イルカのような丈夫な肉体と骨を

骨の構造に必要不可欠なシリカ・ムコ多糖類

イルカのような丈夫な肉体と骨を

骨には、シリカとムコ多糖類が重要だといわれています。

骨の構造を知ると、
シリカとムコ多糖類の働きが理解しやすくなります。

骨の構造を知る

骨は建物に例えると、
鉄筋部分とセメント部分から成り立つと考えられます。

コラーゲン・ケイ素などが網目状の鉄筋構造を作り、

セメント部分は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルで構成されています。

カルシウムとマグネシウムでできたセメント
をくっつける接着剤の役割がムコ多糖類という物質です。

骨の成分

結晶化したミネラル3分の2
コラーゲン・ムコ多糖類などのタンパク質3分の1
結晶の形をとらない脂肪・ミネラル微量

骨粗しょう症や骨折リスクを診断する指標として、
骨量や骨密度が用いられます。

骨量とは、骨に含まれるカルシウムなどのミネラル量のことで、
骨密度は、骨量を、基準となる面積体積あたりで示したものです。

建物は、鉄筋がしっかりしていなければ、
セメント部分が詰まっていても安定しません。

人体も全く同じで、セメント部分だけでなく
鉄筋部分もしっかりしていなければ、
骨の健康を維持することはできません。

骨の量よりも、骨の質のほうに注目するべきです。
シリカとムコ多糖類という言葉が出てきましたが、
実はかなり重要です。

ノーベル化学賞を受賞したドイツの学者が、
シリカがないと生命が存在できないことを1939年に証明しています。

心身の健康問題の多くは、

カルシウムとマグネシウム

のバランスが崩れていることから起こります。

シリカはこのカルシウムとマグネシウムのバランスを
回復するのに重要な働きを担っていることがわかっています。

シリカの重要性

体がカルシウムを集めて使用するためにはシリカが必要となります。

骨の成長部分に多くシリカが存在し、
成長期の骨折治療中の骨に、
高い濃度で集まっていることから証明されています。

シリカは骨折の治療促進させるだけでなく、
骨折した損傷を軽減する効果もあります。

カルシウムやマグネシウム
のような必須ミネラルではないにしても重要です。

シリカはコラーゲンを束ねて結合組織を増強し、
コラーゲンの再生を促します。

骨だけでなく、
肌の結合組織もコラーゲンやムコ多糖類で構成されていて、
シリカを蓄えています。

シリカは毛髪や骨にも豊富に含まれています。
不足すると爪が割れやすくなったり、
抜け毛などの髪の毛トラブルを抱えやすくなります。

シリカは歯のエナメル質を硬くし、
虫歯を予防や、
歯の健康健康の保つことにも役立ちます。

血管にシリカが存在すれば、

血液の温度を保持したり、
血管壁を構成する細胞膜の弾力性を維持したり、
コレステロールが結果に付着することを阻止し、
動脈硬化を予防する働き

などもあると言われています。

血管の循環や血管の弾力を維持することは、
丈夫な骨を作るためにも重要です。

シリカは成人で1日当たり10mg~40mg消耗されます。
加齢とともに体内量が少なくなります。
食事を通して普段から摂取することが重要です。

シリカが含まれている食品の代表例は、
昆布・ハマグリ・ゴマ・パセリ・玄米・大豆です。

もちろんサプリなどが出てきても、
食品からとることをおすすめします。

ムコ多糖類

シリカのほかに骨に重要なのはムコ多糖類。
アミノ酸を含んだ多糖体のことです。

mucoという言葉には、

ネバネバしているもの

という意味があります。

ムコ多糖類の重要な働きは、
骨のコラーゲンにミネラルを接着させる骨形成促進作用、
細胞同士をしっかり結びつけて丈夫にする組織固定作用、
保水性によって水分を媒介して細胞に栄養分を供給し、
老廃物を運搬する役割もあります。

ムコ多糖類は関節で働きます。
骨と骨が向き合った軟骨には血管が通っていないので、
栄養の供給が関節液を通じて行われます。

軟骨には細い穴がいくつもあって、
関節液が入り込み軟骨細胞を養います。

この軟骨や関節液にムコ多糖類が豊富に含まれています。
栄養補給・潤滑作用・骨形成促進作用
などの重要な働きがあります。

関節トラブルとの関係

老化などによって、関節のムコ多糖類が減少します。

関節液が少なくなると、

軟骨同士がこすれあい、
すり減り、
炎症を起こし、

さまざまな関節トラブルに見舞われるようになります。

関節トラブルは高齢者とかスポーツ選手だけが悩むもの、
と思うのは大間違い。
若い人でも激しい運動を経験すると
軟骨にダメージがかかり、
関節トラブルを引き起こします。

ムコ多糖類は腰痛にも関係しています。
若い頃には筋肉トラブルに伴う腰痛が多いのですが、
加齢とともにムコ多糖類の減少により軟骨が老化、
関節の変形による腰痛トラブルに変わってきます。

椎骨と椎骨の間のクッションになる
軟骨の椎間板が薄くなることから始まり、
周囲の関節部分の変形に進行します。

中年以降の女性には、
変形性膝関節症が多いと言われていますが、
軟骨が磨り減り、
関節が変代表的な病気です。

変形性関節症にかかると手の指や膝、股関節腰椎首などに痛みを伴います。

骨と関節に

シリカとムコ多糖類は骨を丈夫にして関節トラブルを防いでくれます。
骨の健康にシリカとムコ多糖類は
関節は注目されているのです。

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