コロナワクチン導入後ウイルス感染と死亡の急増が世界145カ国の調査で判明
https://www.naturalnews.com/2022-01-17-study-rise-covid-transmission-death-vaccines.html
コロナワクチンの危険性が認識されつつあるにもかかわらず、コロナウイルスによって重症化したり死亡したりする確率を下げることを期待してワクチンを打とうとしている人がまだ多くいます。
ワクチンのリスクとベネフィットを計算する人は、ワクチンとコロナ感染および死亡の高い割合との関連が最近の研究で示されてるので念頭に置いておくとよいかもしれません。
タイトルが示すように、これは小さな研究ではなく、145カ国のデータを分析したその結論は度肝を抜きます。
このワクチンは、米国における100万人当たりのコロナ感染者数の38%増と、コロナに関連した100万人当たりの死亡者数の31%増と関連していたのです。
そして、この結論に達したのはこの論文だけではありません。他の多くの研究でも、ワクチン接種が増えると状況は良くなるどころか、悪化することが示されています。
全体として、調査した145カ国の89.94%が、ワクチンの因果関係の直接的な結果として、コロナに関連する100万人当たりの総死亡者数の増加を経験し、86.78%の国が、ワクチンの因果関係の直接的な結果として、ウイルスの総患者数100万人当たりの増加が明らかになった、という研究報告です。
「結果は、治療(ワクチン投与)が、y1[100万人当たりの死亡数で選ばれた変数]またはy2[100万人当たりの症例数で選ばれた変数]のいずれかの値を、治療をしなかった場合に予想される値よりも、因果的に増加させる統計的に有意な傾向を強く示しています」
本研究では、公開されているCOVID-19のデータを用いて、ワクチン実施前後の期間を比較し、ワクチン実施後の患者数および死亡数の違いを調べる因果関係分析を行った結果、今回の発見に至ったものです。
データが不完全な国や接種率が非常に低い国の結果を排除した結果、死亡者数について十分なデータを持つ国が128カ国、総症例数を調べるための国が103カ国、合計145カ国というユニークな結果となりました。
興味深いことに、2020年にコロナによる死亡が最も少なかった国は、ワクチン導入後に症例と死亡が最も急増し、中には1000%もの上昇を記録した国もありました。最も悪い結果となった国には、タイ、台湾、ベトナム、セイシェル、カンボジア、モンゴルなどがあります。
世界中の政府が言っていること、つまり、ワクチンを接種することで世界が正常に戻り、人々が自由を享受できるようになるということを信じて、このワクチンを接種した多くの人々にとっては、非常に残念な結果です。
予防接種の潜在的な危険性について深刻な懸念を抱いていた人たちの多くは、仕事や生活を失うことになるため、とにかく予防接種を受けたのです。ワクチンは、感染や死亡を減らすためのものであって、増やすためのものではないはずです。
今こそ新しいアプローチの時
この研究は、パンデミックに対処するための新しいアプローチを提案しています。
「これらの結果は、地域の政策立案者が、物語ではなくデータに基づいて、また世界や国の命令ではなく地域の状況に基づいて政策決定を行うことを奨励するものです。また、これらの結果は、政策立案者が、大規模なワクチン接種キャンペーンとは別に、パンデミックから抜け出す他の道を探し始めることを促すはずです」
全国民にワクチンを接種し、その後延々とブースターが続く方がよっぽど儲かりますが、この状況から抜け出す唯一の真の方法は、安全で効果的な予防と治療法を見つけることです。
十分な栄養素を摂取することの重要性を伝えることから、イベルメクチンのような治療薬の有効性を認めることまで、約束を守らないワクチンに注目するよりも、パンデミックを緩和するために今すぐできることはたくさんあるのです。
イベルメクチンは殺虫剤なんでやめたほうがいいですけどね