イベルメクチンを飲むと一時的に回復し体調が良くなります。それで気分も高揚します。少し時間がたつと、このような症状が元に戻るか、体調が悪くなります。
用量が無意識に増える
調子の良かったときの感覚が忘れられず、さらに薬を飲むようになります。これを繰り返してしまうので無意識的に薬を飲む量が増え、薬を飲む間隔が短くなっていく。このループでイベルメクチンが体内に蓄積し中毒になってしまうわけです。
体調が一時的に良くなる、というのは骨が急激に溶けている可能性があります。骨の成分が血液に溶けて、回復を図っているので具合が良くなるのですが、やればやるほど骨がもろくなって神経が麻痺し歯が折れます。
覚醒剤中毒の方は、歯が駄目になっているという話があります。急激に骨を溶かしてそれで一時的に回復し、忘れられずに乱用に走ってしまうものと推測されます。
飲んで効かないとか、具合が悪くなればすぐやめるのが人間ですが、一時的によくなってしまい依存症になるのでタチが悪いです。具合がよくなれば病気が治っている、具合が悪くなったら病気が悪化している、とは限りません。悪くなったようにみえる好転反応の逆もありえます。
骨を溶けてることに気づかない
骨を溶かした成分で駆虫するのがこの薬の作用機序と考えられます。疥癬は老人がかかるものであることから、血液が酸性化し細胞が破壊されると細菌が発生して起こるものと考えられます。ヒゼンダニは疥癬の原因ではなく結果です。
血液が酸性化が原因ですから、血液のpHが上がれば回復できます。血液のpHが上がっているのだから、どんな病気も改善する、というのも納得できます。
しかし、骨が少なくなれば弱体化し、溶かす骨がなくなったら病気になります。血液の電子が増えたのは外部から補給したのではなく、内部で骨を溶かし犠牲にしたからというわけです。
「用量を考えずたくさん飲むから悪いんだ」とイベルメクチンを推奨する無責任な者が騒いだりしてますが、覚醒剤と似たようなところがあるので、無意識的に大量に飲んでしまいがちです。だからヤバいのです。飲んでいきなり効くやつほどヤバいものはありません。
ポジションで勧めるのやめろ
イベルメクチンが規制されている国があると言われていますが理由が分かります。ノーベル賞学者なんてあてにするものではありません。単に、人口削減用のお薬ということです。
コロナワクチンが間違っているからといって、イベルメクチンが正しいことにはなりません。国粋主義者のポジショントークで推奨されても困ります。