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cooked food on white ceramic plate

日本のカレー

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日本人が大好きな料理といえばカレーですよね。カレーだけ与えておけば文句は言われません。

カレーライスやカレーうどんやカレーパンなど、なんでもかんでもカレーまみれにすることで大満足の日本人。カレーはインドが発祥ですが、カレー「ライス」は日本が発祥であり、完全に日本の食文化として昇華されています。

日本のカレーの材料は、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもが典型です。じゃがいもを加えることは当時の米不足の影響とされています。肉は牛肉、豚肉、鶏肉がメジャーです。

カレーソースはカレー粉、小麦粉、油などを炒めを炒めます。肉と野菜をとろみがつくまで煮込んだものに合わせます。カレーソースをできあがったご飯の上にかけて完成です。

このカレーソースは、カレー粉油 小麦粉などは含まれたブロックや粉状のインスタントカレールーを使って作ることが一般的です。

カツカレーは、パン粉で揚げたカツレツとごはんにカレーをかけるものです。

「カツレツ」薄切り肉にパン粉をまぶし、多めの油で揚げ焼きにしたものである一方、「トンカツ」は薄切り肉にパン粉をまぶし揚げるものです。

カツレツとトンカツの違いは、揚げ焼きにするのか、揚げるのかの違いと、油の量です。「カツレツ」「トンカツ」は別のものと扱われています。

カレー粉

カレー粉は、カレー料理で使われるミックススパイスです。ウコン、トウガラシなど材料を配合してあります。インドでは各家庭で自製されるが、日本では瓶や缶入になって売られています。

ちなみに、カレー粉を入れただけではおいしくありません。

そこで、ブロック状のカレールーが登場しました。

1926年に粉末状ハウス食品から粉末のカレールーが、1956年にブロック状のものがエスビー食品から販売されるようになりました。

インドで生まれたカレーはイギリスに広まりました。

イギリスでは、植民地インドの料理を作るとき、多種類のスパイスを調合して省力化を図っていました。この混合スパイスを「C&Bカレーパウダー」と名付けて販売したところ広まったのです。

カレー粉を使うイギリス式のカレーライスは明治時代に日本へ伝わリカレーは日本の国民食になっていったのです。

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イギリスC&B社のカレーパウダー

カレー粉は、18世紀後半、イギリスのクロス・アンド・ブラックウェル(C&B)社が考案し、はじめて製品化しました。C&B社は、イギリスの植民地であるインドのスパイスに注目していました。

C&B社は、エドモンド・クロス(C)とトーマス・ブラックウェル(B)の2人の会社でした。C&B社は、食品の販売や仕出しなどをしていましたが、カレー料理が人気でした。

このカレー料理に使っていたスパイスを家庭でも使えるように「カレーパウダー」と名づけて販売。この「カレー粉」の製法が解明できなかったため、長いあいだC&B社の製品が市場を独占した状態が続きました。

1931年に輸入品偽造事件が起こり、国産品の評価が高まる結果となりました。

従来のカレーライスは、小麦粉を炒めカレー粉を練りあわせてカレールウを作り、だし汁と、煮込んだ肉野菜を合わせて作りるものでした。小麦粉を炒めカレー粉を練りあわせるために、カレー粉は不可欠の材料でした。

1960年代に油脂、小麦粉、旨味調味料を加えて固形にした即席カレールウが登場し、カレー粉単体の販売量は少なくなりましたが、ドライカレーやカレーピラフその他カレー風味の料理の調味料として使えるので、需要はあります。

即席カレールーに含まれる添加物も気になるので、即席カレールーなしでカレーを作りたい人も増えるでしょうからまだまだ需要はあります。

C&B 純カレーパウダー 400g

日本でのカレー粉事情

1905年には、ハチ食品の前身(大和屋)が製造販売を開始し、1923年にエスビー食品の前身(日賀志屋)が製造販売を開始しました。

当時、洋食店はC&B社のカレー粉を使っていましたが、味を変えたくないので、国産のものに切り替えようとしませんでした。

1923年現エスビー食品の製品販売が「国産のカレー粉第一号」と認識されていますが、ハチ食品、エスビー食品ともに自社のWebサイトにおいて「国産のカレー粉第一号」をそれぞれで主張しています。現ハチ食品が製造販売したほうが早いのですが、エスビー食品側は「原料を一から調合し開発した」という点で国産初との主張です。

ハチ食品 蜂カレー カレー粉 40g

S&B カレー 400g

S&B エスビー カレー粉缶 2kg

現在では、日本のカレー産業は、エスビー食品とハウス食品の二強が寡占しています。

「S&B 赤缶」が80%以上のシェアをカレー粉市場占めるとされています。スパイス販売大手のGABANもカレー粉を販売しています。

GABAN社はハウス食品と提携していて、GABAN社のカレー粉はハウス系の製品です。

GABAN 純カレーパウダー

大企業以外にも、いずれも戦前戦後にかけて創業された独立系老舗、インデアン食品のインデアンカレー粉、ナイル商会のインデラカレー粉も、ロングセラー商品として販売されています。

その他、カレー製造関連企業で作る、全日本カレー工業協同組合(カレー組合)加盟の数社が、自社ブランドでカレー粉を発売しています。

インデアン食品 インデアン 純カレー 400g

ナイル商会 インデラカレー スタンダード NAIR INDIRA Pure Curry Powder 400g

ウコンの健康効果

カレー粉にはウコンが含まれています。あの黄色いのがウコンです。ウコンはターメリックという別名があり、健康にいい成分です。

ターメリックは、抗炎症作用に加えて、神経を保護し、脳の健康を保護・保全に役立ちます。根がアルツハイマー病などの神経変性疾患の改善や、認知機能の向上に役立つとする研究結果もあります。

ウコンの「芳香族ターメロン」という黄色いオレンジ色の根の化合物が、神経幹細胞の成長を誘導し、増加させるのに役立つことがわかりました。これは2014年にStem Cell Research & Therapy誌に掲載されています。

脳は、神経の損傷を自ら修復する能力があり、その修復には、細胞数を増やすのが脳の再生と回復の鍵となります。脳震とう・脳卒中などの外傷後の脳の損傷を回復させるためも、ウコンが役立つ可能性があります。

甘利香辛食品 花ベルカレーパウダー 1kg

カレー粉 1kg 神戸アールティー カレーパウダー 業務用 スパイス curry powder

クルクミン

カレー粉には他にも多くの有益な化合物が含まれています。カレー粉のスパイスのひとつであるクルクミンは、強力な抗酸化物質で、優れた抗炎症物質であり、抗アミロイド作用も知られています。

体内の炎症を抑え、病気の原因であるフリーラジカルを抑え、老化や病気の進行を食い止めるのに役立ちます。脳の健康と機能を自然にサポートする物質です。

2004年、UCLAの研究チームがアルツハイマー病モデルマウスを用いて実験を行い、クルクミンが脳におけるβアミロイドの蓄積を抑制し、アミロイド斑を減少させることを示しました。

また、フリーラジカル捕捉能を持ち、脂質の過酸化や活性酸素種によるDNA傷害を防ぐ。カレーをよく食べるインドでは、がんを死因とするものは8%であり、中国では22%、米国では25%との統計があります。

高齢のアジア人を対象とした検査では、半年に1度以上黄色カレーを食する群において健康な精神的機能が見られ、精神的な好影響も推測されます。

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テーオー食品 香辛館カレーフレーク 1kg

日本人なら国民食カレーを極めて健康になっていきましょう。

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