発見しなかったら生られたのに、発見してがん治療開始したら
すぐ死んだ
あきれるくらい、もうおなじみのパターンです。この手の報道がちょくちょくされるようになっています。「何もしないほうがマシ」という人もいますが、失敗して急死するだけなのを知っているからです。
さあ、どう隠そうか
○○大医学部付属病院は15日、胸腹部のCT検査を受けた患者の検査結果を1年以上確認せず、治療が遅れて肺がんが進行し、患者が死亡したと記者会見して発表した。
病院側の説明によると、患者は2014年5月に胸腹部のCT検査を受けたが、検査結果が確認されたのは1年1か月後だった。患者は肺がんと診断されたが、治療が遅れて病状が進み、昨年5月に死亡した。
病院は一連の治療経過について外部専門家らによる事例調査委員会を設置。調査結果を受けて、診療行為が不適切だったとして、今年9月と10月に遺族に説明し、謝罪したという。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20191015-567-OYT1T50046.html
「診断された」後にどんどん悪くなったわけです。治療が不適切であったことは認めたくない様子。治療をすると決定した点に医師の責任があります。謝っているようで謝っていません。
病気が進行して亡くなる人は毎日のようにいます。患者が病死したくらいでいちいち病院長が出てきて頭を下げて謝っていたら、毎日謝らなければならないことになります。
そう考えると、病気が進行して亡くなったというのは表向きの理由にすぎないとわかります。
治療しなければ
CTスキャンでがんを発見した医師は欲望が抑えきれず、すぐに治療を施した。そうしたら急にがんが進行して死んだ。周りから不審がられたのでしょう。
亡くなる前にどのような治療行為を施したのでしょうか。口が裂けても公表できません。治療行為のまずさを認めるくらいなら、昔の検査のせいにしたほうがマシ。それがこのニュースなわけです。
「検査で見落として手遅れ」
この「検査で見落として手遅れ」フレーズは最近になって作られた言い訳で、最もらしく評価が高いです。判断ミスを正当化し病気のせいにでき「早期発見早期治療」と集客までできて一石二鳥。他のがん専門医もマネして使うようになりました。
隣の子が言った答えを、後に指名された子供が同じ答えを言ってでうまいこと逃げる、といった小学生レベルの思考回路です。
「検査で見落として手遅れ」からの「早期発見早期治療」全国の医師がマネして叫んでいます。自分の頭で考えられない医師がどれほど多いのかがよくわかる、情けない光景です。
大学病院ですから
大学病院ですから抗がん剤をよろこんで使用したでしょう。抗がん剤は発がん物質なので投与するとがんだらけになります。
急に患者が亡くなったら疑いましょう。がんでは急には死にません。医師が治療すると急に亡くなります。無理やり切除したり薬品でがん細胞を消滅させようとしたり、放射線をがん細胞にぶち当てたりしてもすべてが裏目に出ています。
ニュースとして発表されるのは、そこそこ元気だった患者が異常な死に方をしたことと推測されます。そして市民病院でなく大学病院まで進んでいます。
80歳後半とか90代の老人が亡くなれば問題にはなりません。当然ニュースが出てくるのは氷山の一角で、少しずつ出てきたということです。
昔の検査結果を引っ張り出してきて隠蔽
昔の検査結果を引っ張り出してきて見落としていました、と自分の治療行為を隠蔽しています。見落としてほっといた1年間に患者は結構元気に生きていたのではありませんか?定期検診など受けるからこうなるのです。
患者に内緒で抗がん剤を打ちまくり、患者を急死させていたベテランがん専門医が現実にいます。
急に患者ががんが進行して亡くなると、ちょうどいいタイミングで現れ「がんは怖い病気なんだ」と周りの職員を日頃からだましていた様子。実は、ベテラン医師が自分で秘密裏に抗がん剤を投与して急変させていました、というのが実態。そばにいるドクターが抗がん剤投与で死を演出した凶悪犯などという現実を受け入れられない看護婦。もはやカルト宗教の世界です。
スポンサーの関係上、マスコミは真実を述べることはできません。
昔の検査を引っ張り出すのではなく、どんな治療を施したのかが問題です。急に具合が悪くなったのなら「何かした」ということです。
急にがんが進行したというのは抗がん剤を無理に投与した可能性が高いです。抗がん剤を使えばがんだらけになります。がんを治す効果などありません。副作用ではありません。単なる作用です。
医師なんて操るの簡単
勉強ばかりしていた医師は製薬会社のMRからするとだますのは簡単。偏差値が高いだけだからです。だめな人に幾ら勉強させても、見かけの数値が高くなったり経歴が良くなったりで立派そうに見えますが、やはりだめなのです。
お金を与えて出世させれば後に引けなくなり隠蔽と偽りを繰り返します。
心配なのはいつバレるか、ということです。
患者をだまして嘘の説明で納得させて抗ガン剤を打ったり、抗がん剤を否定されると悔しくなり、寝ているうちに内緒で薬をうって急変させ、事実の隠蔽のためにまた罪を重ねる医師。
ベテランになればなるほど抗ガン剤を使って点数を稼いでいます。抗がん剤の有害性を受け入れることができず、患者に断られると急に怒り出す医師。
抗ガン剤を使って仮に死ななかった場合「無断で薬物うたれた」と患者に告発されないように麻薬で安楽死させて万全を期す医師もいます。
「麻薬で安楽死させれば、抗がん剤で死んだことにならない」と自分を慰めている医師もいます。抗がん剤の悪い評判が広まるくらいなら、麻薬でやっちゃえ、というわけです。
悪いことをしなければ悩むことも、悪知恵など働かせる必要もないのに。50歳になっても60歳になっても、製薬会社の手のひらの上で転がされていることがわからないのです。
優秀だから出世させているわけではなく、道具として使いやすいから出世させている、という簡単なからくりに気がつかないのでしょうか。優秀だったらクソ仕事などとっとと辞めています。
後は自分の業をどう解消するかですが、それこそ大変な困難を伴います。
検査のせい手遅れのせいは2019年の流行
「がんを発見するタイミングが遅かった」と検査のせいにするのがトレンド。この言い訳ができなくなったときに、次はどんな言い訳を繰り出してくるのでしょうか。
地球上で最も信用できないのががん専門医、そして科学的に根拠のない治療を推奨するマスコミや、最新の治療を自分の手柄のように吹聴し、言うことがくるくる変わるタレント医師にもだまされないように要注意です。