免疫力を上げたいなら知るべき断食

免疫力を上げたいなら知るべき断食

免疫力を断食で上げることは重要ですが、専門家は免疫力がなんたるかをを実は知りません。

医師は病気を治す仕事と言われていますが、果たして病気が治っている人などどれくらいいるのでしょうか?逆に、免疫力を下げているだけではないでしょうか?

病院に行けば患者がなぜか診療科を決め、医師にかかります。この時点で患者に診断をさせているおかしな話なのですが・・・。

次から次へと増える患者。病院ができると患者が増えるというのも冗談ではありません。免疫力と断食の関係を知ろうとしないから病気が治せないのです。

免疫力ダウンで治療になっているの?

医師が患者を診ると、頭の中にある病名をつけて、その病名に対応する薬を出すだけ。症状を言えば言うほど薬が増えて副作用まみれ。文句言うとキレるかモラハラ。薬を減らしたら元気になりました、なんてネタではありません。

こんな感じなので病院は儲かりますが、いつまでたっても治りません。

医師の頭の中では、病気は治らないのはこの患者の病気がひどいせいだから、もっと薬を飲ませて症状を抑えてあげたほうがいい。その結果、薬の量・種類が増え、副作用の山に患者は悩まされるようになります。そもそも症状を消すことは治療にはならないのです。

薬理学的に言うと患者に出せる薬は一種類のみ、かつ、規定の容量以内に制限されます。医師は薬剤師ではありませんから薬理学など知りません。自分で出した薬の副作用を抑えるために、さらに薬を出し副作用だらけになります。

この治療行為もどきは、実際は自然治癒力である免疫力を下げているだけなのです。偽医療と誹られても文句はいえません。

こんな副作用もある

あるお薬の副作用です。

不眠症 便秘 便秘 倦怠感 不安 筋固縮
体重増加 食欲亢進 よだれ 麻痺性イレウス 低ナトリウム血症 低浸透圧血症
無顆粒球症 筋肉痛 肺塞栓症 横紋筋融解症 肝機能障害 尿中ナトリウム排泄量増加
傾眠 低血糖 高血糖 胃腸炎 耳感染 高張尿
耳感染 膀胱炎 胃腸炎 脳血管障害 心房細動 不整脈
インフルエンザ アナフィラキシー反応 気道感染 血小板減少症 貧血 限局性感染

こんな薬で治る病はないでしょう。ちなみに、なんと1種類のお薬の副作用です。薬の副作用を勉強すると病気に詳しくなれます。病の作り方がわかるのですから。

薬を出し過ぎる医師は、病気で具合が悪いのか薬の副作用で具合が悪いのか判断できません。

しかも通常の医師は、患者の最初の様子などすっかり忘れています。「この人の病気はどんどん進行しているんだ、だから抑えないと」と自分に都合よく錯覚し、ねじ曲げた現実を都合よく受け入れます。早期発見早期治療のなれの果てです。

処方薬の副作用で苦しんでいるのを病気で苦しんでいるものと誤解する。これが現代医療の実態です。

いつの間にか医師の多くが、薬の名前と効果ばかりを記憶するだけになりました。自己否定になる副作用は見ぬフリをし、処方せんという書類を書く仕事を、治療と誤解するようになったのです。

患者の健康や免疫力なんて知ったことではありません。この調子なので、いつまでたっても患者が治らず、患者と仕事が増え続け、医師は過労死するのです。国会や行政・裁判所に救済を求めるのは筋違いです。

ひどい食事では免疫力が

薬ばかり飲むようになると具合がよくなるどころか、副作用に悩まされるばかり。日常生活がまともに送れなくなります。

そこで、食事の大切さに気が付きます。病院の薬で治ることはない。ならば自分の力で治すしかない。自力でできることといえば「食事」です。

現代人の食生活はどれほどひどいものなのでしょうか。体に悪い肉や油ものばかりを食べる。何が入ってるかわからないコンビニ弁当・ジャンクフードなど当然最悪。溶けたプラスチックと知らずになめて「うまい」と喜ぶようでは生き物失格です。

ゴミ食品ばかり食べていれば免疫力低下から病気になるのは当然です。自然界に存在していない物質がたくさん含まれています。ひどい食べ物を食べて体が悪くなるのなら、まともな食品を食べれば体がよくなることに気がつくのは自然。そんなわけで、食事は大切なのです。

食事の内容もさることながら、食事の取り方にも注意すべきです。断食は内臓を休ませ、免疫力アップにつながるので取り入れたい方法です。

1日三食食べなければいけない。野菜ばかり食べていないで肉もちゃんと食べよう。根拠もなく頼んでないのによけいなアドバイスしてくれる人もいます。そんな人に限ってテレビばかり見て真に受けているのですが・・・。

免疫力の本質

免疫力という言葉が聞かれるようになりました。

一度病気にかかると抗体ができ、二度とかからなくなる。これは免疫力の説明として妥当ではありません。それなら、若者より病原菌を多く取り込んだ年寄りほど病気にかかりにくくなるはずですが現実は逆です。

免疫力とは、体内に入ってきた異物を外に出す力ことをいいます。免疫力がアップすると、病気にかからなくなったり、病気が治ったりします。

もともと人間には国民皆保険よりもありがたい力が備わっているのです。お金にはなりませんが。

病気を治すことは、不要物を体外に排出することに他ならないのです。医師の好きな処方薬も体にとっては異物でしかなく、異物を出すために免疫力をムダに浪費し免疫力をダウンさせます。

免疫力を最大限に引き出すために、断食や食事は欠かせない要素となるのです。

お金よりも価値ある免疫力と断食

病気をどうしても治したいという方もいるでしょう。中には、病気が治ってしまったら困る人もいるかもしれませんが。本気で治りたいなら、医師に頼らず、自分が変わらなければいけないのです。

自力でコントロールでき、免疫力をアップさせる食事・断食を知ることは一生の財産となります。


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