最近、少しずつ 有名になってきた千島学説。この言葉を出すだけで怒り出す人もいます。
人でなしに怒られたところでそれがなんだ、という話ではあります。
ですがなぜ、千島学説と聞いただけで過剰反応し、怒り狂ってしまうのでしょうか。
早い話が「都合が悪い」からです。
赤血球分化説
この学説では、赤血球は腸の中で生み出され、細胞や骨・筋肉・各種臓器に成長していくと説明されます。これを赤血球の「分化作用」といいます。
骨髄から赤血球が生まれるわけではないから骨髄は造血器官とは扱いません。赤血球に逆戻りする逆分化作用と扱い区別しています。
病気のためのお薬なんか飲むと、赤血球と異物が融合したまま病的な細胞になり、その病的な細胞が増えすぎて病気となってしまうわけです。
早い話が本末転倒ってことです。
病的細胞とは炎症や抗体や腫瘍など全般のことです。
病的な細胞が増えぎて症状を呈し、世間では副作用・副反応と呼ばれるものを病気と呼ぶことになります。
せっかく健康のために飲んでいるお薬が病気の原因になるという結論です。ワクチン打って抗体が増えたら病的細胞が増えたことになるので、病気になるのは当たり前、となるのです。
これでは医師が顔を真っ赤にして怒り狂ってしまいますよね。
逆分化作用
赤血球は細胞に成長するということになるわけですが、その成長した細胞は赤血球の形に戻ります。
これを「逆分化作用」と千島学説では説明しています。
体の中に入った異物を取り込み、病的細胞になるわけですが、体内環境が良くなることによって逆分化作用が働き、病的細胞は赤血球と異物の形に戻り、汗・糞・尿の形で異物は排出されることになるのです。
がんは毎日生み出されるが免疫のおかげで消滅している、とされますが、これは逆分化作用です。
血液のよごれがひどくなると、赤血球が異物を取り込んだままがん細胞に成長したり、消滅するがん細胞が減り、体内に残るのでがんになる、というわけです。「免疫」という抽象的なマジックワードや、「攻撃」という幼稚な表現を使用せずとも理解できます。
抗がん剤は血液のよごれを悪化させるだけなので、がん細胞を増やすだけだけです。抗がん剤自体が発がん性ですから、赤血球と発がん性物質が融合し、がんになることはあれど、治ることはありません。
千島学説では断食をする時は逆分化作用が働くとして終わっていますが、わざわざ激しい断食で生命を危険にさらさなくても、アルカリ性食品や重曹クエン酸などで逆分化作用を活性化することは可能です。その際の不快な症状群は一般的に「好転反応」や「めんげん」などと呼ばれたりしています。
お医者さんが処方する治療薬や抗がん剤を打つと、血液が汚れ、逆分化作用が働かないので血液が汚れてがんになってしまいます。たとえ死ななくても、自己免疫疾患などの難病が副作用として待っています。だから医師たちは、自身が患者になったとしても抗がん剤は打たない、と固く内心で誓っているのです。
手術や抗がん剤を打とうが光療法をやろうがカネと生命の無駄です。でもやると手柄になるので医師は騙してでも脅してでも無理やりでも殺りにきます。
がんで死んだことにしてがんの恐怖を見せつけたいからとの個人的な理由から、抗がん剤を誰も見てない夜中に無理やり打って患者を殺して、「がんが急にひどくなって死んだ」と猿芝居でダマしたあげく、死亡診断書を偽造し工作がバレて、顔を真っ赤にして逆ギレして逃げる。こんな医師も実在するのです。
こんな調子で相当数の患者を殺ったわけですから怖いですよね。がんそのものより、医師や治療行為のほうが怖いことをいい加減に理解しましょう。
こんなことまでわかる説ですから、お医者さんが怒ってしまうのは無理ありません。高学歴の足りない頭を働かせて治療法をいくら考えたところで、そんなんじゃ治るわけねえだろ、と素人でもわかってしまいます。
医師にとっては悔しいですよね。
病気を治すということは、逆分化作用を活性化して病的細胞を減らし、造血器官の腸に異物や薬物など変なものをいれず、病的細胞を増やさないようにして正常な細胞を増やすこと、と明確に理解できるのです。
病的細胞は手術で全て除去することは不可能ですから手術も無駄となります。
ウィルスの自然発生説
千島学説ではウィルスの自然発生説が説かれています。
ウイルスは感染するものというよりも、体内の細胞が破壊されて生まれるという理屈です。
不健康な状態になると、細胞が破壊されてウイルスが発生するというわけです。
つまり、この説をとるとワクチンのような異物を体内に注入することによって、細胞が破壊されてウイルスや細菌が発生し、PCRが陽性になるということがバレてしまうわけです。
コロナワクチンを打った人がウイルスまみれになってPCR陽性になる、というおなじみのアホな結果があります。馬鹿な大人が「こんなに感染対策を頑張ってるのに陽性になった〜」とか泣いています。
細胞が毒で破壊されて体内という内部からウイルスが発生しているのですから陽性になるのは当然の結果です。内部からウイルスが発生しているのですから、マスクやアクリル板や殺菌消毒で防ぎようがありません。
千島学説は、
ウイルスや細菌に感染してもいないのに検査をすると、ウイルスや細菌が体内に存在してるのを確認されるから感染した「ことにされる」
とまで言っています。
政府には都合が悪すぎですよね。
これを知っていたらPCR詐欺の理屈もわかりそうなものですよね。
体内のウイルスを薬品で殺したとしても、不健康になればまたウイルスが細菌が出てくると説明します。
これではワクチンを打ってお金を儲ける側はキレるに決まっていますよね。詐欺をバラすなと。
こまっちゃうな〜
千島学説なんて出てきたらまずいのです。
現在の医療行為のほとんどが否定され、現代医学で病気が治らないことを証明しているようなものです。
医師の方々にとっては、信奉する宗教が否定されるみたいで怒り狂いたくもなりますが、患者にとっては治れば何でも良いはずなので、医師のプライドもへったくれもありません。
しかも、食事療法のような治療がメインになってしまうのでお金が儲かりません。
医師は民間療法なんか知らないくせに必死に否定しますが、民間療法では、抗がん剤治療のようにがんだらけにされてぶっ殺される危険なものはありません。
こんな感じで、良い子たちのプライドを傷つける説になっているのです。