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右耳難聴 味覚過敏 味覚異常 コロナ感染の後遺症に悩まされる鈴木おさむ

難聴、味覚過敏、味覚異常……コロナ感染の後遺症に悩まされる鈴木おさむが今、強く思うこと
2022/07/28

https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2022072700094.html

結局、コロナ感染者が爆発的に増えてしまっている。今回は、コロナ感染者が増えても、行動制限などをしていない。

僕は都内で居酒屋を経営している。大きなお店ではないが、一日、8万円売り上げられるかが黒字と赤字の境界線になる。

今回、営業の制限はかかってないので、深夜3時まで営業しているのだが、この2週間、当然ながらキャンセルが相次いでいる。ついに数日前の売り上げは1万円台だった。かなりの赤字になる。

制限をかけなくてもさすがにここまで増えてくると、外に出る人は当たり前のように減る。閉まっている店も増えている気がする。

結局、制限をせずとも、コロナ感染者が増えてしまうと、大打撃をくらうという現実。

無症状の人ばかりだったらいいのだろうが、確かに、重症化は減っていても、周りでかかった人は高熱が出ている人が多い。咳が止まらない人も多くいる。

結局、そんな目にあいたくないわけで、コロナにかかってもいいや!と行動するのは、怖い。

ゴールが見えそうで見えない日本でのコロナ。

そんななか、実は僕は人にあまり言ってないことがある。僕は4月にコロナにかかり入院した。

10日ほど入院し、入院途中から味覚異常が出た。

まず、味覚過敏。普通の豚丼がとてつもなく塩辛く感じたりして、塩味のものがしょっぱすぎて、辛すぎて、痛みにも近い感覚になり、食べられたもんじゃない。そこから数日たつと、味覚過敏はなくなったのだが、味覚がなくなった。何を食べても味がしなくなる。そして、右耳が難聴になった。

難聴は3週間ほどで良くなった。

味覚異常も、徐々に落ち着いてきているはずだったのだが、結局、3カ月以上味覚異常の後遺症に悩まされている。

不思議なのが、感じる味覚と感じない味覚が日によって変化していく。体調とも関係しているのかもしれないが、共通しているのは、舌に薄い膜がかかっているような感覚がずっと続いている。

退院してから会食などにもよく行っているが、味覚に異常があることを言うと、相手も気を遣うのでもう言わないようにした。会食で感じている味が100%ではないことはわかっている。おそらく30%以下。やはりちゃんとした味を感じることが出来ないというのは日常生活において、かなりのストレスである。

昨年、知人の男性がコロナにかかったあと、半年以上、味覚異常が続いていたことを僕に話した。やはり途中から言わなくなったのだと言う。

ただ味がしないだけならいいじゃん!と思う人もいると思うが、味覚が異常って、生きるパワーが少し削られている感じがするんですよね。ずっと気持ち悪さが続くんです。

ネットで調べてみると、後遺症外来や病院での後遺症の窓口はあるが、味覚異常においては、これといった治し方はないように感じる。

半年以上後遺症が続いている人も結構いることがわかった。

コロナ禍が早く過ぎて、経済を回していかなければいけないのは重々承知だが、コロナ後遺症。数年後にかなり大きな問題になっていくのではないか?と、経験しているからこそ、強く思う。

この日は後遺症について言及。「いきなりですが、コロナ後遺症のはなし。入院中から、あれ?とは思ったのですが、昨日から、はっきり右耳が中耳炎みたいになりまして。ずっと水が入ってるみたいで。かなり聞きにくく気持ち悪く。ネットで、調べたらコロナ後遺症で、耳に後遺症くる人もいると。今日ラジオあるので、困ったなと」と具体的な症状をつづっている。https://news.yahoo.co.jp/articles/842feebab7c60b1eca1b8174e1505299d5e882b8

なんか右耳にくるんだよねワクチンは

ワクチン後遺症がコロナ後遺症ってことになってるらしい

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