中華料理

全体食は食事の基本

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食品を食べるのも知恵が必要。

最も理にかなっているのが全体食。

その全体食のメリットと、
日本人の食生活の乱れ、

伝統的な食生活に含まれている知恵をここで紹介します。

全体食は東洋医学の基本

東洋医学で重要視されているのは食品を丸ごと食べることです。
全体食といいます。

現在ではビタミンCが体にいいというので、
ビタミンCを食品から抽出して、粉末や錠剤にしたりします。
いわゆるサプリメントの類です。

ありがたがってサプリメントを飲んでも、実はいいことはありません。
人工的に作り出したビタミン製剤やサプリメントの弊害は
合成ビタミンで引き起こされる最悪な症状の数々でも紹介しています。

人間が健康になるためには食品を丸ごと食べる必要があります。
そして、全体食をするためには形の大きい食品ではムリ。

牛や豚では体が大きすぎるので部分のみを食することになり、
全体食になりません。

小魚とか、いわしの魚はDHA・EPAが含まれていて、
身の部分にはタンパク質、
骨にはカルシウムが含まれていて、
牛や豚よりもはるかに栄養があります。

最近では、質の良い油などと言われ重宝されていますが、
油だけをとってはもったいないのです。

退化する食事法

私たちの文明が進めば進むほど効率の悪い食べ方をするようになりました。

牛肉のヒレとか霜降り肉というように都合のいい部分だけを取り出して、
一部分しか食べていません。
しかもこれらの食べ方が正しいものだと信じ込んでいます。

中国人には肉食をしているのに、健康的に問題がない人が多いといわれています。
中国では肉の部分だけでなく、砂肝やタンやハツなど
全体を食べていることを心がけているからです。

全体食を食習慣として持っているのです。
しかし、最近の中国人もアメリカの影響を受けて
全体食の食生活が乱れている可能性もあります。

中国では歴史的に全体食が進められてきましたが、
日本では肉食が始まったのはここ100年くらいです。

肉を食べる知識がない日本人

日本人は、肉屋に肉の内臓がつるしてあるのは
気持ちが悪いと思うでしょう。

食べ方を知らないし料理の方法も知らないのだから仕方がありません。
食材を他人が触ったというだけで汚いという罰当たりがいる始末。

このような人々は、全体食など知る余地もありません。

歴史的にも日本人には肉を食べる知識がないので、
肉食をした時の弊害をモロに受けることになります。

肉食はあまりおすすめしませんが、
肉を食べたいなら中国の調理方法に学んだほうがいいでしょう。

もちろん全体食でです。ツメでも、内蔵でも、しっぽでも
すべてを使う調理方法を心がけることです。

ニンニク・焼酎・ニラなどネギなど毒を消すような
調味料や野菜を使うことも心がけること。

日本人にはサンマを食べる時に大根おろしをつける食べ方があります。

このように歴史的に続いてきた食べ方には
食べ合わせの知恵というものが働いています。

日本人は肉食の歴史がありません。

そのため、コレステロール値も増えてきました。
日本人が本当の食材の食べ方を知らない歴史の浅さが原因です。

まずは自分で調理する姿勢と全体食

肉食が始まってからまだ100年程度しか経っていない日本。
全体食というちゃんとした食生活も知らないのです。

それどころか、世代が若くなるほど食生活が乱れる一方。
まずは自分で調理をすることが大事。
そして、食材は全体を意識的に使うことが健康のためには重要なのです。

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