イベルメクチンは腸管糞線虫症の経口駆虫薬、疥癬、毛包虫症の治療薬とされています。簡単にいうと殺虫剤です。
犬の犬糸状虫症の予防のために使用されるそうです。イベルメクチンは、人間よりも先に動物へ投与されており、ウシ・ヒツジ・イヌ・ウマの寄生虫を駆除できるとされています。
牛用イベルメクチンを投与された牛の糞中に3週間程度検出され、ハエの幼虫の死亡率が高くなり、蛹化率の低下が報告されているらしいです。
イベルメクチンは皮膚感染症の疥癬に効くとされています。疥癬はヒゼンダニと呼ばれるダニによって起こるとされています。皮膚に存在するヒゼンダニを殺すことができれば、疥癬の症状は治まります。イベルメクチンでヒゼンダニを殺して治すわけです。
しかし、ヒゼンダニは疥癬の原因ではないため疥癬は再発します。これがお決まりの現代医学副作用ループです。虫を殺すことよりも血液の浄化が先です。この殺虫剤を盲信しないことが大切です。
副作用は
脳症 錯乱 転倒 めまい
筋力低下 倦怠感 感覚鈍麻、
知覚異常 失語 症失明
腹痛 下痢 便秘 吐き気 食欲不振
痒み 発疹 発熱
肝機能障害 黄疸
病気の再発
と結構いろんなものがあります。
こんな感じでイベルメクチンが救世主扱いされていきます。
陰謀論の人の大好きなお薬となっています。
細菌ウイルスが減少
↓
PCR陰性
↓
効果があった
↓
イベルメクチンで新型コロナが治るデマが広がる
↓
馬鹿が殺到
現実は
細菌・ウイルスはイソジンでも減少させられます。吉村という知事が証明済みです。イソジンでウイルスが減るんだと空気も読まず真実を口走ってしまいました。
しかし、ワクチン詐欺とイべルメクチン詐欺を通り越してイソジンが売れても困るので吉村の口を塞ぎます。そして、吉村はイソジンのイの字も言わなくなったのです。そりゃ殺菌すればウイルス量が減りPCRは陰性になるのは当然です。
その細菌・ウイルスは人間の細胞が壊れてできたものです。駆除しても意味ないです。体内から湧いて出てきた細菌・ウイルスを感染したと誤解させるのがPCR詐欺です。
イベルメクチンで細菌ウイルスの量が減り、PCR陰性が連発。イベルメクチンが救世主と騒ぎ立てます。
この流れは完全に用意されていました。存在証明のされていない新型コロナウイルスと呼ばれるものとは何の関係もありません。
そこらのおばちゃんがイソジンを買い占めた以上のイベルメクチンブームが沸き起こります。
賢い犬なら駆虫薬などエサに混ぜて飲ませようとしても毒と見破り捨てるわけですが、犬も捨てる何の役にも立たないゴミ薬を我先にと求める哀れな民衆。個人輸入までして喜ぶ目覚めた馬鹿まで大量発生。薬品の個人輸入なんて危ないからやめたほうがいいに決まっています。
ワクチンの次にちゃんと用意されていた次の選択肢であることも理解できず、殺虫剤飲んで喜び、イベルメクチン商法に乗せられムダな金銭をドブに捨てます。
家畜用の薬を人間に飲ませる滑稽さでノーベルを与えたことも理解できません。「お前らは家畜なんだ」「家畜には家畜の薬がお似合い」と特定の民族から馬鹿にされてることすら知らずに。
イベルメクチンを投与
↓
何も起こらなかった
↓
予防できた
↓
効果があったことになった
何も起こらないから予防ができた、という効果になり、薬屋は予防ができたと効果を吹聴します。何も起こらないならコメでも納豆でもいいわけですが。
真の受賞理由を見抜けない
ノーベル賞受賞の表向きの理由は、寄生虫を駆除して人々の健康に役立ったこととでもいうのでしょうか。真の受賞理由は、催奇性のある神経毒を家畜を媒介させて増えすぎる有色人種に投与し、増加に歯止めをかけたことです。薬の作製者は犯罪の片棒担ぎに利用されたのにも気が付かず、薬が売れてニヤニヤしてるだけでした。
自分はいいことしたくらいに思い上がってることでしょう。ダマされて利用されたことになんか死ぬまで気が付かず。少し考えれば誰でもわかることですが、欲で目が潰れて見えないのです。