誰だって自分が病気であることを公表したくありませんから、内緒で病院に通って診察を受け、そして内緒で治療を開始します。
急に具合が悪くなって亡くなったら誰だってびっくりしますよね。実は治療してました、は最近の芸能人の流行です。
化学療法と呼ばれる抗がん剤治療は、何も入院という方法だけに限られるわけではありません。処方薬の形でも行われているのです。
働きながらがんを治せる、という耳にやさしいフレーズに乗せられ化学療法が開始されます。
その処方薬を飲むと全身が痛くなり、急に死亡するという顛末。がんを治せる薬などないのです。単なる発がん性の神経毒です。
周りの人は、急に具合が悪くなって死んでしまった人をみてびっくりします。もっと早く治療をやればよかったのに、と病気のせい、などと誤解します。
病院の治療で早期死亡でしょ?と疑いをかけるような人は少なく、公式発表をうのみにするお人好しばかりの日本です。
朝から晩まで働きたい芸能人は、がんとの診断を受ければ入院を避けて、内緒で飲み薬で治そうとするでしょう。そして治った時には克服したと宣伝したいわけです。
医師の狙いも知らず飲み薬の抗がん剤を疑いもなく服用、内緒で薬を飲み始めて急に亡くなるわけです。声が出なくなって急にお亡くなり、というのはこの手の薬と思ってください。
具合が悪くなったら病気のせい、というのは医療関係者に都合の良すぎる洗脳です。
まず最初に疑わなければならないのは、死の原因を作ったかどうか。診断後、患者が急に亡くなるのは不適切な治療によるものが大半です。
抗がん剤治療には悪いイメージがついて回っています。
どうしても出世をしたい医師は説明もしないで患者に無断で薬をうったりします。説明などしてしまったら自分が怒られるだけですから。
悪いイメージが強すぎるので内緒でやりたいわけです。インフォームドコンセントもへったくれもありません。
本当にインフォームドコンセントをするなら
「自分だったら絶対にやらないし、病院の治療で治った人は1人もいないよ」
と説明することになります。これじゃ儲かりませんよね。
化学療法についた悪いイメージを払拭するために、自宅でも仕事しながらでも治せる病気なりました、との宣伝が激しくなっています。
そして、悪質なのは免疫療法。○ー○○賞受賞○プ○ーボという薬がありますが、副作用で死亡している人が出ています。この薬によるがん治療は、免疫療法と呼ばれていて、化学療法という名前を変更しただけのもので、免疫力が上がるわけではありません。
[sitecard subtitle=関連記事 url=”https://kenkou-maintenance.com/immunity/20190107-2/” target=”_blank”]第四の選択肢などと新しいお酒みたいにいう人もいます。口だけはうまい人が医療関係者には多いようです。
現実
何も知らない人は、免疫療法というマイルドな印象にだまされて、医師に抗がん剤を打たれてご臨終なわけです。
マーケティングのために名前を変えただけ。中身は何も変わっていません。免疫力は副作用のある化学薬品でアップできず、食事療法のみで可能です。詐欺大国日本ならではの光景です。
余計なお金を持っている人は、抗がん剤治療を選択するのが嫌で、免疫療法という化学療法に手を出してしまうのでしょう。薬を作った人も、薬を打っている医師も看護婦もこんな薬はごめんこうむりたい代物です。
価格を高くすればするほど、自分だけ大金はたいて助かりたい、という金持ちが引っかかります。
「お金のない人は治療できなくて可哀想じゃないか」
と的外れなこと言う人もまだいます。
お金がないのだから、体に有害な治療を受けなくて済みます。金がないなら食事療法だけやってればいいのです。それが最も安全で確実な病を治す方法なのですから。
これはまさに、
「金持ちが天国に入るのは、らくだが針の穴を通るより難しい」
という聖書のフレーズどおりです。
やればやるほどお金がもらえて、地位や名誉が手に入るので、医師は内心ほくそえんでいることでしょう。
診断されてからすぐ死亡
急に患者が死亡した
急にがんが転移した
こんなフレーズを聞いたらピンときてください。何かやっている人がいます。今までそこそこ元気だった人が「診断されてから」「急に」具合が悪くなる。
病気のせいではありません。診断された後に内緒で何かやったわけです。医師が善人であるというのは思い込みに過ぎません。どんな事情でも思い込みを持って物事をみてはなりません。