俳優の中尾明慶（33）が6日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「頚椎症性神経根症」が再発したことを明かした。
「先日、MRIを撮りまして。これまでも何回か撮ってるんですけど。というのも、2、3週間前から首から右腕にかけてしびれとか、上を向いたりした時にズンと、なんともいえない嫌な痛みというか…不思議なものがずっと出ていて。最初は上向いて、あー嫌だなっていうくらいだったのが、だんだん普通に立ってるだけでも痛みが出たり、しびれが出たり。朝起きると、やばい首痛い！みたいな。鎖骨周り痛いって起きたりすることがあって」と悪化していったという。
病院を受診し、MRIを撮ったところ「症状的には頚椎症性神経根症っていう…神経の一部をなんらかの原因で圧迫してしまって、そういった症状が出ると」と明かした。
2、3年前も同様の症状が出たといい、当時もMRIやレントゲンを撮り、服薬した。「ここ2年くらい特に出てなかったんですけど、また症状が出ちゃって。首って意外と痛みが…寝違えとかもなんとも言えないストレスになるじゃないですか。僕はこの痛みが2、3週間続いていて」と痛みを抱えながら生活しているという。
「痛くてどうにもならないとか、仕事にならないとか言うわけではないんだけど…」と今のところ動くには動けるというが「何が嫌だって自転車が乗れない。我慢すれば乗れるんだけど…ピストバイクに乗ってるから首がずっと上がってて、腕が圧迫される。バイクも基本的にはあまり乗りたくない。ヘルメットかぶるし、余計に頭重くなるし圧迫されちゃって。その時はまだいいけど、その後数日間悪くなっちゃう」と好きなことを制限せざるを得ない状態だ。
「もちろんお芝居バリバリしてるし、最中だから入院してどうとかそういったこともないから心配かけてしまったら申し訳ないんですけど」と詫びつつも「ただ、首の痛みとかってね…今も右に傾けるとズーンと嫌なしびれが出る。なんとかしないと。うがいとかもできない。上の物を取るのも嫌だなという感じ。珍しくストレスを感じてしまっています。良い情報あったら教えてほしいと思います」と締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e8d423066579068bc1733b154373548dbe4fb76
医師：こころの病気ですね！ ノセボ！ノセボ！精神科へGO！
こうした現象は、ノセボ効果（nocebo effect）と呼ばれています。簡単に言えば、ワクチンの接種が疲労感や頭痛などの副反応を引き起こすかもしれない、と不安に思っていると、プラセボを接種されたにもかかわらず疲労感や頭痛を感じる、というのがノセボ効果です。
https://style.nikkei.com/article/コロナワクチンのキーワード 副反応、ノセボ効果とは
