なぜ、医師たちはただの毒であるワクチンを捨てられないのでしょうか。
ワクチンは危険だ!といいながら、老人は打ったほうがいいという謎理論を提唱する者が後を絶ちません。
年寄りか親に恨みでもあるのでしょうか。
それには、医師や学者が狂った免疫学を信奉していることから始まっています。
免疫には
一度かかった病気にはならない
異物の排出力
大きく分けてこの2つの定義があるのですが、どちらをとるかでまったく異なる結論を導きます。
免疫は自分で自分を攻撃する
一度かかった病気にはならないという定義からは、免疫細胞が病気の原因を排除してくれるが、治らないのは免疫細胞が自分を攻撃してるからだ、との結論になります。
治してくれるのは中和抗体と考えているようです。
(毒を)中和(してくれ「る」)抗体 いい
↑
普通
↓
感染増強抗体 悪い
免疫が働きすぎるとよくない、と言い出します。医師たちはこの妄想から逃れられません。
ひどいのになると真面目な顔しながら、免疫力の高い人が病気になり、健康な人が病気になる、またはなりやすい、不健康な人は病気にならない、という馬鹿を言い出します。
不健康な人のことを病人と呼ぶのです。
免疫が強く働きすぎて体調が悪くなる、免疫が過剰に働きすぎて自分を攻撃していると。
ワクチンを打って体調不良になるのは免疫が過剰になり、自分で自分を攻撃しているからなんだ、となります。その過剰な免疫を抑えるために、免疫抑制剤ステロイド薬を飲ませて大病に仕立て上げるわけです。
ワクチンを打って、中和抗体と感染増強抗体のどっちかが出るかは丁半博打、という無責任な結論となります。
無益な治療行為を、自分で自分を攻撃したことにできるので、薬屋やヤブ医者には都合がいい立場です。具合がよくなったのは免疫のおかげ、具合が悪くなったのは免疫のせいとか言うわけですが、治療行為後に悪化したのはたいてい医者が原因です。
薬物療法を免疫療法との名称に変え、いいもののように誤解させたり、自然免疫を活性化するためだから、と嘘をつきながら新薬を注入しようと無駄な研究に勤しんでいたりするのです。
ワクチン打った発熱を免疫応答と誤解し、異物や毒が回ってるだけなのに「効いてる!効いてる!」信心がタマりませんね。
免疫が自分で自分を攻撃する、を肯定しているとこうなります。いつまで受容体をいじくりまわせば気が済むのでしょうか。
免疫は異物の排出力であり自分を攻撃しない
免疫は自分を攻撃しないで異物の排出力と捉える説からは
普通 弱アルカリ
↓
(毒を)中和(してくれ「た」)抗体 悪い 酸性化
↓
感染増強抗体 さらに悪い さらに酸性化
抗体は赤血球が異物を取り込み細胞化したもので、中和抗体、感染増強抗体などの分類が意味をなさないことになります。抗体の存在は異物を血液に入れたことを意味します。
体調悪化は血液中の異物が増えることが原因と考えられます。異物が増えて赤血球が抗体として消費されてしまい、守るものが減っていますから病気になりやすい、悪化しやすくなると考えられます。
この立場からは、免疫は異物の排出力としますから「免疫力」という概念は成立します。一度かかった病気にはならないとする説からは免疫「力」は成立しません。
この説からは、体調悪化の原因がサイトカインストーム、免疫の暴走であるとの幼稚な説明をしません。
赤血球に異物が付着して破壊され腐敗し、ウイルスの自然発生説から腐敗した赤血球がウイルス化し、他の赤血球に付着する、これが繰り返される連鎖反応のことです。
ワクチン打った発熱は、赤血球破壊の連鎖反応が起こった際の発熱と考えます。
ワクチンを打って体調不良になるのは、異物が過剰になり、赤血球破壊の連鎖反応がおこり、異物の排出力が落ち、異物が血管内たまり血流が滞るからだ。医師がワクチンという異物で患者を攻撃しているからなんだ、となります。
ワクチンで赤血球が破壊され、ウイルスの自然発生が促進されるため、体内のウイルス量は増えPCR陽性と判定されやすくなります。
血液が酸性になると赤血球破壊とウイルス発生の連鎖反応が悪化しやすいと考えられます。血液中の食塩濃度低下により赤血球が破壊されますから、血液の酸性・アルカリ性は重要です。人体には食塩はアルカリ性を維持するほうに作用します。
免疫力の高い人、健康な人は、異物の排出が進んで病気の原因が少ないか減るため、病気にならない、病気になりにくい
不健康な人は、病気の原因である異物の排出が進まず、異物が多いため病気になりやすい
という、常識的な結論が導き出されるのです。
血液が弱アルカリといういい状態に向かい、異物の排出力が上がると、異物が血液内に放出され体調が悪くなる、という現象は好転反応と理解します。
この説は体調不良の原因を、免疫という不明確な言葉を一切使用せず、ゴマかさずに説明できます。