患者の病気が治せもしないのに、名誉を求めようとする医師の多いこと多いこと。無駄な書籍を出版した自分が飛行機内で倒れ「お医者さんはいませんかぁ〜」という古典落語レベルのオチすらあるくらいです。
医師免許持って何やってんの?
医師免許持っても健康維持そっちのけで集金。
医学の目的は健康な状態をできるだけ長くすることです。医師免許を所持する誰もがすっかり忘れています。というより、はじめからそんな意図など持っていないのかも知れません。
患者は健康になりたいのであって、政治活動をしたいわけではないのです。医師免許みせびらかして歩いて集金しても、その金で健康は買えません。
まずは初心に戻って医師自身が健康な体に入れることからです。自分のハゲが治せないのに客のハゲが治せるわけがありません。不自然な増毛や珍奇な若作りをしてる場合ではないのです。
インチキ医学や薬害と騒ぐだけの医師は、きっと自身が健康になれないのでしょう。そんな輩は、無力さを埋め合わせるために無駄な社会活動に勤しみます。
何かやってれば、やってる感は出ます。
意味もなく動いていても、健康になれるわけではありません。無駄な行動はそれがレクリエーションでなければ精神に害を及ぼします。お金を得ても失うものはあります。失うものとして代表的なのが生命力です。方法があさましいものなら名誉や信用を失うことになります。
必死で集金して贅沢しても偽医療と非難しても健康には近づけません。中道や中庸などのぼんやり単語を吐くのは目的を忘れた無能者が逃げるときに使うものと相場は決まっています。
逃げたいのでしょう。潜在意識下で追いかけてくる何かから。追いかけてくる何かから逃れるために無意識に「病気で困ってる人を助けたい」と表面上偽り医師になったといってもいいでしょう。警察官になれば泥棒と疑われずに済む理論です。
金・出世・著作物出版に逃げても逃げ切れません。医師の自殺が多いのも、その何かから逃げて逃げて逃げ切れなかったからです。精神的に追ってくるものを、物理的金銭的に逃れられる道理はありません。患者をどうこうするよりまずやることは、医師自身が患者として自身の潜在意識下に潜む問題を克服することでした。「医師として」とかいう言葉を使う輩は問題を抱えています。抱える問題の前では、医師も患者も関係ないからです。
それより前にやることは医師自身の健康維持です。自分の体が治せない者が他人の健康を守れることは決してありません。批判してるだけでは成長は見込めません。その批判点をどう修正していくかです。なぜ病が治せないのか?その問題意識を捨てた時点であなたがたの存在意義は消滅します。
マスコミと専門家と政治家を信じて
注射打ったら即死
血を吐いて発狂して死んだ
それはストレスのせいです。寿命のせいですなどと、ガキ臭い詭弁をこねくり回していれば、誰だって医師や医療を信用しなくなり、病院に行かなくなる人が増え、安全な自然療法や民間療法が流行します。
ぎゃあぎゃあ騒がなくてもアホなことやってる集団は消滅します。不要なものは自然に消滅するのがこの世の理です。
また、あなたがたに言うが、富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」
マタイによる福音書第19章24節
反医学をダシにして集金してもろくなことになりません。やるべきことをやっていないのですから。集金しても、健康になるという対価を支払わないなら地獄行きです。