好投のダルビッシュ、結膜下出血と明かす「治ってきているので大丈夫」ファンが左目の充血指摘
2022/05/20 13:11日刊スポーツhttps://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bb-tp2-220520-202205200000472.html<フィリーズ0−2パドレス>◇19日(日本時間20日)◇シチズンズバンクパーク
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が、左目を結膜下出血した状態で7回6安打無失点無四球5奪三振と好投し今季4勝目(1敗)を挙げていたことを明かした。
敵地のフィラデルフィアで快投し勝利した後、チームメートらと一緒に本拠地サンディエゴに戻る様子を球団公式ツイッターが写真で投稿。その写真から左目が赤く充血していることをファンから指摘され「結膜下出血です。4日ほど前に起きたらなっていました。痛みとかは何もなくかなり治ってきているので大丈夫です」と明かした。
東海岸から西海岸のサンディエゴへの長いフライトで戻る選手たちはカジュアルな服装で機上へ。ダルビッシュも黒いシャツとパンツに淡い色のジャケット、古巣日本ハムの帽子というスタイル。「帽子は大体ファイターズのをかぶってます」とも明かした。
ダルビッシュがワクチン接種へ「試合後に打つ予定」
[2021年4月1日16時0分]https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202104010000484.html今季の開幕投手を務めるパドレスのダルビッシュ有投手(34)が3月31日(日本時間4月1日)、近日中にも新型コロナウイルスのワクチンを接種する意向を明かした。開幕前日のオンライン会見で「明日の試合後に打つ予定です」と話したもので、1日(同2日)の開幕戦(ダイヤモンドバックス戦)の登板を終えた後、1回目の接種に臨む見込みだ。
メジャーでは、MLB機構、選手会が専門家の指導を受けたうえで、選手や関係者の意思確認後、ワクチン接種を積極的に推進。現時点では、定期的なPCR検査、外出規制などのガイドラインで感染対策を徹底する一方、今後、ワクチン摂取率が全体の85%を超えた場合、規制を徐々に緩和する方針を固めている。「本当はこっち(サンディエゴ)に移動して来てすぐに打つ予定だったんですけど、ブルペン(投球練習)がその翌日にあったので。具合が悪くなってる人も“ちょいちょい”いるんですけど、僕ができるタイミングといったら次の登板後しかないと思いました」。
打つのは簡単
治すのは至難の業
医師はわかっているのか