シャンプーに含まれているその有害な成分は、薄毛・ハゲをひき起こす原因となります。
シャンプー・リンス・整髪料をつけるのは有害物質を塗りたくってるだけ。
百害あって一利なし、と心に留めましょう。
そしてシャンプーをやめ、水で髪を洗うだけの習慣に切り替えることです。
水洗いにするだけで有害物質が入ってこなくなります。その結果、薄毛・ハゲの予防ができたり、進行を遅らせたり、髪を増やすことにもつながります。
ここでは、シャンプー洗うデメリットの反面としての水洗いのメリットを見ていきましょう。
皮脂腺の正常化
シャンプーに含まれてる界面活性剤は、肌表面の皮を奪い取ってしまうので、それを不足した分を補おうとしてさらに余計な油分が出ます。
そして油を分泌する皮脂腺が大きく発達し、髪の毛に行くはずの栄養のほとんどが髪の毛にいかず栄養失調の状態になります。
しっかりした髪の毛が産毛のようになり細くなっていき、最後にはハゲになってしまうわけです。シャンプーを辞めることによって油が奪い取られ、ひしが奪い取られることを防げます。
油木いった頭皮が収まり、栄養が上に行くようになり髪の毛がどんどん太く育っていくことになりますます。
防腐剤や界面活性剤を塗らなくていい
シャンプーには大量に防腐剤や界面活性剤が使われています。
この有害な成分には毒性があり、頭皮や毛穴に染み込んで頭皮の毛細血管に流れ込んでいる血液に結びつき、赤血球に結びついて頭皮の細胞が病的に成長します。
髪の毛の土台になっている赤血球が、毛髪を作る重要な主役になっているわけですが、シャンプーやリンスの毒性のおかげで、正常に髪の毛が作られなくなってしまいます。
シャンプーをやめると、血液と赤血球と毒性が結びつかず、赤血球は、正常に成長し健康な頭皮の細胞となり、本来の機能を取り戻した髪の毛ができるようになります。
常在菌を殺菌しなくなる
シャンプーには強力な殺菌作用のある防腐剤が含まれています防腐剤は頭皮の常在菌を殺してしまい頭皮に隙間が住み着くことで他の細菌やカビの侵入カビの侵入を防ぐ働きをしていますが
その常在菌がなくなってくると通常なら侵入できない病原性のカビや雑菌が増え皮膚炎皮膚炎のような皮膚の炎症を起こすことになり赤くなったり痒くなったり浮気がひどくなるなどの症状が出てきます
シャンプーを止めるだけでも髪の毛に必要な大切な所髪の毛に必要な大切な常在菌を殺すことがなくなり本来の健康な髪の毛が生えて成長してくるわけです。
髪が強くなる 悪臭が減る
シャンプーをしないで水洗いに切り替えると髪が強くなり整髪力がよみがえってきます。
頭皮が健康になり、髪にコシやハリが生まれます。
髪に必要な皮脂を取りすぎることがなくなり、適量の皮脂が髪の毛に残るので、しっかりとした整髪力がつくのです。わざわざ整髪料など無駄な薬品にお金をかける必要はありません。
シャンプーをしていると髪がべとべとになり悪い臭いが出てきます。水の先発に切り替えると、ベタつきや悪臭が解消されていきます。
無駄な皮脂も出なくなり、臭いの元となる皮脂が酸化した過酸化脂質の量も大幅に減少してます。
わざわざ様々な薬品を使って匂いをつけてごまかす必要はなくなります。
目の健康維持
シャンプーをやめて水だけで髪の毛を洗うようになると、その好影響は髪の毛だけにとどまりません。
目がきれいになる、と言われています。
シャンプーをすれば頭頂部から流れ落ち、必ず目に薬品が入ります。毒性のある有害な成分が目に入り目が悪くなります。有害成分が涙を媒介し、涙など体液・血液と結合し病的に成長した細胞になり目の不調を引き起こします。
目にシャンプーが入ると白目が赤く充血します。白目の毛細血管がふくれて目立ち赤みになってきます。
慢性的な炎症が起きコラーゲンまでが増えます。そのせいで白目が赤くなったり、黄色く濁ったり、ドライアイになったりします。
有害物質を取り込み、眼球が大きく膨らんしまい近視になってしまったり、まぶたと瞳の隙間がなくなり、涙が流れにくく乾燥ぎみになってしまったり……。
目の健康を維持するなら、目に入るシャンプーはしないことです。本の読みすぎ、ゲームのしすぎだけが原因という単純なものだけではないのです。目の健康を維持するなは涙のもとになる血液を薬品でよごさないことです。
近視やドライアイの原因が薬品である、と指摘できる眼科医はどれほどいるのでしょうか。マイボーム腺を温めたくらいで治るなら苦労しません。メガネの眼科医だらけの社会では治らないのもお察しですよね。