玄米の炊き方は難しいというのはよく聞かれる悩み。
何の工夫もなしに白米のように炊くとおいしくありません。でも、コツをつかんでしまえば難しくありません。
自信のない方は圧力鍋を使うと簡単においしく炊けます。
おいしくないと続きませんよね。
おいしく食べられる玄米の炊き方確認しましょう。
水につけておく
まず、必要な分量だけ玄米を準備します。そして容器に入れて水に浸しておきます。
夏場だったら1日~2日間、
冬場なら3~4日つけておくと芽が出てきます。
これくらい水に浸けておくと、おいしく消化吸収も良くなります。
水に浸けておくと水が汚れてくるので1日に2、3回水を取りかえて少し洗ってください。
これくらいの手間はかかります。水につけておかないと硬くておいしくありません。毎日食べるなら炊くときに次の分を水につけておきましょう。
圧力釜で炊く
玄米を炊きます。圧力鍋の場合、米と同じ量の水で炊きます。
電気釜の場合には米の分量の1.5倍の水で炊きます。
炊くときには自然塩を1g程度入れるとおいしくなります。玄米と塩の相性は抜群です。ちなみに、塩は人体には絶対に必要です。塩が毒という専門家が後を絶ちませんがあれはウソです。
玄米は炊き方が難しく、まずくなりやすいです。そのほとんどが水加減の失敗です。
農薬が蓄積しているから、というのが理由ではありません。
しっかり水に浸けておくこと。
適切な分量の水で炊くことを心がけましょう。水の分量を間違えなければ圧力釜でなくても炊けるのです。
白米に比べて火力が必要
玄米はおいしくない理由の一つとして、炊くときの火力が弱いことが挙げられます。
炊くときの火力が弱いと、米がボソボソしてしまいます。その点、圧力釜なら失敗しにくいです。
米にぬかがついているために、白米よりも硬いので火力が要ります。
- 水に浸けてやわらかくする
- 強い火力で炊く
この2つが玄米のおいしい炊き方には必要なのです。
体に悪い生活だから毎日おいしく食べたい玄米
玄米は毒素の排泄力を強めます。
水俣病の広まった区域で、
玄米を食べていた家族だけが水俣病にかからなかった、
という話があったそうです。
公害物質の排泄に効果的で、原爆や水爆もありますが、最も怖いものはそんなものではありません。
日常の検査や検診で受けるレントゲンやCTスキャンなど、これらの放射能が最も怖いのです。専門家は「安全安全」と言い張りますがウソです。
ストロンチウム90という放射性物質が含まれ、体内の細胞変異させ子孫にまで影響をおよぼします。
放射線治療というものもありますが、治療する気がないどころか、
新しい病気を作っているといっても言い過ぎではありません。通院も命がけです。
異物である放射性物質を外に排泄する力も玄米には備わっています。
こんな日本だからおいしく毎日玄米を炊く
健康な人でも病院通いをしている人も、炊き方を覚えて玄米を食事に取り入れるべきです。放射能やウイルス攻撃の問題もあります。日本に生きるなら玄米は、必要不可欠といったところでしょう。