病人を増やすテクニック

病人が増えたと報道されることがありますが、自然と増えているのか、人為的に増やしているのか、よく見なければわかりません。

実は、病人を増やすテクニックは明らかに存在します。不自然な医師の説明、あてにならない統計・数値から疑いを持って判断することは大切です。

専門家という人ほどあてにならないのは、この狩猟寸前の日本社会を見ていればよくわかるはずです。

基準値を厳しくする

病人を増やす手っ取り早い方法が基準となる数値を厳しくすることです。例えば、高血圧は2019年で130mmHgですが以前は180mmHgくらいでした。○○学会というところが勝手に数値を下げたのです。

基準となる数値が下がれば、引っ掛かる人が増えてくるのは当然ですよね。このあいだの試験では赤点が40点だったのに、今回の試験では85点になっている。これで多くの人が追試になってしまいます。

医師が病人を作る

病人を増やしたいなら作ってしまえばいいんだ。単純な考え方です。病院を軽い気持ちで受診した人に病気と診断して処方薬を飲ませる。

処方薬には副作用がありますから、体調が悪くなります。これで病気のでき上がり。

あとは、定期的に通院させるだけです。体内に化学物質がたまり具合がどんどん悪くなってきます。再び病院を訪れた患者をみて、

「やっぱり具合が悪くなったんだ」
「病気だったんだ」
「見立て通りだ」

自分の判断は正しかった、と医師の信念がさらに強まり、決して自分のせいだとは思わない。そういう人たちです。

無理に手術をする

やらなくてもいい手術を無理に勧めるのも病人を増やすテクニックの一つ。無理やり臓器を取ってしまえば、体が弱ったり、必要なホルモンが分泌されなくなってしまいますよね。

そのかわりとして、投薬したりで患者を増やすことができます。そして、無駄な手術を繰り返して患者が衰弱しているのを

「やっぱり病気のせいなんだ」

と結論づければ一丁上がり。周りの人も素人で医師の説明を鵜呑みにしますから騙すのも朝メシ前です。

数値目標を勝手に決める

「この病は日本国内に3000万人いる」
「2人に1人は病人」

すべての国民を調べたわけでもないのに勝手に数値目標を設定する悪質なテクニック。不安を感じて病院を訪れた患者は、これくらいの病気はたくさんいますよ、と軽い気持ちで医師から大きな病名をつけられます。

この間まではめったにいないものでも、病が急に100人に1人、あげくには2人に1人、日本国民の5000~6000万人がガンであるなどという数値を勝手に決めてしまいます。裏返すと、これくらいの人に抗がん剤をうって殺してしまっても問題ナシ、ということです。

治療者にとっても安心で、たくさんの患者がいるはずだから、たくさんの病名を出しても何の問題もない、異常なんかじゃないんだ、と安心して患者を食い物にできます。

何でも病気として扱う

軽い気持ちで受診した患者に誰彼構わず病名をつける方法もあります。たいして悪くないのですが、頭の中にある病名をどうしても使いたいので病名をつける。一度病名を付ければ治療開始できます。

製薬会社から変わった実験をするように頼まれている時なんかには安心ですよね。たくさんのサンプルを集めることができます。

もちろん、患者が後でどうなろうと医師の知ったことではありません。

適当に病名を作る

「この人、治療する必要があるのかな」

と思うような患者でも、適当に病名を作り、治療を開始するという方法もあります。一度治療に持ち込んでしまえば、処方薬で病気を作ることができますから、病人を増やすことができますよね。

道がなければ作ってしまえばいいのです。メジャーリーグに行く道などなくても自分で道を作ってしまえばいいのと同様に、新しい病名を作ってしまえばいい。後続の医師をどんどんそれに続きます。

メディアで洗脳する

人間の心理など簡単にコントロールすることができます。何も考えずにボーっとテレビを見ている人。こんな人はいいカモです。

「少し具合が悪くなったら病院に通いましょう」
「気軽に医師の診察を受けましょう」
「専門家の判断を仰ぎましょう」

ネットでもこのような言い回しは時候の挨拶なみに見られます。真に受けるのもほどほどにしましょう。実態を知っている人には絶対に言えないセリフです。

不安をあおる

不安をあおる詐欺まがいのテクニック。早く治療すれば早く治るんだ、と根拠のないことをという人も増えました。

とにかく焦らせること。がんなんて食事療法をしていれば取れてしまうものですし、体内から出てきたり取れたりしてしまうものですが、治療行為で無残にも殺されている人が多いというのに、それを隠して早くやらなければいけない、と。内心は早く殺(や)りたいだけなのですが。

激しく宣伝がなされています。原因がわからないくせにどんな治療を行ってもすべてが無駄に終わります。患者の体調をよくすることなどどうでもよく、お金を儲けるためだけに「早く早く」とせかしているのです。結果を早く出そうとするがあまり、無理やり麻薬で安楽死させる慌てん坊も。バレたらどうするんでしょうか。

治療に速さは関係ありません。原因を取り除けるかどうかです。いくら早く治療を行っても、原因を取り除けないならすべてが無駄。いくら試験問題を早く解いても、間違っていれば0点かマイナスです。

みんな治療後にどんどん具合が悪くなっています。病気のせいではありません。

治療する側も洗脳する

ちゃんとした職を持った社会人なんだから、自分はまともである、という思い込みがあります。

会社人と社会人を履き違えています。その会社の中でしか働いたことはないのだから自分が普通である、と思い込むのはしかたのないこと。

社会人であるならば、特定の会社に勤めている身分を捨ててあちこちを見て回り、自分がどれくらいの位置にいるのかを比較検討する必要があります。でも、そのような面倒な経験をする人などめったにいません。

特定の病院に勤務しているうちに異常な行為が当たり前と感じるようになりエスカレート。患者を拘束したり、毒物を注入したり、と無茶苦茶な治療をして殺す、そしてスタンダードな治療であると曲解し、しかも反省する機会すら与えられない方も多いです。

ちゃんとしてない業界

私のかかっている医師は信頼できるし、ちゃんとしているよ、と感じている人なら別にいいのかもしれません。でも、狂った医師・異常な病院も存在します。自分の頭で考えられなければ、軽い気持ちで足を突っ込むことになります。

有名かどうかはあてになりません。治療になっていないとわかっていてわざとやる医師もいますが、よかれと思って治療する医師、治療になっていないことを理解できない医師もいます。患者をダマし治療者も自分で自分をダマす。ダマしだらけな業界で生き抜くことは難度が高いです。

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