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頭皮から注入される有害物質

頭皮には10万個の毛穴があります。

毎日シャンプーをするたびに、頭皮の10万個の毛穴から化学物質が体内に侵入します。

シャンプーボトルの背面に記載されている、得体の知れない物質の数々、何の薬だかわからない成分が、10万の毛穴から入ってくるのですから怖いものです。

シャンプーやリンスは口に入れると苦い味がしますが、口にいられないものという証拠です。口にするべきでないものを体に塗るべきではありません。

皮膚から吸収

口に入れたものは胃液などによって食べ物は有害な物質を下に押し出して排出します。

皮膚は排泄器官で自浄作用を持っていないため毒物の排出が遅くなります。皮膚には毛穴は汗穴など穴だらけの器官が多いため、様々な成分を吸収することになります。

と言うわけで、肌につけるものは口に入れるもの以上に注意する必要があります。

皮膚から吸収する性質を利用しているのが湿布薬・鎮痛テープやステロイドテープなどの皮膚に貼るタイプの薬です。皮膚に貼ってテープに染み込ませた薬の成分が、毛穴から徐々に入り込み、血液とともに全身をめぐり効果を発揮させる仕組みです。

皮膚にはバリア機能があって、異物が簡単に入り込めないようにはなってはいます。そのバリアを壊すために経皮吸収促進剤などが混ぜてあったりします。

皮膚のバリアを破壊する界面活性剤入りのシャンプーが肌に浸透します。鎮痛剤やステロイド剤が毛穴から吸収されるように、シャンプーに含まれる化学物質や毒物などが頭皮の毛穴から吸収され蓄積、体調不良や病気になるのです。

シャンプーが原因で病気に

シャンプーには、発がん物質やホルモン作用を持つ成分が含まれているものがあります。発がん物質は当然のこと人工ホルモンもがんの原因となります。

これらの成分は、卵巣腫瘍、甲状腺腫、子宮内膜症、不妊などのリスクを高めることが指摘されています。薬品が原因ですから有害物質の排出を無視した病院の治療がうまくいくわけがありません。

人間の体には免疫力という異物を排出する力が備わっています。毎日シャンプーで頭を洗っていればその免疫力も低下し、いつの間にか病気のオンパレードになってしまうのです。

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