『ヤブ医者』の意味を真剣に考えたことがありますか。
体調不良や病気を治せない医者のこと。それでは漠然としています。具体的には、自然治癒力を知らない医師のことです。
人の病気は自然治癒力以外で治ることはありません。手術も薬もすばらしい賞も残念ですが無駄。論文などゴミです。
ヤブ医者にいうことを素直に聞くと、健康にはマイナスになるだけ。健康に生きていくためにはヤブ医者を避け自然治癒力を最大限に発揮することです。
ヤブ医者といわれる条件
- 自然治癒力を知らない
- 自然治癒力をサポートできない
- 体調を悪化させる
- 回復の妨害
残念ながら多くの医師が、残念ですがこのヤブ医者の条件に当てはまります。
行っている本人たちはプライドがあって、患者の命を助けていると誤解しているかもしれません。
でも、患者の回復を遅らせマイナスになることばかりなのが現実です。
医師免許を持っていても、自然治癒力のこと知らなければ意味がありません。そして、自然治癒力のことは誰も教えてくれないのです。大学の医学部で教えていることは医学ではありません。
どこの学校でも同じ治らない医学知識を教えるので、入学偏差値が高かろうが低かろうが、どこの名医にかかってもセカンドオピニオンしようが無駄です。
単なる医学マニアを生み出し続けているだけ。患者が増えてカネが儲かり豊かな暮らしができるようにと。
自然治癒力と免疫力
自然治癒力は免疫力とほとんど同じです。そして、免疫力は体の外に異物や有害物質を出すことがその本質的な機能です。
東洋医学では、血液の流れの悪いところから病気になると言われています。血液の流れが悪ければ、その部分の体温が下がります。体が冷えて病気になるというのも血液の流れが悪くなっているから。
血液の流れが悪くなるのは血液が汚れているから。それが血液の酸化です。酸化した血液は体のどこかにたまります。
具合の悪くなる場所は人により異なります。人によって弱点が違うということ。でも箇所が違うだけで原因は同じです。
血液が浄化されると汚い血液は外に出せ、回復が早まる。これが免疫力のことなのです。免疫力を弱めて治る病はありません。
血液が流れなくなるのが問題なのですから、さまざまな診療科に細分すること自体が間違っているのです。
原因は同じです。
ただ血液の流れの悪いところは人によって違うだけです。視力が低くなるのも、おなかが痛くなるのも、膝が悪くなるのも同じ原因なわけです。
あの薬が~この薬が~
処方薬・市販薬のほとんどは血液をよごす効果しかありません。
化学物質を赤血球が結びついて、毛細血管の中にたまります。一時的には痛みを抑えてくれるものはありますが、それは神経を麻痺させて血液を流れないようにしているだけ。
薬品は血液を汚し血流を悪くしているだけ。病気を作っているか、回復を遅らせているかのどちらかです。
あの成分がこの成分が、などと特定の成分を追い求めるのもよくありません。いくら新しい薬を作っても、副作用がひどくなるばかりで、治療効果などありません。
血液を酸化させ、血液の流れを悪くしてしまうから。
そう考えると、さまざまな研究者が血眼になって研究しているのも無駄ということ。
こんなにむなしい話はありませんよね。でも、現実を受け入れられるほど強い人間ばかりではありません。
- 効果があるんだ
- 自分のやっていることは間違いじゃないんだ
- 病気を治してあげているんだ
こんな人たちは、論文を不正に作ったり、偽りの説明をしたり、口先だけの正当化ばかり。
反省など絶対にしません。悪気がないがために、さらにタチが悪いのです。
きれいな心がなければ真実は厳しすぎて受け入れることができないのです。自然治癒力を無視してできるのは死体の山だったのでした。
こんな人たちの行き着く先は地獄のみ、です。
楽にくさかんむりでフタして楽になれない
薬という漢字をよく見てください。
くさかんむりに楽と書いてあります。
草冠で楽にフタをすること。楽になれないという意味に。
薬を飲んで副作用があるのも、このことを暗示しているのかもしれません。いつまでたっても体調不良や病気が治らない。
それどころか、また別の病気になってしまったということも。お薬をありがたがる風潮もいい加減にすべきです。
ヤブ医者ばかりの現実が治るヒントに
考える機会のないヤブ医者の条件。この条件に当てはまる医師がほとんど。治療とは薬の名前を覚えたり、処方箋を書くことではないのです。
自分のかかっている先生だけは正しいと思ってしまいがち。自然治癒力の存在なしに、体調不良・病気・ケガが治ることは絶対にありません。
ヤブ医者が患者を治せないわけ考えると、病気を治すヒントになることも忘れないでください。