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コロナワクチンによる心筋梗塞と脳卒中・動脈硬化

なぜコロナワクチンで心筋炎や脳梗塞が起こるのでしょうか。

うちの母親、2か月前に脳のMRI撮ったら特に何も問題無かったのに、2日前に撮影したらいくつかの小さな脳梗塞が見つかって医者も不思議がっていました。
その間に行ったのは2回のコロナワクチン接種なんですよね。何か因果関係があるのか医者も頭抱えていましたね(‘ω’)

心筋梗塞

心臓は筋肉でできていて心臓の筋肉を養うためには酸素や栄養素を運ぶ血液が必要となります。

その血液が流れる血管が心臓を取り巻くのが冠動脈です。

冠動脈の血流が止まると心臓の筋肉が壊死を起こして動かなくなります。これが心筋梗塞です。

冠動脈の血流が止まる原因として動脈硬化・血栓があります。

タバコの吸いすぎは高血圧・糖尿病・高脂血症があると心筋梗塞の危険が高まるとされています。心筋梗塞を起こし前に冠動脈にカテーテルを挿入し、薬を入れたり血管形成術などの外科手術がありますが根本的な治療とはならず再発になります。

脳卒中

脳卒中は脳の血管の流れが止まって脳の機能が大きなダメージを受けてしまうこと言います。脳血管障害とも呼ばれています。

高血圧・糖尿病・心臓の病気を抱えている人も多く見られるとされています。

また、動脈硬化症になると脳卒中の危険が高まり、治療は内科的治療が主となりますが、心筋梗塞・脳卒中・動脈硬化の予防が大きなポイントとなるとされています。

このことからも、脳出血も心筋梗塞も同じ糖尿や動脈硬化が原因であることがわかります。

動脈硬化

動脈硬化には5〜6種類あると言われていてその中でも粥状の動脈硬化があります。

血管は3層の内膜・中膜・外膜の3層の組織から成り立ち、内膜には内皮細胞が並びますが、その外側に内弾性板があってその隙間があります。その隙間に老廃物のコレステロールや中性脂肪が入り込み、血管が細くなるとされます。

子供の頃は身体が柔らかいのですが、大人になってくると硬く、ささくれ立つ経年変化がみられます。

動脈は健康な状態なら弾力がありコレステロールが溜まっていると、血管壁に脂肪分がつきやすくなります。さらに、高血圧と糖尿病や喫煙などの生活習慣で蓄積しやすくなると言われています。

この危険因子が存在する時間が長くなると動脈の内側が狭くなっていき、血液が通りにくくなります。この状態が動脈硬化です。

動脈硬化ができやすい部分が脳動脈・冠動脈含むの胸部の大動脈、手足の末梢動脈、腎動脈などがあります。

動脈硬化を防ぐにはコレステロールをためないことと言われ、生活習慣が大きく影響しているとされ、脂肪分・糖分のとりすぎに注意するように指導されます。

これらの原因は血液の酸性化と赤血球と異物の結合で病的細胞ができることです。血管は赤血球からできるので、赤血球に異物が結合したまま血管壁に成長し、動脈硬化、動脈の乖離を起こします。

原因:血液の酸性化(糖尿) 赤血球と異物の結合から病的細胞ができる

動脈硬化・血管の異常

結果:脳卒中・心筋梗塞などあらゆる疾患

コロナワクチンできた血栓、病的細胞が血管に詰まり動脈硬化、心筋炎や脳梗塞につながります。コロナワクチンで動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞が作れると言ってもいいでしょう。血液を異物や薬品で汚すと、あらゆる病気が発生することがワクチンの副作用でおわかりいただけたでしょう。

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