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九州大学医学部の言うとおりにしたら糖尿患者激増したけど性懲りもなく糖質制限&高タンパク食でまた失敗

  • 2022-04-26
  • 2022-12-21
  • 食事
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医師の言うとおりにしたらロクな結果にならなかったそうです。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jln/26/1/26_47/_pdf
4.従来の糖尿病食(エネルギー制限・高糖質食)は糖尿病を増加させる―久山町研究

久山町は、福岡市の東に隣接する、人口 8,000 人足らずの町である。1961 年から九州大学医学部が、ずっと継続して 40 才以上の全住民を対象に研究を続けている。5 年に一度の健康診断の受診率は約 80%で、他の市町村に比し高率である。

また、死後の剖検率も 82%の住民において実施されていて、精度の高い研究の支えとなっている。

1961 年当時、日本の脳卒中死亡率は非常に高く問題となっていたが、久山町の研究により、高血圧が脳出血の最大の原因であることが判明した。それを受けて、食事の減塩指導や降圧剤の服用で血圧のコントロールを行ったところ、久山町の脳卒中は1970 年代には 1/3 に激減した。

その後、久山町では、糖尿病が最重要研究テーマとなっている。その研究の結果、糖尿病は心筋梗塞、脳梗塞、悪性腫瘍、アルツハイマー病などの発症要因となることが判明した。1988 年と 2002 年に 40 ~ 79 才の年齢層の 80%近い住民を対象に 75g 経口血糖負荷試験を用いた糖尿病の有病率調査が行われた。1988 年の時点で、想定されていたより、糖尿病や境界型の比率が多かったのを受けて、「食事指導+運動療法」による介入が実施され、糖尿病の発症を予防しようと試みられた。

しかし、その結果は、表 2、表 3 にみられるように、糖尿病および予備軍発症予防は失敗し、著明な増加が認められた 8)。実際 14 年間の努力にも関わらず、糖尿病の確定診断がついた人が男性で 15.0 から 23.6%、女性で 9.9 から 13.4%と著明に増加した。

また男性では、40 歳以上の久山町住人の約 6 割が、予備軍を含めた耐糖能異常という、数字に増えていた。研究責任者の九州大学・清原裕教授も 2007 年 7 月 27 日(金)の毎日新聞朝刊 で「1988 年以後、運動や食事指導など手を尽くしたのに糖尿病は増える一方。どうすれば減るのか、最初からやり直したい」とのコメントを述べた。

久山町で指導された食事療法・運動療法は、当然、日本糖尿病学会推奨のものである。即ち、食事療法は、カロリー制限の高糖質食(糖質 60%、脂質 20%、タンパク質 20%)である。運動は本来、糖尿病発症予防に悪いわけがない。従って、日本糖尿病学会推奨の「糖質 60%、脂質 20%、タンパク質 20%」で食事指導を行う限りは、運動療法を少々頑張っても糖尿病発症の増加をくい止めることはできないということが、証明されたわけである。「カロリー制限重視の高糖質食で 14 年間指導した結果、糖尿病が激増した」ということが久山町研究という信頼度の高いデータから導き出される結論である。

医師の指示するとおりに食事療法やってたら糖尿になってしまったというオチです。

食事の減塩指導や降圧剤の服用のせいじゃね…..やめたって書いてないし…..

カロリーにこだわり、糖質を制限しないから悪いんだそうです。

カロリー制限だ

失敗

糖質制限でうまくいくはずだ

失敗

低糖質高タンパク質だ

失敗

いつになったら成功するのでしょうか。

低炭水化物ダイエット
https://ja.wikipedia.org/wiki/低炭水化物ダイエット

低炭水化物ダイエットとは、肥満や糖尿病の治療を目的として炭水化物の摂取比率や摂取量を制限する食事療法の一種である。「低糖質食」「糖質制限食」「炭水化物制限食」「ローカーボ・ダイエット」とも呼ばれる。炭水化物が多いものを避けるか、その摂取量を減らす代わりに、タンパク質と脂肪が豊富な食べ物を積極的に食べる食事法である。

最近のマスゴミ推し高タンパク食

2007年、ギリシャで1993年から2003年にかけて2万2944名のコホート研究で、低炭水化物で高タンパクの食事はより高い総死亡率を示した[46]。2007年、スウェーデンにおける4万2237人の女性での12年間におよぶコホート研究では、低炭水化物で高タンパク食は総死亡率が高くなり、特に心血管における死亡率が増加していた。

高タンパクの食事は、半年間で高炭水化物の食事と比較してインスリン抵抗性が高まったとの報告がある。(短期間6週間では、2011年の報告で、高穀類繊維 (high cereal-fiber)の食事より高タンパク質の食事のほうがインスリン抵抗性を高くし、糖尿病リスクを上げることが示された。

他のカロリー源(脂質または炭水化物)の摂取不足を伴った極端なタンパク質摂取(1日あたり200g超)は、タンパク質中毒として知られる代謝障害を引き起こして死亡する可能性がある。他のカロリー源を摂取する場合でも、1日あたり285gを超えるタンパク質(体重80kgの場合)を消費することは安全でない可能性がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/高タンパク質食

2002年に世界保健機関(WHO)は、動物性たんぱく質による酸性の負荷は、骨粗鬆症の発症に関してカルシウム摂取量よりも重要な要因ではないか、と報告している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/酸性食品とアルカリ性食品

アトキンスの炭水化物抜きダイエット → 提唱者ぶっ倒れて死亡

アトキンスは、ペニントンが実践していたこの食事法からヒントを得て、患者を診療する際に「炭水化物が多いものを避けるか、その摂取量を可能な限り抑えたうえで、肉、魚、卵、食物繊維が豊富な緑色野菜を積極的に食べる」食事法を奨め、それと並行する形で本を書き始めた。1972年、『Dr. Atkins’ Diet Revolution』(邦題:『アトキンス博士のローカーボ(低炭水化物)ダイエット』)を出版し、その数年後に補完代替医療センターを開設した。

2002年、アトキンスは心臓発作を起こして倒れた。これについて、「高脂肪の食事が潜在的にどれほど危険であるかが証明された」という批判を数多く浴びた。しかし、複数のインタビューで、アトキンスは「私が心停止になったのは、以前から慢性的な感染症を患っていたからであって、脂肪の摂取量の増加とは何の関係も無い」と強く反論した。なお、「食事に含まれる脂肪分の摂取と、肥満や各種心疾患とは何の関係も無い」というのは、炭水化物を制限する食事法を奨める人物に共通の見識である。

2003年4月、ニューヨークに大雪が降り、地面は凍結した。4月8日、アトキンスは通勤のため、凍った路上を歩いている途中、足を滑らせて転倒して頭部を強打し(これが直接の致命傷となった)、意識不明の重体となり、集中治療室で手術を受けるも、意識が戻らないまま死亡している。https://ja.wikipedia.org/wiki/低炭水化物ダイエット

炭水化物を避けて肉、魚、卵、食物繊維が豊富な緑色野菜をバランス良く食べたらひっくり返りこれは感染症だと言い張るが死亡。肪の摂取量の増加とは何の関係も無いと逆ギレしていたことから、アメリカ人らしく肉ばっかバランス良く食っていたのでしょう。脳のエネルギーである炭水化物を取らないから意識を失ったんでしょう。

アメリカで失敗した食事法を、敗戦国ジャパンで処理するのが糖質制限推しの正体でした。病人の勧める食事法を真に受ける一般人でした。

糖質を分解するのは塩分でした。塩分重曹のナトリウムで電子を使って還元させてるのが腎臓ですから、塩分が悪いと決めつけ塩分を控えて腎機能を低下させて永遠に治りませんでした。

理論的には血液を含む体液の酸塩基平衡は、呼吸により排泄される二酸化炭素と、腎臓の尿細管による炭酸水素イオンの生成量により決定されることが解明されているがhttps://ja.wikipedia.org/wiki/酸性食品とアルカリ性食品

炭酸水素イオンHCO3- + ナトリウムNa+ → 重曹NaHCO3 でした。

人体は酸化反応と抗酸化反応のバランスがとれていると正常に機能する。酸化反応が抗酸化反応を上まわった状態を酸化ストレスという。細胞内のエネルギー生産装置ミトコンドリアの活動で日常的に活性酸素が発生するが、生体の抗酸化反応で処理するhttps://ja.wikipedia.org/wiki/酸性食品とアルカリ性食品

酸化ストレスではなく酸化そのものでした。

酸化反応と還元反応でした。抗酸化反応ははっきりいいたくないんでゴマカシでした。

ミトコンドリアのpHもも無視でした。

ミトコンドリアマトリックスのpHは、約7.8である[2] 。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミトコンドリアマトリックス

「アルカリ性食品」というワードを出したくないから抗酸化物質と言い換えて逃げてただけでした。

日本では分類は無意味だという主張が重んじられた[3]。高橋久仁子[4]、左巻健男は[5]、無意味だという説を一般書にて大衆に示してきた。https://ja.wikipedia.org/wiki/酸性食品とアルカリ性食品

専門家:アルカリ性食品は嘘です!(病人減っちゃうわ)

専門家が大衆を騙してきただけでした。

正常人が通常の糖質ありの食事をすれば、必ず N.S. のデータのようなインスリンの大量追加分泌が一日に最低 3 回、間食をすれば 5 回以上起こっているわけである。このようなインスリンの大量追加分泌が 40 年、50 年と続けば遂には膵臓のβ細胞が疲弊して分泌能力が低下して糖尿病を発症するのは想像に難くない。このようにカロリーをいくら制限しても、糖質を摂取すれば食後高血糖と多量のインスリン追加分泌
を必ず生じる。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jln/26/1/26_47/_pdf

膵液の成分は重曹・塩分でした。

膵酵素の至適pHは、ややアルカリ側に偏っており、膵液中の高濃度の重炭酸塩が強い酸性である胃液を中和して消化酵素の働きを助ける。https://ja.wikipedia.org/wiki/膵臓

本に書いてあるのに専門家はこぞって膵液の成分を無視します。糖質制限で糖尿が続出する結果になります。

偉そうな医師のいうこと聞いてもロクな結果になりませんでしたね。今度はどんな治らない食事法を思いつくのでしょうか。

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