良薬は口に苦し、と言われていますよね。
これには二つの意味があって、厳しい忠告は聞いたほうがいいという意味と、その字義通り苦い薬は病気を治してくれる、といった意味になっています。
良薬(りょうやく)は口(くち)に苦(にが)し の解説
《「孔子家語」六本から》よく効く薬は苦くて飲みにくい。よい忠告の言葉は聞くのがつらいが、身のためになるというたとえ。https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%89%AF%E8%96%AC%E3%81%AF%E5%8F%A3%E3%81%AB%E8%8B%A6%E3%81%97/
現代医学では、このことわざはあてになりません。苦い薬だからといって病気が治るとは限りません。
医師のつらい忠告があてにならないことも多いです。お酒とタバコはやめなさい!と厳しく指導しながら、ステロイドを飲ませてたりします。酒とタバコだけのほうがまだマシです。
この古代の言い伝えが、現代になると、ワクチン打って副反応で熱が40℃も出て「効いてる効いてる」「抗がん剤のつらい副作用を我慢すればがんが治るんだ」となるわけです。
毒を注入して喜んでいる患者の肌感覚などあてになりません。
これだけ苦しみが出たんだから、コロナになんてかからないはずだ。これだけ努力したんだから良い結果になるに決まってる。
その結果、多種多様な病気になってしまったのでした。
医療に多すぎる脳筋
薬の苦味を我慢する、つまり努力です。
脳筋は努力さえすればいいと誤解しています。
脳筋の思考は単純です。
努力すれば報われる。
報われないのは努力しないからだ。
医師や医療従事者の多くは脳筋です。記憶するだけなら根性でもできます。特に資格試験で要求される力は記憶力に偏りすぎています。脳筋は体育会系が典型です。
受験少年院で受験という脳スポーツをしてきた者も脳筋に含まれますから、ワクチン詐欺にひっかかるのもまた自然現象です。
目先の利益に目を奪われるのが彼ら脳筋の典型的な特徴ですから、得られる利益の大きさで言うことがコロコロ変わります。目の前の人参に飛びつかないテクニックは、受験少年院ではどうも教わらないようです。
高学歴脳筋は、出世と金と名誉が第一で、人格の低さを演技で隠すことが多いです。
賢そうにみせるために無理に専門用語を多用しますが、中身と一貫性がないので、感情にまかせた不快な文章か、下手なポエムに陥り、患者や読み手を混乱させ説得できません。
医師免許と出身大学みせびらかしてりゃいいんだろ、の奢りに裏打ちされています。
脳筋が多くを占める医療従事者はので、ハラスメントや暴力・暴言・殺人・窃盗などの犯罪行為も必然的に多くなります。
脳筋にまともな話は通じません。話を真に受けると不健康一直線です。
薬を飲むけど治らない。そこで相談すると、
薬が足りないせいだ
もっと多くの薬を飲まないといけない
病気が進行しているんだ
旧帝国大学医学部を卒業してこのザマです。
その体調不良はお薬の飲ませすぎが原因でした。
お薬は減らして、できるなら断薬し、食事療法に切り替えるのが正しいです。脳筋の医師はプライドを傷つけられたと怒り出しますが。
毒物は苦い
毒物はたいてい苦いです。口の中に入れた段階で苦味を感じて吐き出します。これは、生体防御反応です。
苦味とは、コーヒーやビール、ゴーヤなどの、舌を刺激するような苦い味のことをいい、人間が味わうことのできる五種類の基本的な味(甘味、塩味、苦味、苦味、うま味)のひとつです。
苦味は、本来、毒のあるものを示す味として認識されるため、甘味や塩味と比べて、約千倍も感じやすくなっています。また、こどもは、大人以上に苦味に敏感であり、苦味の強いゴーヤやピーマンなどを口にしたがらない傾向があります。
その敏感さを持つ理由は、こどもが、毒のあるものを判別できずに口に入れたとしても、すぐにその苦味を感じ取って本能的に吐き出すことで、危険を避けられるようにするためと考えられています。
https://www.japa.org/
体に悪い化学物質をどうにかして飲ませようと、糖分やゼリーで包んだりする細工など製薬会社が必死になって努力しています。そもそも体に悪いものだから飲みにくいのです。
医師の処方する毒物を「良薬は口に苦し」と律儀に飲む患者たち。
抗がん剤でつらい思いをしたから再発しないんだ、と信心を続けます。
すぐ死ぬと宣告されたけど、抗がん剤を打って死ななかった、だから抗がん剤のおかげで生きさせてもらっている
すぐ死ぬと宣告されたけど、壺を買って死ななかった、だから壺のおかげで生きさせてもらっている
カルト信者に何を言ってもこんなノリですから脱会など至難の業です。
医師たちが、何も知らない患者に、苦い毒を飲ませているだけのカルトジャパンでした。