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手遅れ詭弁2「早く治療をしていたら治っていたはず」

このツボを購入すると不幸にならないよ、とツボを買わされ、その後に事故にあったとします。「不幸にならない壺を買ったのに不幸になったじゃねえかよ」と購入者は怒り出します。

そして、ツボの売主はこう言います。

「このツボは効果が発現するのに半年から1年程の時間がかかります。もっと早く買っておけば不幸にならなくて済んだのに、手遅れでした」と。

これは霊感商法第2パターンです。タイミングに着目した詐欺です。

タイミング詭弁

「早く手術をしていたら治っていたはずなのに」と医師の吐く詭弁と全く同じです。

現時点では安全とされています。も似ています。

「現時点」を連呼する輩が増えましたよね。

ワクチンは「現時点」では安全です。後の時点では危険です。

「現時点」では安全だったんですけど、あなたがワクチンを打ったのは後の時点ですから危険で被害に遭うのは当然です。

「現時点」でのみ安全であると期間を限定し警告しました。なのに、あなたはその期間外に打ったのが悪いのです。

私はウソはついていません。

こんな感じです。

ちなみに、霊感商法第1パターンは

「ツボを買ったおかげでその程度で済んだ」

でした。

重症も軽症も程度は勝手に決められる詐欺でした。

遅く治療したから手遅れで具合が悪くなって死ぬなら早く治療したって具合が悪くなる

遅く治療したから手遅れで具合が悪くなって死んだ、というのなら、早く治療したって具合が悪くなります。

遅く治療して具合が悪くなったのは身体に傷害を与えたからであり、早く体にダメージを与えれば、早く具合が悪くなり死ぬのも早くなります。

早く注入すれば薬として効果を示すけど、遅く注入すると毒になる、なんてのも変です。

こういう人は、たいてい自分がトドメを刺していて、自己の実行行為の存在を伏せます。

そのため、患者が何の治療行為を受けないのに病院に通いつづけ、他の療法に手を出して、数値が悪くなって死んだ、なんて変な話ができあがります。

何もしなかった医師が、自分の診ていた患者が代替療法にひっかかり手遅れになったからだ、と怒ります。その医師は何もしなかったわりに「ウチの患者に何をするんだ」と患者を思い怒ってるわけです。

何もしてないわけがないでしょう。

放射能の影響で、ご自分の知能が低下してることも理解できていないものと思われます。

検査が絶対と思い込み

食事療法なんかやったから悪化したんだと叫び、代替医療の責任を声高に叫ぶ医師。

「食事療法は危険だ」とウマい飯を喰いながら叫ぶ医師は、残念ながら現実でもネットでもどこにでも現れます。

医師たちも、抗がん剤の恐怖を知っている。だから、自分や身内には絶対、抗がん剤は打たせない。
こんなアンケートがある。内外の271人の医者に、「自分自身に抗がん剤を打つか?」と尋ねたら、なんと270人が「断固ノー!」だった。
患者が食事療法などを切望しても、無視して抗がん剤を打ちまくってきた東大医学部の教授4人が、自らががんになったら4人とも抗がん剤拒否で、食事療法で治したという、笑えないエピソードがある。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/795.html

東大医学部は(医師のみ)食事療法です。

何十年も食事を続けてきて医者にかかるまでは死ななかったのに、医師に相談してから急に食事療法が危険なものとなり、食事療法のせいで検査の数値が悪くなり悪化し死亡した、というのも変な話です。

食事は人間の体を構成する栄養を補給する行為ですから、病人にかぎらず健康体でも誰でもやっていいのです。しっかり栄養をとらないと免疫力も上がらないし回復できません。

体調がよくなろうとするときには、検査の数値は悪くなったりします。がんの場合、原因は発がん性物質ですから血液中に発がん性物質が細胞内から出てきます。異物や毒を体外に出そうと頑張っている力を免疫力というのです。発がん性物質や放射性物質を血液中に放出するのだから腫瘍マーカーは上がります。検査の数値が悪い=病気の悪化とはいいきれないのです。

そういうときには、赤血球と発がん性物質が融合してがん細胞に成長しますが、異物の排出の過程では仕方ありません。

数値のいい、悪いばかりにこだわり、よく「なる」のか悪く「なる」のかを考えないのが悪いのです。

異物や毒が心臓に行かないように心臓から離れた箇所で固まってるのであって、がんで死んでるわけではありません。がんになるような毒を注入するから死ぬのです。

医師が治療で殺したのをがん死にすり替え、がんのせいで死んだと事実を歪め現実逃避するから混乱しているのです。生体防御反応を、死に至る病と誤解して医師が治療行為で死に至らしめているのでした。

検査に振り回されて死なせる

検査の数値が悪いから悪化したとは言い切れません。検査の数値が悪いのを、病気の悪化と自分に都合よく誤解した医師が、抗がん剤を無理に投与して死なせることもあります。検査の数値が悪化したわりには生きてたのに、その数値を改善させようとして医師が死なせたわけです。

そういうときには、他人のせいにするか、自分の治療行為は伏せて隠蔽するものです。

がんと診断され、いままでの生活が悪かった、食事に気をつけようと頑張る患者は、免疫力が上がり、発がん性物質などの異物を血液中に放出して排出しようとします。

その際に腫瘍マーカーなど数値が上がり、がんに殺されると医師は抗がん剤を打って死なせ、食事のせいだと他人のせいにして騒ぎますが、食事やサプリや気功では急に死にません。

そんなに食事療法が危険なら、食品を食べる事ができなくなり、入院患者も医者も死亡で人類なんてとっくに滅亡済みのはずです。

ヤブを主治医にすると、せっかくの努力が逆効果になります。

免疫力や好転反応の意味すら知らない専門家。検査なんかですべてがわかると誤解して死なせて、数値悪化 → 抗がん剤 → 死亡 の馬鹿みたいな同じパターンで死なせまくっているのに、「自分が悪いんだ」との考えにだけはいつまでたっても思い当たることはありません。注入した抗がん剤の成分だけは絶対に調べないわけですが、自分ががんになったら抗がん剤治療は受けません、とかいろいろ矛盾しているのです。

自分がやったと思われたくない一心で騒ぐ医師。

隠れて抗がん剤を患者に投与して、がん死に見せかけ、がんという怖い病と戦っている虚像を作ろうとする医師もいます。

このようなサイコパスに周囲の医療関係者もまんまと騙されたりしてるので、素人が見抜けるわけもありません。

悪いことをしているように思われたくない

中には、自分が悪いことをしているように思われたくないから、講演活動をしたり、本を出版したり、代替療法を詐欺呼ばわりする者も出てくるでしょう。

患者が代替療法に手を出そうものなら大喜び。自分で殺しても代替療法のせいにできますから。

名前と顔を出して社会的な活動をしている偉い先生が、患者をバンバンぶっ殺している悪い人間と疑われるはずもありません。ですが、本当の悪人は尊敬され、感謝までされているのです。

代替療法を詐欺呼ばわりしなきゃいけないわけ

医師が代替療法を目の敵にして詐欺呼ばわりるするのも変な話で、その治療法で治っているなら客である患者が口コミで広め、治療を受けて健康になる患者が続出するはずです。

他の店をボロクソにこき下ろしたり、店の店員が、自分の治療が正当だと医師が叫ばなくても、そんな暇があるなら患者を治していったほうがいいのではないでしょうか。

自己アピールや他の療法を詐欺師よばわりなど、高学歴で偉い先生の大切な時間を犠牲にしてまで他の治療法をこきおろさなくても、患者がいい噂を広めてくれるはずです。

うちの店の弁当は美味いが、隣の店にはゴキブリが入れてあります、隣の店には行かないで!と宣伝されたら、気持ち悪くてその店で買う気がしなくなるでしょう。

店員のアピールと客の口コミ、第三者の分析は違います。店員のアピールが最もあてになりません。それが医師の自己主張です。

悪い噂ばかりが広まり火消しに必死なんでしょ、と思われるのがオチです。臭いものにフタをしまくり、いい点ばかりをアピールして回る学校が、いじめだらけで内部が腐ってました、なんてことはよくある話です。

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