体調不良がいつまでたっても治らない。
いくら検査したって原因不明。
そんな人に足りていないのが解毒の視点。体の中にたまった有害物質を、少しずつでもいいから出すことが大切。
専門家とよばれる方でも、解毒に関しては無理解です。
原因は血液
体調不良の原因が血液にある、と考えられる人は少ないです。昔から、血液が原因で体が悪くなると言われています。きれいな血液なら免疫力が高く、病気になってもすぐに治ってしまいます。汚い血液の人は病気になりやすいです。
このことを専門家の方はよく知りません。血液は、酸素を運ぶくらいにしか考えていないのです。まさか血液から体ができているなんて思いもよらないでしょう。
血液の重要さを知らない人が、原因不明と決めつけるのは当然のことです。
毒を出して入れない
血液を汚してしまうのを防ぐのが健康には重要です。体内に入ってきた毒として働く物質を外に出すこと。入ってきた毒を入れないことも重要です。
毒を排出し、毒を入れないこと。普段の生活で心がけるべきことです。 毒を出すデトックスが重要です。これが解毒です。 健康的なお茶は、解毒作用が強いのでおすすめです。
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玄米も毒素の排出力が高く、解毒を効率よく進める食品です。
することよりもしないことが大切
原因が不明だからといって、医師の人が気休めに処方薬を出すことがあります。血液を汚くしますので、気休めになるどころか、免疫力を下げるだけ。
医師の方々は頭の中にいろいろな方法を覚えているのでつい自分の好きなことを行う傾向があります。その結果、余計な治療で患者の健康を奪うことも。
それよりも、余計な治療をしているのならやめること。病気の原因と関係のないことならスッパリやめてしまった方が、血液をきれいにすることに繋がり、健康に役立ちます。すぐにすべてをやめるわけにはいかないでしょうが。
何かをすることよりも、しないことのほうが重要です。人間には自然治癒力というものが備わっているのですから。回復の妨害はやめるべきです。
毒になるものは多い
体に毒として働くものがあります。できる限り避けたいもの。
- 自然界に存在しない化学物質
- 処方薬
- サプリ・ビタミン剤
- 放射線
食品にも食品添加物が含まれています。すべてではありませんが、毒として働くものもあるでしょう。企業の利益を優先しすぎて、顧客の健康を犠牲にしているのです。このような企業の作る食品は避けるべきです。安全第一です。
病院で行われ、一見体に良さそうに見えたとしても、体にはよくありません。処方薬は副作用もあります。副作用がガンの処方薬もありますが、治療になっていない証拠です。医師は副作用を学ぼうしない傾向があります。自分の存在が否定されると感じるからでしょう。サプリやビタミン剤も過剰摂取により問題が起こることがあります。
特定のビタミンだけが集中して固まっていることは自然界にはないので、体に毒と判定されます。人工的なビタミンによる発がんも、自然界に存在しない物質を体の中に入れたという証拠です。
放射線
放射線も体にはよくありません。血液を酸化させガンの原因ともなります。専門家はすぐに放射線を使って「検査、検査」といいますが、その検査で体がだめになってしまうのです。これじゃ意味がありません。
無視できるくらい微量で安全だという人がいますが、体に毒として働く放射性物質を入れている時点で、少量でもよくないのです。自分の行いの危険性を認めたくないのでしょう。体の中身をのぞき見ること自体がナンセンスです。 放射線医学など実は無用の長物なのです。放射線を当てで写真を撮ったって、病気の原因など目に見えることはほとんどありません。それに気がつかないうちは患者が増える一方です。
アルコール
百薬の長と言われているアルコール。アルコール好きで長生きしている人は単に体が強いだけ。体の弱い人がアルコールをとると体の酸化が進みダメージが加わります。血液を酸化させてしまうのですから当然のことです。
毒になる、血液をきれいにする、とは
専門家と呼ばれる人でも話のわからない方がいて、毒という概念がわからない人がいます。血液の汚れるようなものは毒なのです。
化学式でいうとH+(水素イオン)のことを指しています。骨が溶けてしまうようなものも毒です。H+の濃度が高くなると骨が溶けてしまいます。処方薬なら副作用があれば毒です。副作用がガンの薬は毒性が強すぎるということ。
病気のことをよく調べてみると、その多くが血液の酸化(アシドーシス)が指摘されていることがわかります。たまったH+の排出を心がけましょう。血液のpHは水素イオン濃度で決まりますが、根本的な病気の原因はH+の濃度が高まりと指摘してもいいでしょう。
結石ができるのは野菜に含まれているシュウ酸が悪い、と主張する人がいますが、よくよく説明を聞いてみると、アシドーシスの状態下において、などとちゃんと書いてあったりします。野菜が悪いのではなく、血液の酸化のほうが悪いのですが、はっきり言えないのでしょう。
血液をきれいにすることはH+を減らすこと。血液が酸化するのが問題なのだから。還元して血液をきれいにすること。基本的な化学の考え方です。アルカリ性食品と大きな声で言えない専門家は、実はこの点が分かってはいるが、都合が悪くて口に出せないでいたのです。
検査の結果は原因ではない
原因と結果がわかっていない人がいます。原因と結果は全く違うものです。頭が良さそうなふりをしてわかっていない人もいます。
歯をしっかり磨くと老化しないと言い出す人がいます。
でもそれは、原因と結果を取り違えている証拠です。
歯を磨くと老化しないのではなく、
老化しにくい人は血液がきれいで歯・骨が悪くならないという意味。
血液がよくなる→歯・骨がよくなる→老化防止
歯だけを磨く→老化防止にはならない
歯を磨いただけで全身の老化防止につながることはまず考えられないでしょう。原因と結果を理解できていない証拠なのでした。そしてその根本的な原因は血液にあります。
有名人が心不全で亡くなったというニュースがよく聞かれますが、心臓が止まって死ぬのは当然。心臓が止まった原因は何なのか、という問いに答えていないのです。医療の専門家がこのていたらくなのです。
専門家と呼ばれる人たちが原因と結果も区別できないのです。はっきり言って適当。偉いわけがありません。
血行の改善
血行の悪い箇所から病気になると言われています。
血行の悪くなる場所は人によって異なります。血行が悪くなるというのは神経が働いていない証拠です。神経が働かなければその箇所はためになってきます。そのため、神経の働きやすくすることと、血液の流れやすい体を作ることが重要になってきます。
神経の働きをよくする
神経を働きやすくするために塩分をしっかりすることが重要です。人間の神経はナトリウムを使うと言われています。ちなみに昔から塩を取らないと目が悪くなる、肌が悪くなると言われています。神経がしっかり働いてくれないせいでしょう。
ナトリウムがなくなると神経が働きません。日本軍も元気を出すために袋に入れた塩を持ち歩いていたといわれています。このように考えると、最近の減塩ブームって一体何なのでしょうか。専門家の方々は腎臓が悪くなるの一点張りなのですが、こんなに大切なものを取らないように仕向けている目的が気になります。
血管を狭くしない
血液の流れをよくするためには血管を狭くしないことが重要です。欧米から入ってきた肉中心の食生活は、血管の内側に油をこびりつかせてしまいます。
そのため、血管が狭くなってしまいます。血液の通り道が狭くなり、血液がしっかり流れてくれません。ホースが狭くなれば圧力も高まります。肉食がよくない理由も、血管を狭くする点にあります。
血液をきれいにする
血管を流れる血液をきれいにすることが重要です。たいていの場合血液が酸性化すると体が悪くなります。弱アルカリ性に保つことは重要です。そのためにはアルカリ性食品を普段からたっぷり食べることです。野菜中心の食生活となり耐えられなくなる方もいるかもしれません。でも堕落しているから血液が悪くなっているのです。ちなみに血液がアルカリ性に傾くと内臓が回復するといわれています。
自然治癒力は解毒
自動的に病気を治せる、ありがたい人間の機能。それが自然治癒力です。免疫力と同じ意味です。
悪い人がいて、免疫という言葉を使って化学物質を売りつけようとする方もいるかもしれません。惑わされないでくださいね。
化学物質を体内に入れると、血液が汚れ、排出しなければならないので免疫力は落ちます。免疫力を下げる薬が存在するそうですが、免疫力を下げて治る病などありません。免疫力が高まれば高まるほど有害物質の排出力が高まるからです。免疫力は高ければ高いほどいいに決まっているのです。自己免疫疾患のような理論も疑ってかかったほうがいいでしょう。
原因不明だからじっくり構える
解毒はすぐに終了するものではありません。長い期間をかけて作ってきた不健康な体と血液。出し切るには時間がかかります。不快な症状も出てきます。
恐怖におびえないで、じっくり自分の体を信じて向き合ってください。写真や数字でサクッと理解できるほど簡単ではありません。そう考えると、健康や生命・人体をなめ腐っているのは専門家と呼ばれる人たちなのかもしれません。
余命宣告するダメな専門家に惑わされない
軽い気持ちで余命宣告をする医師がいます。愚かです。というのも、あとどれくらい生きられるのかなんてわからないからです。
医師が余命と言っているのは、自分の好きな治療で体に負担をかけた結果、どれくらいの期間で亡くなるかを言っているだけ。その治療法に耐えて生きていられる期間を都合よく余命、とごまかしているのです。
死の原因となる治療という医師の行いが棚に上がり、消えているのです。さんざんデータを取っているからわかっているだけ。つまり、たくさんの犠牲者を作ってきたことの裏返し。
このような人たちには、患者の健康を奪った罰が当たります。早死や自殺・過労死・不可解な事件・親族の不幸が起こるのは自然です。余命宣告しただけでPTSDになり、あきらめたり、自暴自棄になる患者もいます。患者から治る意欲を奪ったら治療の意味がありません。患者の身体と精神をもてあそび、知ったかぶりばかりする、専門家と呼ばれる人の罪は重いです。
余命宣告は、人生でたいした善行を積んでいない人にとって、神様になった気分が味わえ、ストレス発散になり気分かいいのでしょう。だいたい、解毒の視点もなく、質問されれば原因不明としか言えない。病気を治した経験もないのに、自信満々で言い切れるほうが狂っているのです。
占い師だって相談者の死期がわかっても、意味のないことなので、言わないように戒められるほど。低俗な占い師以下。
人は神様ではありません。断言や決めつけは悪徳・霊感商法にもよく使われますので、疑ってかかりたいですね。
原因不明だからこそ医学の目的を忘れない
医学の目的はできるだけ寿命を長くすることにあります。治療を行って早く死なせてしまうのでは意味がありません。病気で亡くなっているのではなく、治療行為で負担をかけ寿命を縮めているだけなら無駄。何もしないほうがマシというもの。
明らかに医学の目的から反します。聞きかじった知識ばかりの自称専門家に惑わされないためにも、体に毒となるものは入れない、毒を入れたら外に出す解毒を心がけること。原因不明の体調不良を改善させる王道です。
この方法しかありません、という医師に限って解毒の存在を知りません。方法が「ない」のではく、その方法しか「知らない」だけ。20~30代くらいで勉強など終わるわけがありません。自己の出来の悪さを棚に上げて一般化するのは、真の意味で出来が悪い人なのでした。