない、と言うことにすらなっているのです。放射能を避けても、マイクロ波で被曝させた食品を口にしていては意味がありません。
体調不良の原因になるが専門家は絶対に指摘しない
電子レンジを指定すると日本の家電業界が潰れてしまうとも言われています。
そのため、専門家は電子レンジにおける研究を全くしていません。電子レンジを電磁波を浴びた食品を食べると食品がどのように変化するのか全く研究していません。
それどころか、専門家も電子レンジで温めたものを平気な顔して食べている始末。他人の体調不良を説教している割には自分だってろくに食品について考えていません。
医療の専門家と言われる人も自分で料理なんかするわけがなく、病院内のコンビニで温めた弁当を食べている始末です。そんなことだから髪の毛が真っ白になったり、ハゲ散らかすのです。自分の健康維持ができない人に健康相談をしても全く意味がありません。
太っている人にダイエットのコツを尋ねたとして、うまくいくでしょうか?
海外では禁止しているところもある
電子レンジの危険性を認識しているまともな国もあり、そのような国では電子レンジの使用を禁止しているところもあると言われています。
電子レンジの生活に慣れてしまうと大変です。
すぐにご飯が食べられないのはおかしい
めんどくさくて仕方がない
時間がない
電子レンジなしの生活が耐えられない
といった堕落した国民に成り下がってしまった日本国民。1分2分でご飯が食べられること自体が狂っていることが理解できないのです。電子レンジでものが温まる原理すら知らないで使っているのです。
健康のために思い切って電子レンジを捨ててあげたら
「電子レンジがなければ生きていけない」
「なんてことするんだ」
と泣き叫び、キレる大人ワンサカいる状態です。
電子レンジ生活を止めるには、鍋を使って蒸す方法が有効です。食品を蒸すことによって有害物質が取れたり、ほかほかで暖かいおいしいご飯が食べられます。電子レンジよりはめんどくさいかもしれませんが。
newグランシェフのような電磁波を使わないレンジや、火を使わないで蒸すスチームクッカーも登場しています。具合が悪くなって病院にかかり、ヤブ医者のインチキ治療を続けたり、入院費を払うのに比べたらはるかに安いと考えるべきです。
これからはこのような商品がメジャーな調理器具となっていくでしょう。誰だって不健康で危険なものを食べたくありませんから。
調理方法にも気を配る時代
健康維持のために、食品選びだけではなく、調理方法についても気を配っていきましょう。
電子レンジ生活で散々楽した結果、病気に悩むようになって、
「なんで俺だけこんなことになるんだ」
と嘆いてみても時すでに遅し。原因を作ったのは自分です。調理にかける時間を無理に短くして時間を得したでしょう、その分、損をするのです。と言われるのがオチ。裁判やってメーカー訴えたところで因果関係ナシ!とされ泣き寝入りです。
他人のせいにしてヤブ医者にすがりつく前に、食生活は改善したいところです。