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血液を弱アルカリ性に保って生体防御

  • 2022-03-02
  • 2023-01-31
  • 病気
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人間の体は中心、内部にいくほど弱アルカリ、表面ではpHが下がり弱酸性になっています。

心臓は肺に囲まれて、電子を補給し、アルカリの消化液を分泌する十二指腸・膵臓・腎臓を通って下半身から返ってくるわけです。

上部は肺・下部は消化器からの分泌液で電子を補給し、酸性にならないようにしているのがわかります。

血液が固まらないようにアルカリ性になって心臓は守られているのですが、血液が心臓周辺で固まると死亡から守る必要があるのです。

アルカリ性になると赤血球の逆分化作用で腫瘍は崩壊します。だから、心臓にはがんができないし、病的細胞も崩壊するので心筋炎などの病気にはなりにくいのです。心臓が病気になるのなら血液の酸性化がかなり進んでいることになります。

逆に酸性になると血液は固まります。ワクチンで心筋炎になるのは血液が急激に酸性になっているものと推測できます。

植物は人間と逆で内部が酸性で表面がアルカリ性です。実ばかり食べてると酸性がすすみ糖尿になります。アルカリ性の土壌では育ちにくいです。

米は表面の殻に栄養があり、内部にはたいしてありません。表面を捨てておいしいこところばかり食べてると病気になります。

弱酸性に保たれてるのではなく、心臓から遠い末端でpHが落ちて酸性になってるだけです。

血液のpHは恒常性によって絶妙に制御されていて、一定だ、だから血液のpHなど関係ない、血液の酸性・アルカリ性など存在しないと小利口な者は主張し始めます。

部屋がきれいなのは絶妙に管理されているからだ、と言う者がいるとします。実は、金を業者に払って、業者の労力を消費して掃除をしてもらってるからきれいになってるだけです。

傲慢だから何かを犠牲にして維持されてると理解できないのです。ドロドロ血液サラサラ血液なんてない、なんて知ったかぶりの専門家に乗せられて甘くみているうちに、どんどん酸性化が進み、病気になっていくわけです。

恒常性で絶妙に制御されているといいながら無視してるのが悪いのですが。快適な部屋で勉強だけしていればいいよ、と育ってきた者には理解できないのでしょうが。

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