○○ すい臓を気遣った食生活で肝臓の数値が悪化…「食べるもの無くなる」
2019/11/28 20:34デイリースポーツ
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20191128125.html○○ すい臓を気遣った食生活で肝臓の数値が悪化…「食べるもの無くなる」
お笑いコンビ、○○が27日に更新したブログで、肝臓の数値が悪くなった原因について記した。
○○は「肝臓の数値が悪くなった原因が少しずつ判明」とし、「偏った食生活と不規則な食事 サプリメントや鶏肉だけ このような食事だと肝臓に負担がかかる 膵臓を休ませるのに鶏肉が良いと言ったではないか」とすい臓のために考えた食生活だったことを記した。○○は9月にすい炎のために2日間、意識朦朧になったと明かしていた。
続けて○○は「もう、あたし食べるもの無くなるよ 野菜でも根菜はダメです 糖尿の方は注意 野菜は葉物が良いです とにかく頑張ります」と自身を鼓舞するようにつづった。
どこで覚えたのか
○○はすい臓に良くて、○○は肝臓に良い。などという栄養学をどこで学んだのかさっぱり不明ではあるが、糖尿やすい臓を意識してると言い数値を計っている点で病院で医師の指示を受け、その決まりを守ってるようにも推測されます。
血液検査などの健康診断も行っているようで、あてにならない専門家の言う通りにしたら具合が悪くなったということ。それは本当の専門家ではありません。
すい臓がよくなれば肝臓も良くなる
本当に健康的な食生活を送っていれば、すい臓も肝臓もよくなります。体の一部分が良くなり、他の部分が悪くなるというのは明らかに悪くなっているということです。
サプリメントによる栄養補給は意味がありません。それどころか有害です。特定の栄養分のみが集中している物質は人間の体に不要で、栄養の過剰摂取による体調不良が指摘されています。サプリメントで栄養の補給をしない方がいいでしょう。
それよりも自然の食品から摂ることを心がけましょう。自然に作られた野菜は栄養バランスが取れているので体に吸収されやすいです。ビタミン○○などを抽出して固めた錠剤では吸収されません。サプリメントに含まれているビタミンと野菜の中に含まれているビタミンは全く別物と考えましょう。
すい臓をわかってない
この芸能人の方がなぜ健康維持に失敗するのかというと血液のpHがわかっていないから。血液は弱アルカリ性が健康な状態で、酸性になると病気になる、という単純明快な図式がありますが、このことを専門家は一切認めようとしません。
そして、すい臓の本当の役割は重曹を分泌して血液はアルカリ性を維持する点にあります。血液がアルカリ性になれば、すい臓は過剰に働く必要がなくなり回復します。血液が酸性になると、すい臓は血液はアルカリ性に戻すために過剰に働かされることになります。
すい臓を酷使した結果、すい炎が起こります。このことがわからない専門家に任せても無駄。このことが知れてしまったら病人がいなくなってしまうので、製薬会社と研究者が必死に教えないようにしているのです。病人が減ったらお金が儲かりませんからね。
専門医認定試験のように無駄な試験勉強に意識を向けさせるのも、勝手なことを勉強させないための情報統制。高学歴は馬鹿だからクイズ与えりゃずっとそれをやり続け満足します。スキルアップしても患者が治らないなら無駄な作業です。
- 体調不良
- 医師に相談
- 検査
- 誤った食生活指導・処方薬・手術
- 数値悪化
- 処方薬増量・再手術
- 病状悪化・衰弱
- 死亡・手遅れ
- 証拠隠滅・死亡診断書偽造
糖尿病はアシドーシス
糖尿病という言葉も悪質で、早い話が血液のpHが酸性に傾いたアシドーシスなのです。血液のpHが酸性に傾いたのならアルカリ性に戻すような食品を取ればいいだけのこと。とくに野菜類は重要で根菜類がだめで葉物がいいというのは明らかに嘘です。
根菜類の多くはアルカリ性食品で、炭水化物が多く入っているようでいて同時にクエン酸が多く含まれるのでクエン酸サイクル働き、炭水化物の分解がスムーズに進み、体内に溜まった毒素を排出する効果が高いのです。
根菜類に炭水化物を多く含まれているからだめ、という表面的な知識しか専門家は持ち合わせていません。根菜類は体にいいものの代表例です。
有名大学を卒業した医師に相談してもこのザマです。健康診断の数字に惑わされて、何をしたらいいのかさっぱりわからない専門家に相談したところで、どこかが悪くなります。この芸能人の方も一体何のため検査を受けているのでしょうか。
すい臓の真の機能やクエン酸サイクル血液のpH・アルカリ性食品の知識のないものは、すべてがヤブ医者といってもいいでしょう。