ノーベル化学賞に旭化成名誉フェロー・吉野彰氏 京大工学部出身
2019/10/09 18:51京都新聞
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/world/kyoto_np-31580.html
スウェーデン王立科学アカデミーは9日、2019年ノーベル化学賞を、京都大工学部出身で旭化成名誉フェローの吉野彰氏(71)ら3人に贈る、と発表した。授賞理由は「リチウムイオン電池の開発」。吉野氏はコバルト酸リチウムを使い、高性能のリチウムイオン電池を開発した。携帯電話やノートパソコンのバッテリーなどIT社会に不可欠な電源となるとともに自動車や住宅にも利用が広がり、エネルギーの効率利用による環境負荷の低減が期待されている。
今年のノーベル賞は、みんながお世話になっているリチウムイオン電池の原型を作った人の研究に与えられました。役に立つ研究で賞を取るのは素晴らしいことですね。
2018年のノーベル賞は大変酷いものでした。以下の薬がノーベル賞を取ってしまったからです。
抗がん剤でノーベルは引くわ…
厚労省 ○プ○ーボ、○○の添付文書改訂指示 重大な副作用に「結核」
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=67604
厚生労働省医薬・生活衛生局は6月4日、重大な副作用が新たに判明した医療用医薬品の添付文書を改訂するよう日本製薬団体連合会に医薬安全対策課長通知で指示した。その中で、抗PD-1抗体の○プ○ーボ(○○薬品)と○○の添付文書に「結核」を重大な副作用として明記する。○プ○ーボの投与と因果関係が否定できない結核関連症例が6例報告されており、同様の機序を持つ○○でも同じ改訂を行う。添付文書の改訂指示があった医薬品は次のとおり。
▽○プ○ーボ点滴静注(○○(遺伝子組換え)、○○薬品)
▽○○点滴静注(○○(遺伝子組換え)、MSD)
指示概要:「慎重投与」に「結核の感染又は既往を有する患者」を追記。
「重大な副作用」に「結核」追記。
もちろん死亡例も多数あります。自分で殺して末端の医師がもみ消したりが常識。詐欺国家なら当たり前です。
厚生労働省は注意喚起をしているようですが、気をつけて使わなければいけないような薬で治るものは何もありません。
要するに、リンパ球による免疫反応を停止させるブレーキ分子・PD-1に○プ○ーボが結合してブレーキを外してしまうため、それまで体内に隠れていた「自分の体の細胞に攻撃をしかけるリンパ球」の暴走を許してしまうのです。
そのため、出てくる症状は、自己免疫疾患が悪化したときに出てくる症状とほとんど同じになります。
http://cell-medicine.com/topics/%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%81%AE%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8%EF%BC%9A%E6%BD%9C%E5%9C%A8%E7%9A%84%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%85%8D%E7%96%AB%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%8C%E9%A1%95%E7%8F%BE/
この薬の重大な副作用で亡くなった人も数知れず。大枚はたいてあの世行きです。免疫療法とほざいていますが、免疫力が低下し、自己免疫疾患になってしまうというわけです。
自己免疫疾患は作れる新発見
むしろ、薬品を使って自己免疫疾患を作り出せることがわかったのだから注目に値します。食事療法で血液を綺麗にすることで、難病であり治療不能と呼ばれていた自己免疫疾患の回復の可能性がでてくるからです。
がんだらけになる自己免疫疾患の治療薬もあります。
薬で毒物入りの細胞になってしまうのだから攻撃して排出しなければいけないことになります。人間の健康にとってこの手の薬は無駄でしかないのです。
こんな薬を作った人間は間違いなく人類の敵、日本の恥。抗がん剤は正常細胞にまで作用するので、全身が悪くなるのが当然です。
この簡単な仕組みがわからないのです。
血液の汚れが病気のもと
現代医学では手術・放射線・抗がん剤などの薬を投与。(逆にガンを悪化させてしまう)しかし、私に言わせれば「ガンの原因を正しくとらえていない的外れな治療法」
ガンという病気は「血液の汚れを原因とする全身病である」
原因である汚れた血液を放置したままでは、治らないというのが森下自然医学の考え方なのです。
放射線は健康な細胞のDNAをも傷つけ、かえってガンのリスクを高めます。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=344803
血液を急激に汚してがんだらけにするのが抗がん剤の効果。抗がん剤のおかげで出世できた医師の中には、抗がん剤の毒性を受け入れられず、患者に無断で麻薬をうって安楽死させてしまうものもいます。「抗がん剤のせいじゃないんだ」「がんが暴れた」が口癖です。
愚行を何度も何度も繰り返して、現実が受け入れられず、患者に内緒で抗がん剤を打っては逃げ打っては逃げ、蝶のように舞い蜂のように患者に刺す医師もいます。
1人に対して効かない薬は何回やっても誰に打ってもききません。同じ実験を何度やっても同じ結果になる、という当たり前のことが理解できません。
治療効果よりも、ものすごい速さで医師が出世できる効果が魅力です。
そこらへんのスーパーで売っている重曹なんかでがんが治られたらノーベル賞受賞学者は怒り狂います。が現実は、足りない頭で人生をかけて研究した薬がこのザマです。
製薬会社にうまく利用されただけなのが、せまい部屋で生きている研究者にはわからないのでしょう。放射能と爆弾の研究をしていた人でノーベル賞をもらった人もこんな感じだったのかもしれません。
ピンキリだよ
ノーベル賞にはピンからキリまであります。脳みそに穴を開けて精神病を治せるといった外国人がノーベル賞を取り、日本人医師が前に受け実行した黒歴史もあります。
研究の内容も理解できないままに持ち上げるのはやめましょう。ノーベル生理学賞は患者を不健康に陥れるものばかりです。