風邪にいい

風邪がヤバいわけ

風邪にいい

万病の元である風邪。病気の元となぜされるのか。陰陽を踏まえた予防法とは何なのか。ビタミンとみかんには風邪とどんな関係があるのかを解説します。

すべての病は風邪から始まる

昔からある中国の医学書には、こう言い伝えられています。

病気は口から起こってくるものが多く、そしてすべての病気は風邪からくるものである。
慢性疾患は風邪の後遺症である。
もともと病気を持っている人が風邪にかかると合併症を起こして再起できなくなってしまうこともある。

東洋医学は風邪を重視しています。風邪が上手に直せれば一人前の医者だと判定されるくらいです。

また、風邪を上手にやり過ごすことにより、体はかえって丈夫になるともいわれています。

一方で、風邪をやっつけてやるとか、無理やり熱を下げようとする態度は、風邪を中断させ、表面から一時的に症状を消します。

結局、体の奥のほうのウイルスを閉じ込めてしまうだけで、後遺症もたらすともいわれています。現代医学に代表させる抗生物質・水枕・解熱鎮痛剤などは後遺症をもたらしやすいのです。

たまに風邪を引くのは健康

風邪を全く引かない体は健康だといえるのでしょうか。東洋医学の考え方ではそうでもないのです。

寒くなって急に鼻水が出る。普段あまり果物を食べないような人が、みかんを半分だけ食べただけで鼻汁が出るということがあります。

このようなタイプの人は空気の中にある悪いものに対して敏感な体なのです。普段から抗生物質のようなものを使っている人は体が鈍くなっています。

具合が悪くなっているにもかかわらず、何の症状も出ないことになるのでいつの間にか思い風邪になってしまうこともあります。

ビタミンCの多いみかん

ビタミンCは人気のあるビタミン。風邪を予防する効果があると言われています。さまざまな実験結果により、多くの人に効果があるといわれています。

海外でビタミンCの効果が認められた結果、日本でもおなじみとなりました。

注意 このサイトではビタミンだけを取ることを推奨していません。この記事 で紹介したようにビタミンCのみの過剰摂取により疾患を引き起こす原因となります。

ビタミンCがたっぷり含まれている食品というとみかんです。ビタミンCを摂取するよりも、みかんを食べたほうが好ましいのです。

冬場になると風邪をひく人は増えますが、みかんが取れるのこの冬の時期です。冬場に取れるのは冬に食べるのにちょうどいい証拠。

冬場にみかんを食べるのがぴったりな理由

風邪予防にみかんが重宝されるのは、皮に栄養が詰まっているからです。みかんの皮を天日に干しておくと、陳皮(ちんぴ)と呼ばれる漢方薬の原料となります。

みかんと果実のではなく、東洋医学は皮のほうに注目しているのです。

この陳皮は風邪・せきに効果があると言われています。お風呂に入れることにより、皮膚の発汗や発熱作用を促進し、老廃物を素早く外に出す効果があります。

普通のお風呂に入ったよりも保温効果があるので湯冷めしにくいです。ここが風邪の予防として重要な点です。

みかんの皮を軒下につるし、秋から冬にお風呂の中にみかんの皮を入れる家庭もあります。

血管にもいい

食べるとおなかにたまるガスを防止する効果があります。その他にもかんきつ類の果実には、ビタミンPと言われる物質があります。

高血圧の人には、毛細血管のもろさを回復させる効果があります。その他にも脳出血の予防効果もあると言われています。

一昔前はみかんの皮を手の表面につけておくとしもやけが予防できるとも言われていました。

みかんも全体食を意識して風邪予防

みかん=ビタミンCというわけではありません。みかんは果実だけでなく、皮や筋の部分に栄養が詰まっています。みかんのすじは「結絡」と言われていて、たんを取り除く作用があります。みかんのすじは取らないほうがいいのです。果実だけでなく、皮もすじも袋も食べるのが正しい食べ方なのです。

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