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検査で病気が治ったのをみたことがない

いいかげん無益な治療から卒業しろ
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「検査検査」といういい人ぶった医療関係者。その検査を受けて治った人がどれほどいるのか。検査なんかで原因はわからないし、原因がわからないのに治療しても治らないのは当たり前です。

検査で病を早期に発見し、医師が治療しているはずなのに患者は増えるばかり。治るどころか悪化。あげくには内緒で薬剤で積極的に死亡させる…など。最先端の医療が聞いてあきれます。その中核をなす「検査」って何なのでしょうか。

目次

検査の裏側にある都合の悪いもの

検査は何かしらの機械を使うことによって、体内の状態を探ること。検査でわかるのは、その患者の検査時の状態です。数値がよければ良い数値が悪ければ悪い、ということになっています。

ここで勘違いしてはならないのは、その人の『状態』がわかるのであって、その人の調子の悪い『原因』がわかるわけではないということです。

数値化する検査だけでなく、画像化する検査でも全く同じです。その人の体内の写真に異常が見られる、ということは体内を異常にさせる原因が存在しているということです。しかし、原因は目で見てわかるものではありません。

数値が悪いといっても、数値がよくなったり、悪くなったりすることはよく起こります。具合が悪くなって数値が悪くなることがあれば、具合がよくなる過程で数値が悪くなることもあります。

数値が悪いという理由だけで、患者の状態が悪くなったと決めつけることは間違いのもと。悪い数値を無理によくしようとした結果、前より具合が悪くなるのが普通です。

検査にたよりすぎて現実が見えない

検査でわかるのはその人の状態だけですから、わざわざ検査をしなくても具合が悪くて病院に来ているのだから具合が悪いわけです。

その具合の悪い原因を、何か変なものでも食べたのかな、感染症にでもかかったのかな、と見当をつけるのが本来の医師の仕事なのです。

その見当をつけることができず推測が外れる人に、センスのない『ヤブ医師』との称号が与えられるわけです。

数値や画像ばかり見る医師が増えてしまい、医師は患者を見ないようになりました。医師のコミュ力低下問題は、患者におべっかを使ってご機嫌を取ることができなくなった点ではなく、患者を無視し、数値遊びのゲーム感覚でやるようになった点が問題なのです。その結果、病の原因はわからずじまい。

「いじめは絶対だめ。失った命は戻ってこないから」

とか自分の子供に言いながら、

「治療で殺すのは仕方ない、患者と病が悪いから」

こんなおかしなことを言っている大人の言うことを誰が聞くというのでしょうか。

早期発見早期手遅れが常識に

最近の医師は大変悪質で、患者が具合が悪いと感じる前、具合が悪くなっていないうちから治療しようというのです。

検査にかけ、少しでも数値が悪ければ、数値を改善させるためだけの治療が開始され、具合が悪くなります。検査は患者を食い物にする口実です。

それが『早期発見早期治療』というスローガンに表されています。病気とは、患者がなんともなくても、医師が病気だといったら病気なんだ、と主観的な基準で判定されるものとすり替わったわけです。

最近の専門家はやたら早期発見とうるさいですが、患者の病を早く治してあげよう、という気持ちから言っているではありません。患者を殺した時の言い訳として、治療を受けるのが遅かったからだ、と言いたいのです。自分の責任をタイミングのせいにしたいわけです。

病気の治療は早い遅いの問題ではありません。物理的な力が加わってできる外傷とは違います。治療行為でも病の原因を無視して、大きなダメージを早く与えれば早く死ぬのは当然です。治療後に急変して亡くなれば、遅かったせいではなく、医師が不適切な治療を施したせいです。

早く早くと焦らせるのは患者の判断を狂わせる詐欺的行為です。原因も特定できず、治療効果もあがってないくせに、『早期発見早期治療』をうたう医師は悪質さを感じさせます。

ものの考え方ができない人

例えば、ストレスが原因でがんになるという人がいます。ということはストレスを取り除かなければいけない、ということになります。食生活の欧米化がガンの原因である、という人もいます。

ということは、食生活の欧米化をやめるのが治療、ということになります。それがまともなものの考え方なのです。

しかし、論理や常識が通用しないのが医師。ストレスが原因でがんになるといいながら、手術や抗がん剤を押しつけるのです。ストレスが原因なら、ストレスを取り除くことが治療となるはずで、手術や薬は論理的に選択の余地はありません。

手術と抗がん剤をやりたいだけで、それしか知らないのです。とにかく体の中にがんみたいなものを見つけてしまえば、あとは手術と抗がん剤が使えてポイントゲットだ出世できる、くらいにしか考えていないのです。治す気なんかさらさらありません。自分なら絶対に治療を受けないのですから。

どんなことにも原因があるのですが、まずは原因を見つけること。そして、その原因をどう取り除くかどうかを考えるのがまっとうな治療です。

火に油を注いでいるのに火を消そうとしたって消えるわけがありません。まず油を注ぐことをやめることです。医師の大半は原因と結果の意味がわかっていません。

手術で臓器を取り除くことが治療だ、という人もいますが、このような人たちは病気の原因をその人の「臓器そのもの」だと言っているのです。その臓器の調子が悪く改善させたいのに、臓器を取り除いてしまったら治療になっていませんよね。無理やり手術で物理的に力を加えても、原因がそのままなのだから元にもどります。取れてしまう整形手術や歯列矯正と同じです。

手術で病が治ると信じる人は魔法で治ると信じているようなもの。単細胞が外科医になりたがるのも納得できるでしょう。

検査した結果

結局、患者の体調不良の原因が検査で突き止められず、短絡的に手術や投薬治療に走ってしまう専門家の方々。病の原因と無関係の治療行為で調子がよくなることはありません。いい加減にしましょう。

そして、患者から体調がさらにひどくなったからどうにかしてほしい、と迫られると「他の病院に行け」「お前が悪い」「追い出すぞ」「訴えてみろ」「早く死ね」など暴言や生意気、それか、よけいな治療を施してさらに悪化させる、面倒だから内緒で安楽死で点数稼ぎ……などのパターンを繰り返しているのです。

しかも、何千人患者を診ても、馬鹿な動物のように無益な治療行為を漫然と繰り返す。いつまでも気がつかないのだから無知って恐ろしいです。

善人ぶって検査しろという人

放射能の汚染がひどくなれば、血液が酸化してがんになるのは当然です。血液の酸化などpHなど実はすぐにわかるわけですが無視です。正しい知識を受け入れるかどうかの話なのですが、

いい人ぶって検査検査、という人も出てきます。将来を担う子供たちのために検査をすると言えば正義の味方のように見えますよね。書籍は出せるし名前も売れる、検査や過剰治療で儲かります。検査で稼いだカネで放射能のない安全な海外へトンズラという算段です。

検査で原因が突き止められることは絶対にありません。「検査しましょう、早く検査を」という人がいたら検査して本当に病が治るのかと問いかけてみてください。「もし患者なら自分のする治療は絶対に受けない」とちょっと脅されて白状する腰抜け医師もいます。正直と言ったら正直ですが、はじめから言え、という感じです。

検査をして医師の治療が開始されて、さらに具合が悪くなった人だらけ。治療がうまくいってないわけじゃない、抗がん剤で患者がみるみる治っていると偽の記憶を作り自分で自分を騙す、ほとんどビョーキの医師ばかりです。

いいかげん無益な治療から卒業しろ

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