第17回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 議事録
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_14706.html?s=09
黒猫
16ページは、前後関係と因果関係が少し混同されがちな中で、これは違うものであるということをお示しする図です。接種から時間的な前後関係をもって何らかの病気・症状が出ますと、あらゆる好ましくない病気や症状、adverse eventと英語では言われ、日本語では有害事象と表記されることもありますが、こういったものには、ワクチン接種と因果関係の明らかなもの、不明なもの、そして他の原因によるもの全て含む形で有害事象があることになります。
この中で、一定の基準を定めて副反応疑いとして報告を頂くことになっております。ただ、全て因果関係があるというものではなくて、ワクチン接種と因果関係のある病気や症状は、その中のどこかの部分で、なかなかこの区別が付きにくいことも1つの課題です。
ワクチン接種前の体調不良はワクチン関係ナイ
↓
ワクチン接種後の行為に絞り込まれる
ワクチン接種後の体調不良のなかで原因になっていそうな行為を絞り込む関係になっています。この区別が「付きにくい」のではなく、この区別が「したくない」ので偉い先生たちは幼稚な黒猫理論で逃げているわけです。
しかし、結論から申し上げますと、この26歳の看護師さんが亡くなった原因は、ワクチンであるとは言えなさそうです。
◇前後即因果の誤謬
「ワクチン接種の数日後に亡くなっているのだから原因はワクチンだ」と思ってしまう気持ちも、多少理解はできますが、大きな間違いです。
これを理解するためには、前後即因果の誤謬というものを理解する必要があります。これは、前後関係がある事柄に対して因果関係がある、と誤って結びつけてしまうことです。
例えば、黒猫を見た後に交通事故に遭ったとしても、交通事故の原因は黒猫であると真剣に考える人は少ないでしょう。黒猫と交通事故には前後関係がありますが、因果関係があるとは言えないです。
同様にワクチン接種と死亡には前後関係はありますが、因果関係はあるとは言えません。当然、因果関係がないとも言えません。
中略
治験でも、ワクチン接種によって脳出血が大きく増えたといったデータはないですし、元々、脳にできていた何かしらのデキモノが、ワクチン接種後にたまたま破裂したと考えるのが自然でしょう。https://medical.jiji.com/topics/2129
医師:たまたまでした!
黒猫理論:交通事故で死ぬ前に黒猫をみたからといって黒猫が死の原因にはならないとの言い訳のこと
黒猫は身体に注入しないから生命に影響はない死の結果とは因果関係なし
体内に筋肉注射までして直接注入したものが何の関係もないと決めつけるのが超不自然なわけよ
しかもなぜ皮下注射でなく筋肉注射なのか誰も答えない
2回打つ理由も誰も答えない
馬鹿な医師が恥ずかしげもなく堂々と主張したネタですが、誰かに吹き込まれたのでしょう。
ワクチン(異物) → 血が固まる → 血管詰まる → 血管破ける
↑こんな簡単なことを理解できない指摘もできないで、責任を逃れたい一心で詭弁を弄する医師たちを信用できますか?
『前後即因果の誤謬』なんてくだらない説明を聞いてるこっちが恥ずかしくなります。
病気のせい年のせい
17ページは、どこにその差があるのかを少し御説明する資料となっております。前後関係をもっていたとしても接種との因果関係が否定的な場合としては、例えば、診察等により他の原因が判明する場合とか、医学的にみて因果関係が考えにくい場合、あるいは、大規模な疫学調査によって関連が認められなかった場合、こういうことが例としてあると考えられます。
診察等により他の原因が判明する場合 → 持病持ち高齢者狙い
↓
病気のせいにしておけばOK
「病人は打てません」が従来のワクチンなのに、今回は基礎疾患をお持ちの方ドンドン打って
大規模な疫学調査によって関連が認められなかった場合 → 疫学調査結果改ざんすればOK
個人をまともにみないのだかから統計もインチキになる
面倒ごとに巻き込まれるのが嫌で末端の医師はダンマリ
欲深とヤブしかいないからこうなる
一人に対して毒なら誰に対しても毒 今回は人によって打ってるものが異なるがそれこそ説明が要るだろ
安全性とか因果関係を統計で決めること自体がアホ
成分には一切触れない
成分を口にした専門家をみたことがない
因果関係判断するなら成分だろ
立証しようがないんだ
また、接種との因果関係が分からない場合としては、一般的に発生している疾患で予防接種の直後に報告がたくさん相次ぐことがあります。こういった場合でも、グラフにありますが、もともと病気というのは起こるものなので、その直後に起きたものの中で、本当に予防接種が原因だったのか、それとも予防接種に関わらず起きたものかということは、これはどうやっても立証のしようがないということになるのが1つと、
「本当に予防接種が原因だったのか、それとも予防接種に関わらず起きたものかということは、これはどうやっても立証のしようがない」
↓
立証のしようがないんだからやっちまえ!
それから、これはベースラインが分かっていることを前提としたグラフですが、より頻繁に起きることは、ベースラインが分かっていない状況で報告が多発すると、これはそもそもベースラインの中の事象なのか、それともベースラインを上回って起きているものなのかが、疫学的に見ても区別が付きにくいことが頻繁に起こるということです。また、十分な情報がない場合も、なかなか判断しづらいということですが、前後関係と因果関係とは異なっている例として、このような例を挙げました。
「十分な情報がない」 と逃げる
十分な情報を与えてやればその情報で因果関係否定に使うだけ
因果関係肯定しそうな情報はアーアーキコエナイ
どうせ運ばれるんだ
18ページは、少し仮定の計算ということです。65歳以上の高齢者の救急搬送件数は年間に350万件あります。年間で10人に1人が搬送されている計算ですので、毎日1人が、1/3,650の確率で救急車に乗られるリスクがあることになります。たくさんの方にワクチン接種をしていく数が大きいものですから、比較的まれに起きる事象だと考えていることであっても、全国でこれを接種していくと、その直後に相当の数でいろいろな事象が起きてくるという仮定の計算です。
もし仮に、健康状況にかかわらずワクチン接種をした場合、単純計算では、3,650万人が接種をして毎日3,650人に1人が搬送されると、24時間以内に1万件の緊急搬送が生じるという計算になるということです。死亡についても、ある程度の頻度で起きています。
3,650万人が接種をして毎日3,650人に1人が搬送されると、24時間以内に1万件の緊急搬送が生じるという計算になる
↓
ワクチン打たなくてもどうせ救急車で運ばれる
↓
救急車がピーポーピーポー多くてもワクチンのせいではない
↓
いくらなんでも多すぎだろ
↓
専門家:ピーポーピーポーなんてキコエナイ
オレたちは悪くないんだ
死亡については、救急搬送よりも事前に予期できる可能性がより多いので、さすがに健康状況にかかわらずワクチンを接種することはしないようにしていく必要があるとは思いますが、とはいえ、高齢者に接種するとなると、相当高い頻度でたまたまその日に亡くなる方もいらっしゃるということだと思います。新型インフルエンザの10年前の予防接種では、高齢者の接種後の死亡例が多数報告されましたが、個々の症例の評価の結果において明確な関連が認められた症例はなかったということです。
専門家:たまたまです!
ゴマカすことが前提でした
下手な言い訳 よけい怒りを買うだけ